アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2007-10-17 22:37:16 | 絵本
「かさぶたってどんなぶた」
小池昌代:編
スズキコージ:画
あかね書房:発行
2007.9第1刷(1800円)

「絵本かがやけ詩 あそぶことば」と表題プラス。
全部で18篇の素敵な詩が掲載されている。
言葉遊びが出来て面白い。

タイトルに惹かれて借りた絵本だがお気に入りは、谷川俊太郎さんの詩。

「おならうた」
いもくって ぶ
くりくって ぼ
すかして へ
ごめんよ ば
おふろで ぽ
こっそり す
あわてて ぷ
ふたりで ぴょ

今日の絵本

2007-10-16 15:46:56 | 絵本
「シンデレラ」または小さなガラスのくつ(11分)
ペロー童話
エロール・ル・カイン:絵
中川千尋:訳
ほるぷ出版:発行
1999.5第1刷(1300円)

小さなガラスの靴を置き忘れた、美しいお姫さまは誰でしょう?
誰の心にも大切にしまわれている「シンデレラ」のお話を
エロール・ル・カインが優美な絵本に仕上げました。
「イメージの魔術師」によるファン待望の名作絵本です。

・・・と、裏表紙に紹介文あり。
グリムの「灰かぶり」よりも優しいタッチのお話になっている。
ながーいので読むのも大変。
絵が特徴的だとか。。

SMAP×SMAP

2007-10-16 00:29:14 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:IKKOさん&高橋ひとみさん
オーダー:おいしい洋食と麺料理が食べたい!

盛岡冷麺魚介のフカヒレあんかけ・魚介のカダイフ揚げ
黒ごま坦々つけだれ・コチュジャンだれ(吾郎)
どんだけ~!赤ワインハヤシライス
オム五穀米&牛タンチーズ焼き
スペシャル赤ワイン・ペシャメルソース(慎吾)

これだけ作ったけど、木村・剛チームに負け~~~!

「どんだけ~!」ばかりで、肝心のドラマ裏話は一切なし!
予告は何処へやら???

ツボは
「急にふったのに、ちゃんと答えて“どんだけ?”」と慎吾に言わせた、吾郎ちゃんのワインの知識。
ボルドーのワインについて素晴らしいお答え!
侮っちゃいけませんよ、慎吾くん。。

<ED>
どんないいこと

北極のナヌー

2007-10-16 00:20:52 | 稲垣吾郎
やっと観に行けた。
吾郎ちゃんがナレーションをしてなければ、絶対に観に行かなかったであろうジャンルの映画。でも別に興味が無い訳でもけなしている訳でもない。
映画自体は素晴らしいものだ。撮影に10年を費やしただけあって、一体どこからどう撮っているのだろう~と思うほど至近距離での綺麗な映像だった。生き物が本当に生き生きと撮れている・・・っていうのが素晴らしいよね。
ただ大人的にはナレーションの声は邪魔だ。字幕の方がいいと思う。でも吾郎ちゃんは努力してたよ。自分の顔がイメージされない様に気をつけたと言っていたけど、本当に声のトーンに気を使っているのがよくわかった。映画の内容を考えれば、子どもの客が多いので、子ども的にはOKだったと思う。

まだの方・・・ぜひ映画館に足を運んで、北極の現状を憂いてください。

週刊えみいSHOW

2007-10-16 00:14:09 | 稲垣吾郎
「復活編」第1位で井上公造さんがコメント。
菅野美穂の新ドラマ「働きマン」が高視聴率で結婚に拍車・・というもの。
先日、結婚会見を開いたイノッチ&瀬戸朝香の例を挙げ、瀬戸朝香も菅野美穂も共に30歳で女優なので、いい前例ができ結婚しやすくなったとか。
ただファンに最初に報告した・・という事を考えれば、多分来年のSMAPライブで報告が行われる可能性が大だと。。

吾郎ちゃんがライブで報告するか???
うーん、怪しい(苦笑)

今日の絵本

2007-10-15 10:32:40 | 絵本
「光の旅 かげの旅」(2分半)
アン・ジョナス:作
内海まお:訳
評論社:発行
昭和60年9月(980円)

しかけ絵本。
まず、アン・ジョナスの「光」の方を読んでから、絵本を逆さまにして訳者の内海さんの「かげ」を読む。
道路がサーチライトに、橋脚は電柱に、波は鳥たちに・・・それぞれ変化する。
影絵のようなその世界で、子どもたちの想像の世界は一気に広がるかも。。

今日の絵本

2007-10-14 13:58:17 | 絵本
「ひとつぶ10かかん」(6分)
二俣英五郎:作・絵
こずえ:発行
1982.10初版(880円)

「きつねのねがい」
「おかしいのはこっち」
「ひとつぶ10かかん」
の3つのお話が描かれている。
いづれもキツネが主役。
賢さとずるさと・・・しかし、愛嬌のある主人公として描かれている。

今日の絵本

2007-10-13 21:46:29 | 絵本
かがくのとも版
親子で楽しむずかん絵本
みつけたよ!自然のたからもの
第2巻「くさばな・木」

澤口たまみ:文
かみやしん:絵
福音館書店:発行
2002.5第1刷(700円)

秋になって、また“マユ”が遊びにきました。
「うわーい、毛虫だぞ」
“ソウ”は手に持っていたエノコログサを“マユ”の方にぽーんと放り投げました。
でも“マユ”は慌てません。
「もう怖くないもん」

・・・お話の中に植物の絵と解説が付く。
へ~、この草、こんな名前だったのね!と、改めて気付かされる。

Goro’s Bar

2007-10-12 14:44:46 | 稲垣吾郎
祝☆三周年!!

夜中のこの番組・・・視聴率が云々と言われつつ、続いてるね~。
嬉しいよぉ~♪
ここから次長課長やハリセンボンがブレイクし、青木さやかさんや南海キャンデーズがさらに上昇していったんだよ~。

さて、そんな三周年お祝いムードの回は(何せ東京より遅れての放送)友近さんの例のロケから未公開映像を見ながら・・・茶番劇あり、歌ありで終わった。終わってみれば、これといった見所はなし?(おーい)
オーナーの髪がかなり乱れていたのと、ロスの「ガンクラブ」での映像に即反応し、「あっ!9ミリだ!」と弾丸のサイズを言い当てた部分くらい???
「世界に1つだけの花」は微妙にはずれてましたね~^_^;

次は石川さゆりさんがゲストですって!?
範囲が広いゲスト様の面々・・・さて、何の番宣?(苦笑)