【アントニオ】京都戦のスタッツ

Jリーグの公式サイトで、改めて京都戦のスタッツを確認しました。

京都のシュートが少ないのは感じていましたが、鹿島も7本しかありませんでした。
それでも2得点したのは良かったのですが、作れたチャンスの数が少なかったのかもしれません。
知念と松村に惜しいシュートがありましたが、数が少ないのなら決めておかなければなりません。

スプリント回数では、藤井は73分間の出場時間で両チームで最多の26本でした。
まあ、昨季に51回を記録したこともある選手ですから、まだまだやれるのではないでしょうか。

ところで、昨季のスプリント回数の上位20に、藤井の名前が7回も入っています。
もしかすると、ものすごい選手が来てくれたのかもしれません。
そして、松村にとっては手強いライバルになるでしょう。

走行距離では、ディエゴ・ピトゥカが最長でした。
これだけ走れるということは、コンディションが良いのでしょう。

このゲームは、いわゆる縦ポンサッカーでした。
でも、次の対戦相手の川崎は、京都とはパス回しの精度が違います。
ボールを保持され続けた上に、ロングボールで跳ね返すことを続けると、厳しくなるでしょうね…。

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