黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

休日は主夫なのだ!

2013-09-30 00:05:42 | グルメ
ブログランキング参加中です。にほんブログ村にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

休日はなるべく家事手伝い。だんだんと嫁の要求レベルも上がってきて、これまでは、適当に食材も買ってきて作ってましたが、嫁さんからの課題レベルが上がって、基本的に買い置きしてある食材を活用して、作りなはれ!ということにあいまった。さらに、酒のツマミではなく、子供が喜んで食べるものでないといけません。というわけで、冷蔵庫と相談して決めた料理は、手羽先のポテトとトマトのタジン鍋煮込み。豚トロのスモークとレタスのサラダ。手羽先は少しニンニクオイルで炒めてから、タマネギ、ジャガイモ、トマトの水煮で煮込むだけ。ただ、タジン鍋で炒めたのがちょいっと失敗。少し焦げがついちゃいました。やはり、タジン鍋は煮込み専用にするのが無難。スモークの方は、保温鍋のイージースモークが活躍。漬け込みはあっさりと、味は野菜と一緒にドレッシング。さてさて、趣味的な週末料理ですが、徐々に段取り考えながら、効率的に進めれるように、なってきたような気もするんですが、嫁に言わせりゃ週末ちょっとぐらいやったぐらいで、いい気になんないでよねー!ってとこでしょう。

あっというま どう?

2013-09-28 09:42:42 | 建築、住まい、家造り
ブログランキング参加中です。にほんブログ村にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

先の写真は今朝8時前のまどの様子です。

で、それから20分ほど後のまどの様子です。
折角なら、カメラを三脚に固定して同じアングルでとっておければよかったですが、
内窓取り付け完了です。セコムのセキュリティーをはずしてもらい、内窓の取り付け全工程で、20分程度。左右に樹脂枠をタッカーで止め、上下の枠をはめ込み、上下のレールをはめてビス止め。窓を入れて、ねじで建てつけ微調整で、ハイ出来上がり。

選んだ製品はプラストサッシ、ガラスは防音合わせガラス12.8mm。二枚のガラスの間にフィルムを挟んでその厚みがなんと12.8mm。間に空気層を入れたペアガラスより防音としては重さが重要なようです。引き違いの弱点である二枚の合わせ部分もばっちり気密。

さっそく音だししてみると、2箇所窓があり、未対策の窓があるため、ゼロではありませんが、肝心の隣家に接する方向ではほとんど聞こえません。
これで問題は、家の中。外への対策はばっちりですが、屋内への音漏れのほうが…。
嫁さんの「うるさいわよ!」への対策が必要です。

電気だ~い

2013-09-23 09:40:08 | ケチとお金
ブログランキング参加中です。にほんブログ村にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ
電気代を少しでも削減しようと冷蔵庫の買い替えを検討してみる。現在使用している冷蔵庫は2002年製、容量が355l、消費電力が385kWh/年。
家電は基本パナソニック贔屓なので、消費電力の少なさで選ぶとNR-E437TE-SS容量が426lで、消費電力が半分以下の180kWh/年。さすが十年の進歩はすごい。
で、肝心の電気代は目安で年間3980円。今の冷蔵庫の電気代を推測すると、3980x385/180=8512円、買い替えによる電気代の差額が年間4532円。
冷蔵庫の最安値が137,930円なので、電気代での差額だけで元を取ろうと思うと…30年以上かかる計算。さすがに電気代だけでの買い替えは難しい…。

水平

2013-09-22 10:37:53 | オーディオ(アナログ)
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

とりあえず、置くだけ置いてセッティングの済んでいなかったアナログセッティング開始。まずは、肝心要の土台の水平だしです。
まずは、普通の精度の水平器で水平を出してから、いよいよ、精密水準器での水平出し。仰々しい躯体ですが、これでも、JIS規格外の工作用という扱いで、A級になるとさらに仰々しい躯体になります。久しく使ってなかったので、この水準器自体の調整が必要です。180度ひっくり返しても、水泡位置が一致するように、ADJの印脇のネジを微調整。僅かに触っただけでも、結構動くので、微妙な力加減で調整。それが済んで、ようやくラックの再調整。それが済めば、アナログプレーヤー自体の水平出しで、その次にターンテーブルの調整て、さらにアームの調整…。まだまた、道のりはながいなぁ。


↓ブログ村ランキングに参加しております。↓
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村
オーディオ ブログランキングへ

広げて前に

2013-09-21 07:30:45 | オーディオ(全般)
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

いい加減スピーカーの位置ぐらい固定しないとと、いろいろ移動中。地味だけど大切な作業です。狭い部屋でいかに音楽をたのしめるかが、ポイント。縦長の部屋で、試聴ポイントとスピーカーで、正三角形に近い形状に、しようと思うと、奥の壁から離して、左右の壁に近づく配置になります。左右の壁の影響を少しでも少なくするため、左右のスピーカーの軸はしっかりと耳を狙ってリスニングポイントの三十センチほど後方で交差するように向けます。普通に良くなってきているようで、いいじゃありませんか。
↓ブログ村ランキングに参加しております。↓
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村
オーディオ ブログランキングへ

