【アントニオ】若返り

2/4の練習後に、土居が取材対応したようです。
スポニチの記事にリンクをはりますが、遠藤につぐ古株になったそうです。
ユースからトップチームに昇格してそのままですから、言われれみれば当たり前ですが、もうそんな立場になるんですね。
もちろん、年齢が上の選手は他にいますけれど。

改めて考えると、鹿島の選手たちの若返りが進んでいます。
会社自体も、住友金属の時代が終わりました。
この辺りで結果を出せれば、世代交代は成功ということになりますかね。

公式ツイッターによると、14日間の隔離期間を終えて、外国籍選手とスタッフが宮崎入りしたようです。
開幕まで3週間ですが、ブラジル人選手3人を欠いた状況です。
これ以上、選手が減っては困りますから、無理せず調整してもらいたいです。

ところで、Jリーグの公式サイトに、1/28のJリーグ理事会後の定例会見の様子が掲載されました。
理事会では、今季の公式戦の実施についてだけではなく、ヴェルディ、鳥栖の経営に関する話も出たようです。
ヴェルディの方は、一応の決着を見たようですが、鳥栖の経営は厳しいままなんでしょうね。

鳥栖の公式サイトによると、ユニフォームの背中スポンサーとして、サガン鳥栖AIDが「Pride of 17」というロゴを掲出するそうです。
サガン鳥栖AIDは、地元の企業や団体の長が発起人になって、鳥栖を支援するために立ち上げた団体のようです。

この記事を読んで調べてみたのですが、鳥栖では17番が永久欠番になっていて、サポーターに割り振られているのだそうです。
全く、知りませんでした。
それにしても、フロントが失敗すると、クラブはガタガタになってしまうものですね…。

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