黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

戻すのはいつ

2010-06-28 00:00:43 | CDケース

CDケースを薄型のものに入れ替えて省スペース化を図っていることについては以前にも何度か書いていますね転居後、ソフトの購入量が減り、これまでの家にあった在庫でしのいできましたが、久しぶりに新宿に出たついでにディスクユニオンに立ち寄ってフラッシュ・ディスク・ランチの薄型ケースを購入してきました。なんだかんだで入手し易いこともあり、フラッシュ・ディスク・ランチが我が家の薄型ケースの定番に落ち着いています。普通のケースで溜まっていたCDは30枚ほどです。薄型ケースに入れ替えながら音楽を聴いてますが、あまり一気にやると内職仕事でもしているかのような、いや~な気持ちになるので、一日5枚程度を地味に入れ替えるのが自分流です。
こうして入れ替えたディスクを再度手放したくなった時には、通常のCDケースにもどせるように、私の場合はプラケースを外した裏側にケースの色合いを鉛筆で薄く書き込んでいます。鉛筆で書き込めない印刷されたものは何も書かずとも透明なタイプとわかるので、代表的なクロ、グレー、白、ツヤ有り黒などをそれぞれ、ク、グ、シ、ツヤクなどと墨に小さく書き込んで薄型ケースにしまいます。
地味にこんなことをしていますが、これまで処分するためにケースに戻し直したためしはありません。
いつかこれを見ながら、ケースにもどす日が来るのでしょうかね。
ところで、中古CDでこの薄型ケースのまま、まとめて売られているのを時々見かけますが、これって売った人がそのまま戻さず売ったんでしょうか。もしくは持ち主はいなくなって処分されたのか…。


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クラッシックとジャズの違い

2010-02-21 21:12:37 | CDケース
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今日の夕方は、ちょっぴり子守から逃れて、少し音楽部屋に篭らせて頂きました。というわけで、せっせと作ったラベルを使って、CDの整理。クラッシックは現代音楽から並べて、バッハ以前の古楽、その後、普通のクラッシックを作曲家のアルファベット順に並べ、器楽、ピアノ、チェンバロ、そして声楽といった並びにしました。その後、ジャズはリーダーのアルファベット順、ヴォーカルと日本は分けて、続いて、ロックやJ-POPSやサウンドトラックなどと続いていくわけですが、ジャズの途中でラベルが切れて、今日も途中までで終了。なかなか完成しません。
ちなみに一番多かったのはPeter Il'ich Tchaikovsky の31タイトル。その大半が交響曲六番。
二番が Michel Nymanの30タイトル。なかなか張り合ってますね。もうちょっとNymanを応援したくなります。クラッシックを並べ終えて、ジャズのを並べようと思って、ふと気づいたのは、クラッシクの作曲か順だと通常はセカンドネームになりますが、ジャズの場合はファーストネームになりますよね。チャイコフスキーをPeterでは分類しませんが、Bill EvansはBのコーナーでEvansで分類しませんよね。不思議ですね。クラッシクだとフォーマルにファミリーネームで呼ばれ、ジャズの場合は親愛をこめてファーストネームで呼ぶといったところでしょうか。私の場合Nymanのことが好きなので親愛を込めてMichelのほうを使って、マイケルが好きだと言ったら、絶対ジャクソンファンということになりますよね。不思議だなあ。
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まだまだ修行不足

