ここ数年。
我が家の中や外で暮らす植物さん達がとてもスクスクとしていて。
やたらと元気。
特に、夏がちゃんと暑くて、雨もしっかり降ってくれていると、
どこか喜んでいるようでもあって。
そんな元気な植物さん達の姿を見るのはいつもとても嬉しく、
お部屋や土地の「気」のバロメーター的なものであったりもして。
そして、
どーも、
感じる!?
に、
植物さんと石さんはとても相性が良い様でして。
なぜでしょう?か。
植物さんの傍に気の合う?石さんがあるのと無いのとでは、
その元気さもかなり違ってくるように思えるのです。
そしてまた、石さんの方にしてもそんな感じで。
よく「庭石」なんてものがあったりもしますけど。
草木の多い庭に石を置く理由も、実は?
視覚的な美しさを追求するというためだけでなく、
庭にいる植物さん達のためでもあるのではないのか?なんて。
庭師さんとか鋭い昔の人はそんな相性も見抜いていたのでは?
なんて思ったりする時もあります。
力のある地や山などに踏み入ったり、
凄い神社さんなどに行ってみても、
木と石が一つになっている神々しい姿をよく見かけたりもしますし。
それは、時に御神体的に扱われていたり......
聖なる山、位山(くらいやま)なんて、
山中は上のような木と岩だらけで。
有名な岩手県、盛岡市の石割桜さんとかも......
同じ岩手の丹内山神社(たんないさんじんじゃ)の御神体「丹内石」も。
日本三奇。
兵庫県、生石神社(おうこしじんじゃ)の「石の宝殿」とか。
和歌山県、熊野の玉置神社さんの聖地。
霊石三ツ石神祠(れいせきみついししんし)。
東京、北千住の千住神社さんなんかカワユイし。
富士山は神秘的。
ハワイ島の岩の祭壇に花はよくあいますし♪( ´▽`)ブーゲンビリアー☆
KIKOさんショット。
キリがないっすけど。
なので、我が家の植物さん達の傍には必ずお友達!として、
気の合いそうな石さんたちを置いてあったりするのです。
あくまで然りげ無く、ですが。ええ。(^ν^)
世には「五行」という東洋思想があって。
それは風水や陰陽道の思想にも組み込まれていて。
基本は「木」→「火」→「土」→「金」→「水」(もくかどごんすい)
という相生(そうせい=互いに利する。活きる)の循環を説いています。
草木は火の燃料であり、火を生むもの。
火として燃えたモノモノは灰となり、土に帰り。
土はやがて固まり、岩や鉱物、金属ともなって。
岩や鉱物についた湿気や水蒸気は滴る水を生み。
その水は植物や木々を育んでいく。
そんなサイクルは様々なものを生み出す正しくも美しいものなのだ、と。
そんな思想。
しかし、五つのエレメントを五角形に並べた時に、
それぞれの対角線にあるエレメントに対しては
マイナスに作用するものともなる、と。
それは「相剋(そうこく)」と呼ばれるもので......
wikipediaさんからわかりやすい図なんかを拝借しますと......
この思想に沿って考えてみると、実は、
「石=金」は木を克(こく)する、損なう、
悪い相性なのではないか、と。
wikiにあるその「相剋」の説明によれば......
==============================
相手を打ち滅ぼして行く陰の関係。
木剋土(もくこくど)
木は根を地中に張って土を締め付け、
養分を吸い取って土地を痩せさせる。
土剋水(どこくすい)
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、
常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。
水剋火(すいこくか)
水は火を消し止める。
火剋金(かこくごん)
火は金属を熔かす。
金剋木(ごんこくもく)
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。
==============================
ふーーーーん。。。
そーですか。。
木剋土とか、土剋水とか、火剋金とかは......
ちょっとアヤシイ感じですけど......
僕さんの場合、五行における相剋(そうこく)は、
単純に「相生」の逆サイクルなだけだと思いまちゅが。ええ。
==============================
雲完的相剋。
打ち滅ぼすわけではないが、違う形へと変容させる関係。
木剋水(もっこくすい )
木は根を地中に張って水を吸い上げ、土地の水分を枯れさせる。
水剋金(すいこくごん)
水は溢れ、流れ、岩々や岩盤を削り、押し流す。
氷河の削る地形もそう。
時に巨大な岩石や強固な組石までも押し流す土石流などにもなる。
金剋土(ごんこくど)
鉱物や金属や岩は土を押さえつけ、削り、掘り返す、
そんな道具ともなる。
また、土は固まると、時に岩そのものともなる。
土剋火(どこくか)
水では消えないような猛火でも、土をかけると消える。
火剋木(かこくもく)
火は木々を焼き払う。
==============================
と、こんな感じでしょうか。
相生的な解釈から切り込んでも、石は水を生むので、
木々や植物さん達にとっては良い友達となるのではないか?なんて。
土のファクターを考慮しても、
全て「水」を挟むとバランスが整うように思えます。ええ。
僕さん、なんでもそのまま信じませんしねー ψ(`∇´)ψ キキキ...