出勤前に一仕事

2013-09-18 09:07:06 | オーディオ(電源・アース)
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

オーディオ専用電源を引いていないので、部屋の電灯も同じブレーカーにぶら下がってます。専用電源はそのうち考えるとして、電灯スイッチを樹脂枠の磁性体の少ないものに交換。電気工事は夜にはできない、かといって休日日中に部屋に籠もると家族に不評をかうので、出勤前に一仕事、ここから先は、夜でも出来るので帰宅後のお仕事に残しておきます。
↓ブログ村ランキングに参加しております。↓
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへにほんブログ村
オーディオ ブログランキングへ

目の置き床

2013-09-17 09:16:28 | オフ会(アウェイ)
ブログランキング参加中です。にほんブログ村にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

Aionさんの御宅で、わたしの目を最も惹きつけたのはセンターのラックの最上段に置かれた茶釜。茶道具には詳しくないのですが、丸い鉄瓶、茶釜はよく見かけますが、先端に向かって緩やかに絞り込まれ、底は円形に面取りされたプロポーションは、リスニングポイントからみると、程よい存在感を醸し出し、軽くセンターに意識を集中させてくれる。リビング正面はガラスブロックだか、ちょうど真ん中が、出っ張って構造柱となっているのですが、あたかもそこが、床の間のよう。軸は、QRDの調音パネル。当然、音の効果もあるハズですが、私にとっては視覚的な効果が絶大。ガラスブロックから差し込む光が変化し、床飾りに彩りを添えてます。
私の今の部屋の難点は、正面がただの壁なこと。これまで開閉は塞いでしまってましたが、窓に向かって聴いていたのに、何が悲しくてただ壁を見つめて時間を過ごさなきゃいけないのか?
引っ越し後、めっきり音楽を聴く気にならないのは、セッティング不足や防音処理もありますが、目の置き所がないのも有るかもしれません。てなことで、昨日はせっせと「置き床」をさがしてました。でも、やはり置き床はやめて、別の作戦を練ってます。オフ会に出かけた後は何かとお金がかかるもんです。

初めてなのに懐かしい

2013-09-16 09:27:32 | オフ会(アウェイ)
ブログランキング参加中です。にほんブログ村にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ

久しぶりのオフ会訪問記。お出かけ先は、私のオーディオのお知り合いでは最古参のAIONさん。日記を振り返ると四度目の訪問です。
前回2010年3月、前々回2008年4月、初訪問2004年4/4
2回目、3回目こそ同じ部屋でしたが、私のような転勤族でも無いのになんとも転居の多いこと。スピーカーもシステムも少しづつ変遷を重ねていますね。今回の新たなお住まいには初訪問なのに懐かしい第一印象。スピーカーはSONY SS-AR1。スピーカーの裾に入ったSONYのマークがなんとも誇らしげなit's a SONY.ウーハーの目覚めが悪いとのことですが、なかなかの実力派!こうし優れたスピーカーが日本市場でなかなか成功しないのはなんとも残念。
System5、Primadonna、Cello Stradivari Premiereとさまざまなスピーカー遍歴ですが、ピアノブラックの共通点以外にもなんだか共通した切れのよさと精緻な印象をうけます。 おもてなしいただいた音楽は、ピリオド楽器から現代音楽、そして矢沢永吉、佐藤奈々子????、井上陽水、柴田淳。
シューマン; マンフレド序曲(シノーポリ&VPO)ピアノの音のオーディオ的な快楽が、忘れられません。
相変わらず多様なジャンルからの珠玉の選曲。関連ディスクを2~3枚ぽちってしまいました。
私の持ち込みディスクは、SACDを二枚。加藤訓子のマリンバ演奏、steve reich/vermont counterpoint、日本人ヴァイオリニスト、和波考橲さんのイザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタからソナタ第2番 イ短調「ジャック・ティボーに」7トラック Ⅲ.亡霊たちの踊り。昨年亡くなったゴローさん日記、に触発され、このディスクを聴いてみたいがためにSACDプレイヤーと購入したいわくの音源。
マリンバの音は楽しげに広いリビングを駆け巡り、イザイは70年代と思えない鮮烈な録音が、録音現場に時空移動させてくれます。
それにしても、マリンバの音、我が家の音の違いに驚愕!!家に帰って早速聴きなおすと、音のベースとなる低音がなんとも我が家では抜け落ちている…。こりゃいかん。
やはりオーディオ引きこもりで、音楽を聴きこんでいないと、スピーカーもすっかりなまってしまってます。帰宅後、雨戸を締め切って、スピーカーと格闘して位置を探り、今日は嵐を勿怪の幸いとエージング用の音源を大音量でヘビーローテーション。
さてさて、いよいよオーディオ始動しましょう。
Kuniko Plays Reich
S. Reich
Linn Records

イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ
和波孝禧,イザイ
コロムビアミュージックエンタテインメント