西宮の酒

写真は7さんちの新年会オフ会で、関西から単身赴任中の凛吏さん持ち込みのお酒。西宮の酒蔵、万代大澤酒造の徳若 極、日本酒のいでたちですが、アルコール度数25度で、酒別はは何とリキュール。何とも言えないトロミで、ストレートで舐める様にじんわりしたためて、時々チェイサーといったか感じかいいですね。西宮の酒蔵という事で、思い出したのは、関西に住んでいたときに娘と行った、西宮神社の宮水祭り。凛吏さんも当然ご存知で、ローカルネタで局地的な盛り上がり。
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高級酒

近所のスーパーの見切り品のカゴにプレミアム焼酎、魔王が。30%オフのシールが二枚貼られていたので、もしや、30%オフからさらに30%オフかとと血が騒ぎましたが、単に30%オフ、元値がしっかりプレミアム価格だったので、ネットの安値よりちょい高い。定価は普通の焼酎価格1602円ですが、需要と供給のバランスからか、3倍から6倍ぐらいの価格で売られています。左の七窪は酒屋で、スッキリした芋のオススメはと聞いて、あの魔王を作った杜氏が作った酒と勧められ買ったもの。というわけで飲み比べ。両方とも芋焼酎らしからぬスッキリとして、芳醇な味わい。七窪の方が、ツンと立つ感じで、魔王の方がフルーティ。定価で選べるのなら魔王ですが、購入価格で考えるとうーん。魔王があるうちにいろいろ飲み比べと思いますが、飲みやすいのが問題。さらに、水で割ると香りが、薄まっていまひとつ。似た傾向のをいくつか試して、やはり割おきして飲めるタイプを探してみましょう。
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	七窪 芋焼酎 25度 1.8L
	東酒造
	東酒造

	魔王 720ml
	白玉醸造
	白玉醸造

測定好き

なんだかんだの測定マニア。オーディオ関連では、リアルタイムアナライザー、簡易チューブチェッカー、どこに仕舞い込んだかすっかり忘れたノイズハンター。
生活関連では、電力計から、最近は全く使ってない放射線計まで。
血圧計、体組成系、活動計
今回新たに仲間入りしたのがアルコールチェッカー。

飲み過ぎないように0.35を超えないように心がけませよう。

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	TANITA アルコールセンサー スリム ブラック HC-213S-BK
	タニタ(TANITA)
	タニタ(TANITA)

雨が故

体重記録と毎食時のカロリー記録により、体重は順調に減少開始から三ヶ月ちょっとで６kgほどの減少。遅くともあと二ヶ月で目標体重達成できそうです。で、次のターゲットはアルコールの減少。同じくアプリで記録すれば軽いもんさと、
飲酒王国？沖縄産のアプリ節酒カレンダーを導入。が、なかなか、一筋縄にはいきません。やれ昨日は飲みすぎだ！だの今日は休刊日にしろだと…。怒られてばかりりの毎日です。
昨日は控えたので今日はちょっと飲んでもいいよねと、小雨の降る帰り道にイオンリカーに立ち寄った。傘が無かったので雨あがらないかなぁとワインの試飲をして、ふとレジに目をやると雨の日10％OFFとの貼り紙あり。試飲で一番よかったものを素直に買えばいいものを、ここで少し思い立つ。普段1000円台前半のワインを中心に、たまに2000円台時々思いっきり張りこんで2000円台後半というのが普段の購買価格。折角10％引きなら張り込んじゃえ！とはいえ安売り店ではないので、10％安くなってディス間とショップと同じ値段では意味が無い。気になったワインのネット価格をチビチビ調べながら、まあ同等であればヨシと選んだのが、 Gaja　Ca'marcanda PROMIS 2010。税込み5046円が4541円なり。割り引いても普段のみのワインの4本分に近い。これをいつもの半分の量だけ飲んで、いつもより休刊日を多くすれば経費は変わらないはず。はずなのだ。
ちなみに2011はアマゾンで送料入れて4307円…。
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	ガヤ　カ・マルカンダ・プロミス [2011]【750ml】 Gaja　Ca'marcanda Promis
	リカーショップヒラオカ
	リカーショップヒラオカ

安ワインを安く飲む

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スーパーで500円のワイン、さらに正確に言うとレジ袋不要で二円引いてもらった安ワイン。年を重ねて、いいものをチョットだけ頂くというのが粋といったものでしょうが、まだまだこれからお金もかかるお年頃なんで、安いものを、より安く美味しくいただきましょう。ということで、ワインの炭酸割り。炭酸水もボンベをまとめ買いして、水はスーパーで汲んでくる奴。震災以降、水はスーパーの浄水器で汲んでくるものという習慣がすっかりついてしまいました。冷たい炭酸で、シュワーとのどごし爽やか。グラスはチョットはりこんで、イッタラのシャンパングラス。器で味が変わるか否かは疑問ありですが、確実に気分は変わります。なんて、自慢のグラスはリサイクルショップでしいれてきたもの。割ると悔しい思いしますからね。
あーあ、ケチだなぁ。としみじみしみったれ。
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黒砂糖泡盛梅酒