悪いやつ!
なのでちゅ。( ̄+ー ̄)
通常的相剋論を元に
「風水占いでちゅー♪五行的に良くないでちゅよー。それぇぇ。。」
なんて出された答えにそのまま従っちゃりなんかしちゃうと.....
あーーーー!
こわ!?
でも「相生」のサイクルは完璧すぎるくらい美しい思想だと。
完全ではないですけど、そう思います。(他の行もある気が......)
そして、そうであればあるほど逆が対となっているハズであり、
そんな対称性的要素が美しさを裏支えしているのではないかとも思うのです。
ま、とにかくも。
石さんと植物さんの相性はとても良い様なのです。
互いのお話し相手としても近くにいると良いのでは?なんて。
とても個人的なお話ですが。はい。(^^)
特に、というか、
これはまったくもって信じてもらえない話なのでしょうけど、
神棚に置いておく榊(さかき)さんなどは
毎日水を変えているとはいえ、
半年ぐらいはまったく枯れることがなく。
ほぼ一年間変えなかったこともあったりして。
「は、花!?咲くわけ?榊が?室内で?」
とか、
「さすがにヘロッてる感じだから、枯れてないけど......
そろそろ変えよーかなー、、、」
なんて、そんな感じで榊を変える時などは、正直、
かなり驚いていたりもしちゃいます。
そして、そんな神棚にも強力な!?
石さんが二つほど置いてあって。
それぞれ左右の榊さんと仲良しにやってくれている様なのでちゅ。
ええ。ええ。
モチロン!
しんじなくてイイよぉ〜〜〜 ( ̄ー+ ̄)
我が家の中や外で暮らす植物さん達がとてもスクスクとしていて。
やたらと元気。
特に、夏がちゃんと暑くて、雨もしっかり降ってくれていると、
どこか喜んでいるようでもあって。
そんな元気な植物さん達の姿を見るのはいつもとても嬉しく、
お部屋や土地の「気」のバロメーター的なものであったりもして。
そして、
どーも、
感じる!?
に、
植物さんと石さんはとても相性が良い様でして。
なぜでしょう?か。
植物さんの傍に気の合う?石さんがあるのと無いのとでは、
その元気さもかなり違ってくるように思えるのです。
そしてまた、石さんの方にしてもそんな感じで。
よく「庭石」なんてものがあったりもしますけど。
草木の多い庭に石を置く理由も、実は?
視覚的な美しさを追求するというためだけでなく、
庭にいる植物さん達のためでもあるのではないのか?なんて。
庭師さんとか鋭い昔の人はそんな相性も見抜いていたのでは?
なんて思ったりする時もあります。
力のある地や山などに踏み入ったり、
凄い神社さんなどに行ってみても、
木と石が一つになっている神々しい姿をよく見かけたりもしますし。
それは、時に御神体的に扱われていたり......
聖なる山、位山(くらいやま)なんて、
山中は上のような木と岩だらけで。
有名な岩手県、盛岡市の石割桜さんとかも......
同じ岩手の丹内山神社(たんないさんじんじゃ)の御神体「丹内石」も。
日本三奇。
兵庫県、生石神社(おうこしじんじゃ)の「石の宝殿」とか。
和歌山県、熊野の玉置神社さんの聖地。
霊石三ツ石神祠(れいせきみついししんし)。
東京、北千住の千住神社さんなんかカワユイし。
富士山は神秘的。
ハワイ島の岩の祭壇に花はよくあいますし♪( ´▽`)ブーゲンビリアー☆
KIKOさんショット。
キリがないっすけど。
なので、我が家の植物さん達の傍には必ずお友達!として、
気の合いそうな石さんたちを置いてあったりするのです。
あくまで然りげ無く、ですが。ええ。(^ν^)
世には「五行」という東洋思想があって。
それは風水や陰陽道の思想にも組み込まれていて。
基本は「木」→「火」→「土」→「金」→「水」(もくかどごんすい)
という相生(そうせい=互いに利する。活きる)の循環を説いています。
草木は火の燃料であり、火を生むもの。
火として燃えたモノモノは灰となり、土に帰り。
土はやがて固まり、岩や鉱物、金属ともなって。
岩や鉱物についた湿気や水蒸気は滴る水を生み。
その水は植物や木々を育んでいく。
そんなサイクルは様々なものを生み出す正しくも美しいものなのだ、と。
そんな思想。
しかし、五つのエレメントを五角形に並べた時に、
それぞれの対角線にあるエレメントに対しては
マイナスに作用するものともなる、と。
それは「相剋(そうこく)」と呼ばれるもので......
