アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ぼやき節

2011年07月01日 | サッカー観戦
浦和が獲得するというセルビア代表の選手が“極秘に”来日してメディカルチェックを受けたようですね。
スポーツ紙にバレている時点で全然極秘情報じゃないし。
浦和ってどうしてこうも情報管理が甘いのかなぁ。
ホント、解せない。

まぁ、海のものとも山のものとも分かりませんが、来てくれたからには応援したいと思います。
でも、未知の魅力の選手にサポが大騒ぎするのを見ると、どうも気持ちが萎えるんですよね…。

けど、セルビア出身ということで、ペトロビッチと直で話ができるというのは良かったかなと思います。
やっぱり、監督とコミュニケーションが取れるかどうかは重要ですから。

そういう意味では、通訳の方の役割って大事ですよね。
浦和の通訳は、監督インタビューで、メモを取りながら通訳していたりして、失礼ながらスピードに欠ける印象。
もしかしたら、ものすごい正確性は高いのかもしれないけど。

そういえば、今まであんまり気にしたことなかったけど、ポルトガル語とセルビア語(?)の通訳ってどうしていたんだろ。
当然、そういう方がスタッフとしているんでしょうけど…。
もしかして、マルシオがいまいち輝けないでいるのは、監督との言葉の壁のせいなんでしょうか。

鹿島は一時期、韓国の選手もいたので、韓国語の通訳の方もいましたけど、基本的には外国籍選手と監督の使用言語は一緒です。
この点では、外国籍選手にとっては、やりやすい環境ですよね。
というか、そういうことも含めて、チーム作り、環境作りをしてきているんでしょうけど。

浦和もそういう長期的な視点に立ったチーム作りをしてくれると嬉しいんですけどね。
まあ、隣の芝は青く見えるのかもしれません。
もしかしたら鹿島サポも「浦和はサポの数が多くてすごいなー」と思ってくれているかもしれませんし!?

(ダンナより)
浦和の通訳の林雅人さんは、オランダ語が話せると思うので、もしやと思って調べてみました。
そうしたら、オシムの伝言公式ブログに、詳細が掲載されていました。
ペトロビッチは、オランダ語で指導しているそうです。
ブラジル人には、それをまたポルトガル語の通訳の方が、訳しているんじゃないでしょうかね…。

ペトロビッチがセルビア語で考える→ペトロビッチがオランダ語に訳す→通訳が日本語に訳す→別の通訳がポルトガル語に訳す

もし、上の過程が当たっているなら、セルビア語→オランダ語→日本語→ポルトガル語、と変換されてますね。
それは、伝わらない可能性が大きいかも…。
それに、言葉の通じる選手を取りたくなったペトロビッチの気持ちも分かりますね。

外国籍の指導者を呼ぶ時には、通訳も大切です。
幸い、鹿島はこれまで良い通訳に恵まれています。
ポルトガル語が、しゃべれる日本系の方はかなりいますしね。

その中でも、オリヴェイラと蘭童の組み合わせは、かなり良いと思います。
2007年に優勝した後にも、オリヴェイラが絶賛していましたし。

鹿島については、各紙で青木が先発復帰と報じられています。
小笠原を休ませて、青木が先発復帰なんでしょう。
練習試合にも出場していますし、カルロンもベンチに戻るかもしれませんね。
大迫も、戻ります。
伊野波も、まだいますし、メンバーは、足りて来たかもしれません。
明日の布陣の予想は、後で投稿します。

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