気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

戸隠高原観察会第2日目

2014-09-20 00:06:40 | グリーン

今日の予定は戸隠キャンプ場入口ーさかさ川歩道ー奥社参道入り口
ー隋神門ー戸隠森林公園ー八十二森のまなびやです。

  

  8時出発 食堂から見えた戸隠山                                 キャンプ場入口  ナギナタコウジュ

         

            リンドウ                                エゾフユノハナワラビ
                                            たくさん見られましたがフユノハナワラビとの違いは
                                            小羽片はほぼ無毛で厚ぼったく葉柄に毛がある
   

         ザゼンソウ                                          ノダケ
            
                ハンノキの林からミズナラに変わる
   

       

          コシロネ                            今回セリ科が出てくるたびに確認し合ったが
                                            これはシラネセンキュウか?
     

          ハシドイ  モクセイ科                           トモエシオガマ
      初めて聞いた名前
      ハシドイ(丁香花とはライラックの意)
      今回ヤチダモやオオボダイジュという樹木の名前を聞く
    

            マルバフユイチゴ                                       ニシキゴロモ
     

      オオシラヒゲソウ(シラヒゲソウの変種)                             ハナサナギタケ
     一株見た時ワァ~お目にかかれたと歓声をあげました               キノコに詳しい人が見つけて教えてくれました
     後で歩いた奥社の参道でたくさん見ることが出来ました。              冬虫夏草の種類かなあ
    

         イガホウズキ                                   ミヤマナミキ

       

     アオミヤマトウバナ→シラゲヒメジソ                            ソウシシヨウニンジン
                                       トチバニンジンの実は赤く熟すが先端が黒くなるものをいう
                       参道入り口で休憩

       

                                                         キハダの実  みかんの香り

             川のところにセリ科が並んでいたので確認
               

             シラネセンキュウ                        オオバセンキュウ

           

                    オオシラヒゲソウ  ユキノシタ科 ウメバチソウ属
                    シラヒゲソウの変種で本州から近畿までの日本海側に多く分布
                    花径が3センチほどで5弁
     

                                                       参道の脇の小川沿いに見られる
                                                       ピッタリ開花の良い時期でした
  
     

       隋神門前で宿で用意された大きなおにぎりを・・・                  アズマレイジンソウ

              

         ナンブアザミ                                    クロクモソウ
    アザミ類もノハラアザミとタチアザミを見る
      

                 ヒメアオキ                                        ユキザサ
    カエデ類も多く観察する
   カラコギカエデ ハウチハカエデ テツカエデ ウリカエデ カラクリカエデと、ハンドブック片手に見ないとわからない
   ヤマモミジは日本海側に自生し太平洋側に自生するオオモミジの変種とされている。
      

      左上の色の濃いのはクルマバソウ                            ジャコウソウ
      右側の6枚葉はクルマバムグラ
      

        タンナミヤマヨメナ  →ミヤマヨメナ                                      エゾシャクヤク

    

      フッキソウの実 初めて見ました                              オニウコギ
   

         カントウマユミ                                     キクバドコロ  ヤマイモ科
                                                       カエデドコロとの見分け方を教えていただく
    

         ルイヨウボタン        

        予定通り14時出発し横浜へは18時30分頃戻る。
        今回シダ類とかスゲ類も丁寧に教えていただいたが頭が追い付かず割愛
        先生はじめ役員の方々会員の方々有難うございました


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