wikipediaさんからわかりやすい図なんかを拝借しますと......
この思想に沿って考えてみると、実は、
「石=金」は木を克(こく)する、損なう、
悪い相性なのではないか、と。
wikiにあるその「相剋」の説明によれば......
==============================
相手を打ち滅ぼして行く陰の関係。
木剋土(もくこくど)
木は根を地中に張って土を締め付け、
養分を吸い取って土地を痩せさせる。
土剋水(どこくすい)
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、
常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。
水剋火(すいこくか)
水は火を消し止める。
火剋金(かこくごん)
火は金属を熔かす。
金剋木(ごんこくもく)
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。
==============================
ふーーーーん。。。
そーですか。。
木剋土とか、土剋水とか、火剋金とかは......
ちょっとアヤシイ感じですけど......
僕さんの場合、五行における相剋(そうこく)は、
単純に「相生」の逆サイクルなだけだと思いまちゅが。ええ。
==============================
雲完的相剋。
打ち滅ぼすわけではないが、違う形へと変容させる関係。
木剋水(もっこくすい )
木は根を地中に張って水を吸い上げ、土地の水分を枯れさせる。
水剋金(すいこくごん)
水は溢れ、流れ、岩々や岩盤を削り、押し流す。
氷河の削る地形もそう。
時に巨大な岩石や強固な組石までも押し流す土石流などにもなる。
金剋土(ごんこくど)
鉱物や金属や岩は土を押さえつけ、削り、掘り返す、
そんな道具ともなる。
また、土は固まると、時に岩そのものともなる。
土剋火(どこくか)
水では消えないような猛火でも、土をかけると消える。
火剋木(かこくもく)
火は木々を焼き払う。
==============================
と、こんな感じでしょうか。
相生的な解釈から切り込んでも、石は水を生むので、
木々や植物さん達にとっては良い友達となるのではないか?なんて。
土のファクターを考慮しても、
全て「水」を挟むとバランスが整うように思えます。ええ。
僕さん、なんでもそのまま信じませんしねー ψ(`∇´)ψ キキキ...
悪いやつ!
なのでちゅ。( ̄+ー ̄)
通常的相剋論を元に
「風水占いでちゅー♪五行的に良くないでちゅよー。それぇぇ。。」
なんて出された答えにそのまま従っちゃりなんかしちゃうと.....
あーーーー!
こわ!?
でも「相生」のサイクルは完璧すぎるくらい美しい思想だと。
完全ではないですけど、そう思います。(他の行もある気が......)
そして、そうであればあるほど逆が対となっているハズであり、
そんな対称性的要素が美しさを裏支えしているのではないかとも思うのです。
ま、とにかくも。
石さんと植物さんの相性はとても良い様なのです。
互いのお話し相手としても近くにいると良いのでは?なんて。
とても個人的なお話ですが。はい。(^^)
特に、というか、
これはまったくもって信じてもらえない話なのでしょうけど、
神棚に置いておく榊(さかき)さんなどは
毎日水を変えているとはいえ、
半年ぐらいはまったく枯れることがなく。
ほぼ一年間変えなかったこともあったりして。
「は、花!?咲くわけ?榊が?室内で?」
とか、
「さすがにヘロッてる感じだから、枯れてないけど......
そろそろ変えよーかなー、、、」
なんて、そんな感じで榊を変える時などは、正直、
かなり驚いていたりもしちゃいます。
そして、そんな神棚にも強力な!?
石さんが二つほど置いてあって。
それぞれ左右の榊さんと仲良しにやってくれている様なのでちゅ。
ええ。ええ。
モチロン!
しんじなくてイイよぉ〜〜〜 ( ̄ー+ ̄)