春、遠く...

しつこい名残り雪。
でも小さな春を楽しみます。




小さな小さなクロッカス。

今更ですが

間違い探し。



最近雪が多い。雪との共存は大変。
仙台はそれでも少ない方だけど。
そして
こんなことして遊んでいる暇はないのだけど。




溶けたらこんな感じ。

川に流す

川の流れに夢中になる姪。




葉っぱを摘んで。



葉っぱを川に流すと悪いことも流れるよ。



どこでそんなことを覚えてくるのかな。



子供の合唱教室で一緒に歌っています。
大学生の甥と姪二人もそうして大きくなりました。
学生の合唱団、一般の合唱団。
何年もの間に多くの方と知り合い、そして音楽仲間にも
恵まれ、日々感謝を感じています。
いい仲間、良い生徒さん、素敵な人たちに
恵まれてよかったな...と。
今年は久しぶりに合唱団のコンサートも予定しているし
あらためて楽しみな年。
自分のコンサートも近づいてきました。

悪いことを川に流す...？
できることなら父の病気を流したい。

春の重いドカ雪

今日は家にこもっていたいような天気でしたが
学生のやる気に胸打たれて
頑張って大学まで行って
みんなで歌の練習してまいりました。
学生はこの時期、式典に向けた練習をしています。
山の上の大学。雪景色は素晴らしく美しいのですが。



今回の雪は重すぎて重すぎて
雪かきがぜんぜんはかどりません。
今日は11センチということではあるけれど
水分をビッショリ含んだ布団を
運んでいるような重さです。
適当なところで諦めたけど、不恰好な
このまま凍ると硬い凶器になるから嫌ですね。

そしてうちの庭。
クロッカスが間違って目を覚ましてしまった！の巻。




あれ〜。なんか早すぎた〜！と言っております。



この寒暖差に気をつけて過ごしましょう。

美しきお猫さま

今年のコンサートの準備が少しずつ
ゆっくりと決まっていきます。
7月の山形でのコンサートにむけたリハーサル。
私の願望。猫のインスタがやりたい。
それを叶えてくれる友人宅のお猫さま。



時々コンサート情報を更新していきます。

毎日ヒヤシンス

毎回ヒヤシンスを見せられているブログ読者様。
いつもお立ち寄り、本当にありがとうございます。



音楽のことといえば、最近ひさしぶりに
移動ド階名唱法をひっぱりだしています。
私の合唱の先生は、徹底的に移動ドで読ませる先生で
私も若い時は随分叩き込まれましたし
ハーモニー指導するなら本当はこっちの方がよいのですが
いつの頃からか面倒になり...。
でも自らの課題の曲、調性が次々変わる新曲をやっていると
移動ド読みが大きな効力を持つことを実感。
頭の訓練しております。
中世移動ドもあんなに勉強したのにね。
使わないとカビが生える。
カビが生えてしまったあれもこれも....。
これもあれも、それもどれも...。カビ取りしなくては。

あーこのラナンキュラスは素敵。
縁飾りが可愛らしいです。
毎回ラナンキュラスを見せられている読者様。
本日もありがとうございました。

ついに

我慢できずに土を触ってしまいました。
安い苗屋さんで可愛らしいラナンキュラスの苗が
手に入って、ひさしぶりの土いじりで寄せ植えづくり。
こんなに暖かいのもどうかと思いますが
庭仕事したくなる気温です。
このくすんだオレンジがとても
良い味だしています。



冬の間に氷点下にならないと
害虫が死滅しないので、夏に大変なことに
なると何かで読みました。
寒いからこそ、体にぎゅっと糖分を閉じ込めて
甘くなる野菜はどうなってしまうのかな。
暖かいなら暖かいで、やっぱり先行き不安です。

小澤征爾が亡くなって、何か私がそれについて
書くことはないのですが
過去に、何冊か書籍を読んでいたことを思い出しました。
「琵琶をニューヨークに持っていったら楽器が乾燥してしまって
八百屋でレタスを買って琵琶を包んだ」とか
そういうことしか覚えていなかったんだけど...笑
確か日本の空気、ホールは海外のそれとどう違うか、といった内容。
今回その本を、改めて読み返したりしています。
書籍そのものが昭和59年に発行されているので
だいぶ古いものですが、時代が経っても
面白いことがたくさん書いてあって
久々に読み返したら、あちこち付箋や
赤ペンが引いてあったりして、過去の私が
熱心に読んでいたことを発見しました。

そういえば私の音楽室の壁には
「クレッシェンドは作るな」という小澤征爾の
言葉のメモが、いつからか貼ってあるのです。
たぶん学生を指導する番組で見たと思いますが
実は今でも私にとって地味に重みを持つ言葉です。

珍しく音楽のことを書いてしまいました...。
恥ずかしい。


開きかけのヒヤシンスをどうぞ。
歌になりそう。「開きかけのヒヤシンス」

ヒヤシンスの...

