【アントニオ】宮崎キャンプ6日目

宮崎キャンプ6日目のレポートによると、昨日も午前、午後と練習をこなしたようですね。
まだ、休んでいないと思いますが、このままオフなしで、大分との練習試合に入るんでしょうか。

大分のスケジュールを見ると、通常通り、クラブハウスで練習をしているようです。
オフを入れたり、明らかにコンディションは大分の方が上でしょう。

浦和との練習試合でも、控え組の対戦では大分の方が押し込んでいましたし。
あの時は、大分からの要請で内容は非公開になっていましたが、今回は、スカパーで放送されます。
良く考えると、あの自粛要請は、あまり意味がありませんね…。

昨日の食事では、例年いただいている昭和産業さんの豚を使った料理が並んでいたようです。
毎年、ありがたいですね。

日本代表に呼ばれていた柴崎、昌子、植田は、まだ合流していないのでしょうか。
ほとんどオフなしで来ましたから、一旦、休んだ方が良いですよね。
身体のことだけを考えると、アジアカップの敗退は、良かったかもしれません。
特に、昌子と植田は、ゲームに出られませんでしたし…。
宮崎に行かずに、クラブハウスで調整でも良いくらいでしょう。

ただ、柴崎はともかく、昌子と植田は気が気でないかもしれませんね。
ファン・ソッコは、ずっとCBに入って練習していますし、良いプレーを続けているのだと思います。
攻撃陣と違って、レギュラー争いが大変そうです。

他のクラブの話ですが、セレッソのフォルランについて。
2/1に来日すると発表されていましたが、日刊の記事を読むと、契約の残っている半年間は残留するようですね。
高額年棒がネックで移籍先が見つからなかったようです。
そりゃあ、セレッソが支払った額以上を支払ってくれるクラブはないでしょう。

鹿島は、外国籍選手で失敗してしまうことが多いですが、セレッソに比べれば…。
まあ、セレッソの場合は、フォルランの問題というよりは、クラブ側に問題があったと思います。
必要なポジションの選手ではありませんでしたから…。

朝日の記事によると、筑波大、鹿島、立正大が、天気予報や相手チームの所在地の距離と、チケットの売り上げの関係を分析したようです…。
正直、簡単な分析のようで、これくらいならと思いますが、驚きなのは「前売りチケットの売上枚数は平均して1300枚、曇りは978枚、雨予報のときは725枚だった」という部分です。

これって、SOCIO、シーズンチケット、無料招待を除いた有料の前売り枚数ということですよね！？
天気や相手の問題ではなくて、1000枚くらいしか売れないこと自体が大きな問題だと思います。
天気や相手の距離は、どうにもなりませんし…。

これが分かっても、屋根を付ければお客さんが増えるかもとしか…。
この論文、全文が読みたいですが、どこに発表された論文なんでしょう！？

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