アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-10-12 14:37:08 | 絵本
「おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく」(3分半)
M&H.A.レイ:原作
福本友美子:訳
岩波書店:発行
2003.10第1刷(900円)

作者の2人はドイツのハンブルグで生まれ、ブラジルで結婚した後、4年間のパリ滞在を経て、アメリカへ移住した。
夫のハンスは、幼い頃から大の動物好きで、いつも犬を飼っていた。新しい町に着くと真っ先に動物園を訪ねるほどで、ハンスが作った絵本は、みな動物が主人公だそうな。
妻のマーガレットは、ドイツで正規の美術教育を受けたが、後に絵筆からペンに転じた。
知りたがりやで可愛いこざるのジョージが活躍する「ひとまねこざる」シリーズは、2人の代表作として有名である。
(作者紹介より)

今日の絵本

2007-10-11 21:04:02 | 絵本
「どんぐりたろうのき」(4分半)
鶴見正夫:作
黒井健:絵
佼成出版社:発行
1986.8第2刷(780円)

1本の大きなかしの木から落っこちた“どんぐりの実”。
その“どんぐりの実”はまた1本のかしの木へと成長する。
そんな時の経過をゆったりと描いた絵本。

今日の絵本

2007-10-10 16:49:52 | 絵本
「ぽととんもりのゆうびんきょく」(5分)
杉本深由起:作
白石久美子:絵
福音館書店:発行
2005.11(410円)

「おかしいなぁ~郵便が届いてないという電話ばかりだ」
朝から対応に追われるクマの局長さんは調べに森に出かけます。
実はポストに問題が・・・

タヌキのぼうやとクマの局長さんの心温まるふれあいの絵本。
秋にぴったり!

今日の絵本

2007-10-09 21:19:46 | 絵本
「アズキがゆばあさんとトラ」(5分)
趙大仁(チョ・デイン):文
崔淑姫(チェ・スッキ):絵
市場淳子:訳
ポリム:発行
1997.10初版

韓国では、冬至や引越しの日に、アズキ粥をたく習わしがあります。アズキとお米を入れて炊いたアズキ粥は、ただ味が美味しいだけでなく、アズキの赤い色が悪鬼を追い払ってくれると信じられてきたのです。
この絵本は、韓国の昔話の中でも、とりわけ面白い話です。全体的に滑稽でユーモラスな雰囲気の中で、出来事が無駄なく簡潔明瞭に展開していくのが、この話の特徴です。栗・犬の糞・錐・臼など、身の回りの物たちが動いて喋って、子どもたちの好奇心を刺激しながら、「美味しいアズキ粥」をめぐる、ああだこうだと愉快なコメディーが繰り広げられていきます。
(前書きより)

SMAP×SMAP

2007-10-08 23:46:51 | 稲垣吾郎
秋のSP。

<ビストロ>
ゲスト:アラン・ドロン
オーダー:アラン・ドロンの大好きな料理

メニュー:冷製イタリア風トレネッテ
     豚肉とモッツァレラチーズのクロケット
     豚バラ肉のポトフ(吾郎)
     ブイヤベース(木村)
・・・で挑んだけど、結果「負け」

ドロンはやっぱ王道を好んだね。アレンジし過ぎはNGみたい。
年齢&フランス人のプライドをもう少し読むべきだったかと思うわ。。

しかし、ドロン自身が選んだ「ベスト5」を見て、ふーん・・・と。
やっぱファンが好むものとは微妙に違う様な気がする。
演者として納得がいったのがあの作品なのかと。。
私自身がドロンにハマったのは「サムライ」だ。確か中学生の頃、お昼にTVで見た記憶がある。別れた奥さん、ナタリー・ドロンと共演した作品で、すっごくセリフが少なくって、淡々とした殺し屋の役が素敵でしびれたのだ。他は、やっぱ「冒険者たち」(音楽最高!)に「太陽がいっぱい」といったところかな。
でも若い頃を知っているファンとしては、今のドロンは見たくない(苦笑)。あの二枚目の面影をそのまま胸にしまっておきたかった。