2010-02-12 22:57:27 | CDケース
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昨日に引き続いて、音楽修行中です。せっかく書くならフルネーム?で書いてみようと、ちょっと小さい字の見えにくくなった早めの老眼を駆使ししながらCDジャケットの裏の小さな文字とにらめっこ。Franz Joseph HaydnのFranzは無くてもよかったかなぁ。
Antonio Vivaldiと書くとなんかVivaldiより強そうですね。
ただいま練習中のUNCIAL(アンシャル)体は3~9世紀に使われた文字で、キリスト教の発展に伴い、羊皮紙に早く書けるという書体だそうです。書体に大文字、小文字の区別は無いですが、分類上は大文字とのこと。ただし高さはほとんど通常の小文字の高さ(Xハイト)に納まる文字というなんだか中途半端な文字ですね。
一部、Dなど読みつらいですが、古い書体の割には、なにやら合理的で現代的な印象を受けるので、採用してみました。キリスト教の普及に伴い発展したということでやはり音楽写経の修行にはぴったりですね。半田付けと同じように少し慣れてくるとうまく書けるのですが、なかなか均一な仕上がりにならないのが、まだまだ修行が足りない証拠ですね。全部書き終えたら最初からもう一度やり直しかなぁ。

ぼくの音楽修行

2010-02-11 21:27:04 | CDケース
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CDラックの中身は、引越し後からごちゃごちゃになったまます。ジョン・ケージ探していたら枝雀寄席が出てきたり…これでもいいかと聴き出したり…。いいかげん整理しないといけないと思いつつついつい放置。通勤定期の6カ月の更新時期がきて、引っ越して半年を過ぎたことにいまさら認識し、ようやく重い腰を上げCD整理を始めました。CDは薄型ケースに入れ替えて収納しているので、仕切りを入れないと探しにくい。大きくジャンルごとに並べて、作曲家別、アーティスト名でラベルを作って整理しています。段ボール箱に押し込んで仕切りラベルがくしゃくしゃになったので、ついでにラベルの作り直し。テプラでラベルを作ってもいいのですが、やはり手作り好きなので、カリグラフィーで手書きでラベル作りです。確かどこかに仕舞ったはずだ…とカリグラフィー用のペンを発掘、10年近く使ってないカリグラフィー用のペンを丹念に洗って、UNICAL書体でカリグラフィー。今更ながらネットとは便利なもので、UNCIAL書体の見本を探せば、ちゃ~んと出てきます。便利な世の中になったものです。
というわけで、見本を見ながらいざ書こうと、なぜか最初に思いついたのはBach。
やはり音楽の父ですね。でもなぜか次はナイマンです。順不同ですね。
作曲家の名前を綴りを確認しながら、写経のごとく丹念に書いています。不思議な音楽修行です。

CD収納(後編)

2007-08-22 23:10:01 | CDケース
各種の薄型ケースに入れたディスクは、無印良品のL字型の壁に取り付ける棚にジャンル分けして置いています。背表紙がない分何か雑然とした印象は拭えません。
一個に付き最大でも30枚収納できますので、ジャンル毎にその時々のよく聴くものや新規購入分を置いておき、そこから溢れたモノはジャンル毎に長さ35cmほどのアクリルケースに100枚ほどいれてソファーの下に置いてます。中古レコード屋のえさ箱と同様ぎっしり詰めすぎると探しいにくいのでちょっとゆったりめに…。その他、デジパックや紙カバー付きのディスクはさすがに入れ替えれないので、よく聴くディスク以外は、まとめてカーテンボックスの上の隙間など、隙があれば収納場所にしています。いろんなところに散りばめて保管していますが、以外にあれはどこに行ったか…ということはあまりないかも。
そそれから、要らなくなった筈のプラケース。特殊形状のモノ、新しいものなどを厳選して段ボール一個分だけ取ってあります。押入の奥底に仕舞い込んでいますが、ケースを入れ替えるときにディスクの裏表紙に透明ケース以外は鉛筆でクロとかシロとか記入して、処分するときなどように一応復元できるようにはしています。

CD収納(前編)

