アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

それはおかしいんじゃねーの?

2009年10月13日 | サッカー観戦
まったく、ネタがないからって、勘弁してくださいよ。

浦和の橋本光夫社長は12日、11日の天皇杯2回戦で「歴史的惨敗」を喫したことを、Jリーグの鬼武健二チェアマンに謝罪すると明かした。浦和は前日に、実質的な4部に当たる北信越フットボールリーグ1部の松本山雅FCに0-2で敗北。Jの面目をつぶしてしまう結果に、同社長は「負けてはならない試合だった。(鬼武チェアマンに)おわびをしなければいけない」と明言し、13日のJ1実行委員会に出席した際、謝罪するという。(日刊スポーツ)

実行委員会が開催された時に、非公式に「ウチのチームがみっともない試合をしてしまってスミマセン」って言うんだったらともかく、マスコミにこういう形で報道されてしまうってどうなのよ?
マスコミ報道されることで、かなり公式な謝罪のニュアンスが強くなっちゃいますよね?
橋本社長、実際は、どういう風に言ったのかは分かりませんが、マスコミに不用意なことはしゃべらない方がいいんじゃないでしょうか。
こういう内部のバタバタが報道されることで、チーム内の空気が悪くなるのは、昨年だけで勘弁してください。

そもそも1発勝負なんだから、負けることは可能性として十分にあり得ます。
確かにアマチュアチームに負けたことは、浦和サポの私としては、格好悪いし、ふざけんじゃねーって思うけど、でも、Jのチェアマンに謝るようなことではないと思う。
これって勝者である松本山雅に対しても失礼にあたる気がします。

大体、プロがアマに負けることが決してないのであれば、天皇杯なんてやっても意味無いんだし。今回は、J1チームで負けたのが、たまたまレッズだったというだけでしょ。
じゃあ聞くけど、毎年、負けたJ1チームはチェアマンに謝罪しなくちゃいけないってことですか?

はぁぁ。何だかかなりイライラさせられる記事だった。怒りのあまり、うまく文章が書けないので、この辺で。

(ダンナより)
謝罪って意味が分からないよね。しかも、チェアマンに?
誰も、J1の恥だなんて、思ってないよ。恥ずかしいと思ってるのは、レッズのサポだろうに。社長の謝る相手は違うよね。

まるで、100%勝てるものだったかのような言い方。
それこそ、ビッグクラブとしての傲慢さじゃないの!?
何を言われても黙って、相手の健闘をたたえなさいな。

トップが潔い態度を示せば、現場もがんばるんだろうになぁ。
監督を替えるとかなんだとか言われたら、選手だってがんばれないよ。
プレー振りだけ見て想像すると、フィンケのやり方に不満のある主力選手は何人かいそうだしさ。
(妻より)タカ○ラとか、田○(マ)とか、ポン○とか?まったく、ベテランの山田暢久が慣れないポジションやらされても頑張っているんだから、アンタたちも四の五の言わずに頑張りなさいよ!(←被害妄想の上に八つ当たり)

天皇杯で負けてクビはないよね…。高校生相手にPKまで行ったチームもあるんだよ。
当時のカレンはすごかったけど、増嶋が退場になった上でも10人で持ちこたえてだった。恥と言えば、あっちの方がよっぽど…。
今回だって、1点目は、前にJリーグに居た選手だったと思うし。

まあ、高校スポーツの練習量は半端じゃないのも事実だし、サッカーじゃなくても、桑田、清原のいたころのPL学園だって、プロ野球のチームとやっても良い勝負だったでしょう。一発勝負ならね。

それにしても、相手が爽やかな高校生じゃなかったからかもしれないけど、浦和は、周りに敵が多すぎるんだろうなぁ。
もう少しマスコミも、味方に付けた方がいいかもね。

浦和のフロントが問題とか言っても、これもまた替わったばっかりだしね。
フィンケを呼んだ本人が、もういないんだから、フィンケも、風前のともし火だろうか…。

それで、フィンケの年棒が気になって検索したら、zakzakの記事を見つけました。
これがホントなら、6,000万円ですね。
この給料なら、少しお金のあるチームなら、雇えそうだよ。

お金があるから、これだけ違約金を払ってでも、監督を替えれるんだろうけど。
それと、この記事を見ても、どうも悪意を持って書かれてるよね…。
(夕刊フジの記者だけどね)

つくづく、鹿島がこういう扱いをされないことを祈るのみです…。


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