<スマスマキャラクター祭り>
☆木村(ゼロになって青森で手品)
 木村くんは何をやらせてもカッコいいよ。で、そんな役ばっか回ってくるし。
 以上!
☆ツヨポン(クサナギーニョになってロナウジーニョと会う)
 次週放送だそうな。
☆中居(テロテアリーナになって福岡の水族館で海の生き物と触れ合う)
 これもある意味「罰ゲーム」?みたいな。
 中居くんだからやりこなせたのでしょう!
☆慎吾(NIKKOで香川にてIKKOさんにドッキリ仕掛ける)
 吾郎ちゃんが言っていたけど、IKKOさんって本当に良い人だ。
☆吾郎(CCB吾郎で渋谷にてゲリラライブ遂行)
 これもファンの間で評価が分かれるだろうね。
 何でコレ!?って思う人もいるだろう。
 私はキャラがこれなのは別に構わないけど、何か痛々しくって最初は笑えなかった。
 よく頑張った!それだけ言っておきましょう!
 これのためだけに再結成してくれたCCBさん、本当にありがとう。

<ED>
宝塚歌劇団と共演。
合同で踊る箇所はドキドキして見た。
遅れると目立つんだよ~
心臓に悪過ぎる。
 

今日の絵本

2007-10-08 15:55:53 | 絵本
「ヘリオさんとふしぎななべ」(4分)
市居みか:作
アリス館:発行
2001.10初版(1300円)

ヘリオさんが買った「古い穴あき鍋の絵」には不思議な力がありました。
夜中に物音で目覚めたヘリオさんが見たものは・・・。

ちょっとミステリアスでゾクッとする絵本。
芸術の秋にはいいかも???

今日の絵本

2007-10-07 16:28:12 | 絵本
「ふろしきばあちゃん」(2分)
水上みのり:作
森田知都子:協力
福音館書店:発行
2007.10(410円)

私の家の隣には、風呂敷ばあちゃんが住んでいる。
ばあちゃんは何処へ行くにも風呂敷持参。
何でも綺麗に包んでしまう。

・・・ちょっとした「ラッピング絵本」?
子どもたちに教えながら読むといいかも。

踊る大捜査線・歳末特別警戒スペシャル

2007-10-06 21:42:31 | 稲垣吾郎
毎年放送されてるね。
毎年見てるね。
DVD持ってるし、ビデオにも撮ってるし、、
なのにまだ見たい!というこの気持ち(笑)

若い吾郎ちゃん。。
「鏡恭一」という悪役が何て似合うんだろう。
今、もうこのての役は絶対出来ないような気がする。
この頃、もっともっとこういう役をやってて欲しかったな~と思う。

「名前は?」
「木村太郎」
「書きやすい名前だね~」
「年は?」
「三歳」
「何で殴ったの?」
「髪を触ったから」
「きれいにセットできてるね~時間かかったでしょ?」
「三時間」

織田裕二との最初のやり取りは、何回見ても笑えるわ。

北極のナヌー

2007-10-06 21:35:18 | 稲垣吾郎
今日から公開です。
前売りを買っているので友人と日を調整して観に行く予定。
再来週くらいになるかな~

ところで「ケーブルTVガイド」を見ていて気付いた。
「ナショナルジオグラフィックチャンネル」っていうのがあったんだわ。
ここの会社が製作したんだったよね。
・・・ということで
「ナショジオ北極WEEK」という特集が組まれている。

内容は
これまで同チャンネルが保有してきた、北極やホッキョクグマにまつわるドキュメンタリー番組を、一週間にわたってオンエア。
映画の内容と同様に、温暖化の影響をうけている北極の現在や、絶滅の危機に瀕しているホッキョクグマの姿を映し出す初登場番組「薄い氷の上で」ほか、全5番組を5夜連続で放送する。
深刻な地球環境問題を再考し、究極の北極冒険を試みる。
・・・という事らしい。(番組ガイドより)

アドベンチャーチャレンジ:最後の北極探検 3.6.7日
薄い氷の上で 5.6.7日
氷上の愛~究極の北極氷原探検~ 4.6.7日
北極の四季 1.6.7日
野生の楽園:北極のオアシス 2.6.7日

気付くのが遅すぎて、見るなら明日しか残されてないよ~

今日の絵本

2007-10-06 11:38:02 | 絵本
「おしりしりしり」(1分半)
長野ヒデ子:作
長谷川義史:絵
佼成出版社:発行
2007.8第1刷(1300円)

おしり しりしり おしりさん
・・と始まり
おしり しりしり しりとり すきで
おしり しりしり しりとり あそび
・・と終わる

作者のお母さんは、楽しい方だったようで
何でも歌にして口ずさんでくれたとか。
それが大人になって、こんな楽しい絵本を書けるきっかけになったのね。