クリスマスおめでとうございます。
今日はパーティーでご馳走よ!と言いたいところだけど
クリスマス休暇というものはないし、今日はうちで一人の夕食だし
クリスマス大掃除をしながら質素に暮らそう。
あと残すイベントは、近々東京までクリスマスコンサートを聴きに行くこと。
本来25日のクリスマスを迎えて、はじめて真のクリスマスコンサートが
成立するわけですが、日本はすぐにお正月の準備に切り替わるので
その準備に追われる人、仕事納めに追われる人、
教会もツリーを早々と片付けて
新年にむけてさっぱりとしなきゃ的な雰囲気があって
文化的になかなか定着しにくいのかなあと思います。
クリスマスらしく、今日は歌のご紹介。
”ダビデの村で”という歌は私がとても好きで
今年もコンサートに入れました。
貧しく下層の家に生まれた主は、小さくて無力であった
子供たちと同じように成長され、人々の笑いも涙もすべてご存知だった
という歌詞が、音楽の美しさと相まってじーんとする。
この歌を、素敵なアレンジで、とっても好みの声で歌っている
イギリスの合唱のCDがどこかにあったはずなのに・・・(無い)
(ないはずない!)
今日のクリスマス大掃除で発掘するしかない!