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いずれにしろ繋いだ当初のダメダメ具合がすっかり嘘のようです。何だろう、空間表現力がアップし、ヴォリュームを下げても空間表現が以前より保てるようだし、弱音の表現力も増している気がします。ヴォリュームを絞っても楽しめる、わが家にとってはいい傾向な気がします。たかだか、電源ユニットとの接続線を変えただけなのに、やっぱりオーディオはネバーエンディング…。
12本のケーブルを11色に色分けして、さらに太目の絹糸巻いて。赤が一番…ピンクが二番。三番オレンジ。四番黄色で五番とばして六番青…。と独りごといいながら繋いでいきます。端子の小さな刻印はルーペを使って確認しながら…(もしかして老眼…来たか)
お父さんナニ作ってるのと娘にいわれても、途中では返事もできず…。7番緑、8番黄緑、9番紫…。
放置された娘は、カミさんにお父さんまた、またケーブル作ってるよと、ちゃっかり報告して、カミさんのトホホ具合が手に取るように伝わってきますが、こういう作業は一気呵成にいかないと訳がわからなくなります。10番薄青、11番黄土色 12番無色で片方完了。で反対側も同様に…。作業上は圧着端子にしといて正解でした。
さて、反転すると音が違うのだろうか…。圧着の端子の強度はあまり強くなさそうなので、頻繁な抜き差しは避けたい。というのを口実に、しばし放置。というか、余り試す気がしない。ということで、単なるよくがんばったね、というわけで、ほぼ人の役には立たない自己満足日記でした。
微妙にカラーコードですね(笑
うちではそんな気にもなりませんw
またなにかするんでしょ?ワクワク
フォノイコ本体と電源を繋いでいるのもD-subピンですが、
こちらは25ピン…。
全部使ってるはずはないのですが、オラクルみたいにピンアサインがないので…。
ちょっと躊躇しつつも…。
まあ気長に音楽聞きながら巻けばいいのか…。