2007-08-21 20:18:26 | CDケース
CDの収納についてコメントで、その後どうしてるのか質問を頂きました。夏でネタ枯れしているので勿怪の幸い。4種類の薄型ケースを試しましたが、最初に購入したCoala(写真上段)は以前にも書きましたが、取り出し口の不織布とケースの接合部分の突起でディスクに傷が付く恐れや、保存状態によってディスクの縁に不織布が貼りついたりするという話がネット上で散見されます。私の場合ディスクを薄いケースに入れた上で使用してます…ということでお勧めは出来ません。(しかも値段も一番高価)のKOKUYO MEDIA PASS EDC-CM50W (写真中段)は帯を入れる場所もあったり小技が利いていますが、閉じた状態で端からちょろっと不織布の部分が見えてしまうのが、ローライズのズボンの背中からパンツがちょろっと見えているみたいでイケテナイ。何より素材が少し固めのためディスクの出し入れがしにくいというのが玉にキズ。とはどちらも甲乙つけがたく、出し入れのしやすさはキディトレインCDソフトケース(写真手前左)が一番。ただベロが大きく内に仕舞えないので、持ち歩いたりするときには、フラッシュ・ディスク・ランチ(写真手前右)の方が良いのと、見た目も の方がすっきりしています。タワレコのネットでの取り扱いは終了したようですが、日ごろ利用するディスク屋(ワルティー堂島、ディスクJ.J.、タワレコ)の店頭で気軽に買えるというのもメリットが多いですね。ただいずれにしろ、元のプラケースの方がディスクの取り出しやすいし、ソフトケースの類は収納時にいくら柔らかい不織布とはいえ接した状態になるので、中空に浮いているで浮いている状態で収納されている元のプラケースにはかなわない。薄くなって背表紙が見えなくなってどこに行ったか見つけにくいというのもデメリット。
ただ唯一のメリットは、同じ空間に3倍弱のディスクを収納できるという点だけです。ディスクの収納スペースが潤沢にある場合は薄型ケースを使うメリットは何も無いでしょう。ただ、私の場合。よく聴くディスクを手元に今までの3倍置けるようになったというのは大きなメリットですし、ディスクが見つけにくくなるのも、ある程度の数で分類しておいておけば苦になりません。何より、置き場を気にせずディスクの購入量が飛躍的に増えました…これは財政的にはデメリットか…。

ディスク収納

2007-03-07 22:07:02 | CDケース
先日の日記のコメントでCELLOENCOREさんに教えていただいたCDアナログスタイル。サンプルをお願いしたところ、早速届きました。サンプルを希望したのはCDアナログスタイル CDソフトケースそしてついでにCD紙ジャケットカバーCDアナログスタイルは薄手のただの袋。コンパクトに収納するだけの目的だとコストパフォーマンスも省スペース能力も抜群ですが、ウチみたいにいろんな場所にぽいぽいおいておくと、ケースが薄いだけになんかの拍子にブックレットを折り曲げてしまいそう。袋の折り返しもないのでまとめて、ケースにしまうなどの使い方で収納するのがよさそうです。CDソフトケースは、フラッシュ・ディスク・ランチと同様、表面が光沢ありの透明で裏側の素材がエンボス状で重ね合わせたときにくっつかないよう工夫されています。ふたの素材は裏側のエンボス状で大きいので、前にたらしたときにジャケットがクリアーに見える部分と蓋でちょっとだけ不透明ごしになりますが、この蓋が大きく、開口の切れ込みが大きいので取出しが非常にスムーズです。素材も若干やわらかめのため出し入れはすこぶるスムーズ。付属の不織布も内側にエンボスがしっかり効いた感じでクッションがよさそうです。さらにオプションで厚手の不織布を選択出来るのもきが効いてますね。全体として非常に好印象です。さて、すっかりスーパーの無料試食状態ですが、このあとは…。