何年ぶりかで梅酒を仕込みました。
ホワイトリカーを使って氷砂糖で仕込むのが普通ですが、普通の梅酒をつけても仕方ないと、泡盛と黒砂糖でつけてみました。ホワイトリカーはアルコール度数35度ですが、夢航海はアルコール度数30度。ちょっと低いですが大丈夫かなぁ。
答えが出るのは一年後。来年新たな仕込みの前に開封して、次回の参考にしてみましょう。年をとるのは嬉しくありませんが、梅酒の熟成と子供の成長は楽しみですね。
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明日が来る前に

アンプが帰ってきたら開けようと思って置いておいたスパークリング、このところ何かと慌ただしくてすっかり開けるのを忘れていました。更にこの二日程は色々と妙な具合で、何かと歯車が噛み合わない不調がいろいろあったので、ここで一旦リセットしておきましょう。
もうすぐくる明日という日に飲む気にはならないので、今のうちに帰宅に乾杯。

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良き酒に良き音楽

年明けに一本2000円位のワイン各種12本の詰め合わせを購入。稀に当たりのワインが入ってますよとのことでしたが、珍しく当たり入りを引き当てました。
ドメーヌ・ド・バロナーク。カルフォルニアではオーパスワンなどをつくっているシャトーが南仏で作ったものらしい。何かの祝い事にでも飲めばいいようなものですが、季節が変わっても変わらず保存しておくような装置も場所もないので、ちょっとでもいいことがあれば開けようかと仕舞っていました。
で、昨日のこと、久しぶりにアナログを聴いているとなんだかピアノが歪んでいる感じ。こりゃイカンと一念発起して、アナログの調整。
ラックの水平を見るとずれているし、ターンテーブルのフローティングの調整もダメダメだし、針圧も随分狂ってます。で、なんだかんだでもろもろ調整してみると、ピアノの歪は気にならなくなりましたが、音楽のまずさが気になってしまい…、調整用としては優秀録音ということでしょうね。
で、音を楽しめる音楽の詰まった円盤に変えてみると、イヤハヤいい感じ。
ということで、ほんの些細なことですが、祝杯決定。
ただ飲み過ぎないように、ビーカで計測しながらの祝杯です。

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酒量

酒好きですが、ちょっと酒量の制限を考え出しましょう。
ということでいろいろアルコールのお勉強。当然、晩酌をしながらのお勉強です。基準となるのはアルコールのグラム数。
その算出方法は、次の通り。
お酒の量（ml）×[アルコール度数（%）÷100]×0.8
普段飲んでいるは泡盛43度を150ml。これを三倍に希釈してチビチビ。
150mlｘ43÷100ｘ0.8＝51.6g
20gのアルコールを一単位というらしい。体重60～70Kgの人が一時間に分解できるアルコールは7g程度ということなので、51.6ｇを分解するのにかかる時間は7時間20分程度。12時過ぎまで飲み続けなければ、朝にはすっきり…の筈。睡眠時間の大半をアルコール分解に費やしているのはあまり健康的ではないですね。
ちなみにいろいろ調べてみると、一週間の飲酒量が14単位を超えると死亡率が上昇するとのことです。とりあえず、目標を一週間10単位としましょう。
すなわち1週間のアルコール摂取量200ｇです。
200ｇのアルコールを43度の泡盛に置き換えると、
200÷0.8÷0.43＝581.39…
一週間に4回飲むとすると一日145cc
まずは一回の量を5cc削って、週4回以下の飲酒ペースを作りましょう。
それにしても、計量カップで145ccは測りにくい。
ということで思いついたのが、計量カップにまず小さじ一杯(5cc)の水を注ぎます。次に泡盛を150ccのメモリまでぴったり注ぐと、泡盛は145cc。これに水を加えて450ccよりちょっと少なめにすれば、アルコール50ｇの泡盛の完成です。これを6合徳利に注いで、少しでも残すようにしながら飲んでいけば、まずは目標達成です。あとは、週4回ルールの徹底ですね。しばらくレコーディングアルコールダイエットに励みましょう。

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発泡酒は高級品

毎年のことながら、今年も夏はアツイ。一日の終わりにはやっぱり炭酸の利いた琥珀色のアルコール飲料がほしくなります。やっぱりエビスビールといきたいところですが、ケチなので、麒麟　端麗　発泡酒　アルコール度数5.5%。
クピ～と喉ごしサイコー。
しかし本当に安いのか。
普段の泡盛と比較検討してみましょう。
私の購入する泡盛はアルコール度数43度で一升瓶1800mlで3000円というのが基準です。
一方、発泡酒はケースで購入して最安値換算で一本128円350mlアルコール度数5.5。
43度の泡盛、一升瓶分のアルコールを、5.5%に薄めると、7.8倍希釈。
およそ14L。一方350ml缶で14L分は40本分、ですので一本128円とすると5146円。
3000円を大きく上回っています。
実際には、泡盛は三倍に薄めて、14度ほどで飲んでいますし、水にお金をかけるその差は逆転してしまいます。
しかし、安いと思っている発泡酒も実は贅沢品です。

ということで、我が家では発泡酒は最初の一缶限定にしときましょう。
二杯目以降は、よ～く冷した泡盛水割りをチビチビ。

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