ほとんど観察日記。
むくむくしてきました。
蕾の色がとっても素敵。




そしてやることがなくなってしまった
冬季のアマチュアガーデナーは
ついに多肉に手を出してしまう...。
今年は我慢ができませんでした。



今月はリハーサルが続いてハードな月間です。
グルテンレス、ビタミン摂取、発酵食品摂取、
適度なタンパク質摂取で
この時期健康を保たないと
とてもこの曲数は歌いきれない。
歌手って大変....（自分で言う）

頑張るヒヤシンス

結局茎は伸びぬまま咲いております。

雪の寒い夜。
明日はどのくらい積もっているかな？

ヒヤシンスが...

ヒヤシンスの水栽培が...
なんだか変なことになっています。
茎が成長する前に開花してしまった。
これきっと寒すぎたせいだね。ごめんね！
暖かい部屋に移しました。
ブルーがこれから咲きそうなので、
暖かいところで成長してくれますように！



最近とっても元気な歌のグループ
「楽しく讃美歌を歌う会」は気がつけば20名ほどの参加者。
それぞれに楽しみや課題を見出して
歌ってくださっています。
一回参加型の気楽な会です。
もしご興味があれば、ぜひ参加してみませんか。



先日はこの会の新年会と昨年の発表会の打ち上げ。
発表会のたった2曲を聴いて、新たに参加を
決めてくださった方もいると知って、皆さん嬉しそうです。
やっぱり人前で歌うって大切なことなんですね。

いつも自ら申し出てくださる幹事さんの
手作りの名前カードが素晴らしい。
私にはこういう「気遣い」というものがほとんどないので
本当に感心してしまいます。
勉強になります〜

ぼんやりする時には

2019年に載せなかった
ザルツブルクの写真を載せます。




サウンドオブミュージックのロケ地になった
教会です。







写真を見るだけでも
旅する気分になれるでしょうか？




家で遊ぶのは楽しい。
でもまた出かけていきたい。
音楽や美術や言語やその場所でしか
食べられない食べ物、出会えない人に出会いたい。

不調の間に

床に臥せっている間に
いつのまにやら雪が降り
そして溶けていきました。




白雪姫も生き埋めでした。



このサザンカの花が咲き終わる頃
私も元気になるでしょう。



というのはまあ冗談で、もう元気です。
体に冬眠注意報が出ているので
くれぐれも気をつけたいと思います。
この寒々しい景色の中のサザンカは
本当に美しいですね。
今年はあとどのくらい雪が降るでしょうか？

雪の白雪姫

寒いと思ったらやっぱり雪。
白雪姫にも雪が積もりました。



やるべきことも積もってきた。
どうしましょう。

初めての松ぼっくり

大学もスタートして、再び慌ただしい日々が
始まりました。
今日は木枯らしが吹き荒れる寒い日でした。
夜になって雪が積もってきましたが
日中はお天気が良かったんです。

実は知らなかった...。
この世には薔薇のような美しい松ぼっくりがあることを。



そしてその松ぼっくりがなる
ヒラマヤ...ヒマヤラ....えっと...
ヒマラヤ杉（私はこの言葉が苦手です）が大学内にあったことを。



なんと美しい松ぼっくり。
自然の造形には本当に感動のため息がでます。
大袈裟かもしれないけど神の手を感じます。
気がつけば、冬のカサカサの芝の上にたくさんの
薔薇の花がさいていました（落ちていました）。
調べてみたらシダーローズというのだそうです。

３個だけちょうだいして
うちのリースに飾ってみました。
こういう発見はとても楽しいものです。



そしてこういう日常がありがたいものですね。

芳しきアイスバーグ

教会のアイスバーグが美しい。
アイスバーグの別名は白雪姫。
でも今の時期、ほのかな桃色で
さらには香りも甘いのでうっとりします。

これの母親薔薇はヴィルゴという名の
真っ白な薔薇なのだそうな。
Virgoなんて素敵な名前。
育ててみたくなるじゃないですか。

これもそろそろ剪定してあげないと
いけないんだろうな。



近頃、ボイストレーニングをいろいろ担当させて
いただいておりますが、帰る道道いつも
「自分を棚に上げてよく言うよ...」
と自分を責めたくなります。
まあ、自分を棚によっこいしょと上げておかないと
指導なんて一生できないものではありますが...。
人に言った手前、恥じないように努力しなくては....
..............と思います。