薄型ケース三様

2007-03-03 22:28:31 | CDケース

かにぬーさんのサイトヲタキッシュで知った新たな薄型ケースKOKUYO ソフトCD/DVDケース MEDIA PASS EDC-CM50W (写真上)。早速注文して試してみました。一番多数派勢力のフラッシュ・ディスク・ランチ (写真中)はいつの間にかタワレコで取り扱い終了。タワレコでは新たにTOWER RECORDS CDファイルに変わっているようです。…早速これも試したいところですが、そろそろ流石にCDが足らなくなってきました。一番下のALPEX Calaは15枚で1470円と一番高価で、しかもディスク面の不織布の接着が取り出し口付近にあり、そのためディスクに傷をつけてしまうという欠点があり、わざわざ別にディスクユニオンのCD内袋を別途購入して使ってます。というわけでCalaはデザイン的に気に入っているんですが流石に欠点多すぎです。今回新たに買ったKOKUYOのタイプは構造的にCalaに近いものがあり、不織布の接合でディスクに傷をつけるということもなさそうということで、期待大です。素材の質感はいわゆる二つ折りのクリアファイルの質感で少し凹凸のある質感です、そのため中に入れたパッケージが少し曇って見えてしまいます。縁の接合もクリアファイルのそれと同じようなぎざぎざの接合で見た目がちょっとですね。素材が少し硬いのでディスク、ブックレットが取り出しずらい。そのほか裏にKOKUYOのプリントは…。なんていう欠点がありますが、内側に備え付けられた帯の収納ポケットはアイデアモンです。帯をそこに入れると表からうまくタイトルが見えるようになっていて、なかなか秀逸です。逆に帯がなかったり、幅の狭い帯だと表から不織布が見えてちょっと不細工。まあ、これだけの構造で値段も良心的です。ディスクのデザインと使用頻度にあわせてそれぞれ使い分けてもう少し様子を見てみます。

あっ

2007-02-26 22:25:19 | CDケース
結構省スペース化が進んで、最近は買ったそばからCDケースに入れ替えてます。フラッシュ・ディスク・ランチが大部分ですが、ちょっと別のも試してみようと思ってます。普通にCDケースから取り出して聴くときには必ず目にするブックレットの裏表紙が見れないというのは、ちょっと残念。まあ、見なくていいディスクはいいのですが、明らかに裏を意識してデザインされているCDについては別のケースに入れ替えてみようとおもいます。目でも楽しめないと折角のパッケージメディアの楽しみが半減ですもんね。
さて、フラッシュ・ディスク・ランチではCDを取り出すとき、ついつい上から手を突っ込んで手探りで…あれツルッとしてる…あ、読み取り面触ってしもた…。誰や裏向けて戻してるのは…自分しかいませんね。なぜかしょっちゅうヤッテシマイマス。まあ、スペースと引き換えになくしてしまったのはCDの取り出し易さですね。まあ、アナログよりは出しやすいということにしておきましょう。

コンパクトにディスク

2006-10-29 14:45:53 | CDケース
どういう気持ちの変化だかわかりませんが、部屋中に溢れるCDがコンパクトに収まっていないのが気になってきた。そんなに多い方ではないと思いますが、限られた空間を少しでも広く使いたい。変な貼りモノ置物は気にならないんですが…。聴かないモノは処分するとしても、それではさほど変わらない。そういえば、カツさんがソフトケースみたいなのを使ってたなあ。そうそう、BEATSOUNDにそんな製品の広告が出ていたなあ。と雑誌を引っ張り出して読み返すと、フラッシュ・ディスク・ランチのCDソフトケースなんてのが有りました。関連記事
TowerRecordsに置いているようなので早速入手。で、レジ前の陳列には値段の高めのALPEX Calaなんてのもあり、両方買ってみました。ネットで調べているとCalaではCD盤面保護の不織布がこびりついたり、保護布を固定しているビニル突起によりCDが傷つくという例があるようです。ブックレットの裏側も見れる構造はいいので残念。半透明の半円内袋などとあわせて使用すれば何とかなりそうですが、ダンダン大袈裟になるな。まあいCDの使用頻度、ジャケットのデザインに合わせて色々使い分ければいいか。