黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

ばればれ…か

2006-08-29 23:25:35 | オーディオ(全般)
ちまちまと、買い手のつかないようなな不用品をオークションに出していたら、
「なんか欲しいものあるの?」
「…」

さすが伊達にわが嫁やってないね

…zu星だ…

「故障さえなければ、今年はもう何も要らないよ」
なんて暴言もすっかり言質とられています。

まあ、支払いが来年であれば…
今年でないよね…。多分。

さあ、売るもんないかいな…。

ギャッツビー・男の口紅ケース

2006-08-28 23:52:31 | オーディオ(真空管)
ちゃんとした統計データを確認してませんが、大阪では案外アクリル加工業が盛んなのかもしれません。
東京にいるときに作ったアクリルケースの見積もりを依頼したのも結構、大阪の会社でしたし…。
日本橋の電気屋街から、道具屋筋(東京でいう合羽橋)にはいる手前のショーケース屋さん。ちょっと前のことで店の名前は忘れましたが、間口は狭いが奥はずず~んと広い。つらつら見てるとなんかいい感じのアクリルケース発見。
聞けば口紅ケースらしい。ちょうど在庫がなかったのを幸いに店頭展示品をちゃっかり値切って購入。
う~ん。ちょうどいい感じ。そのうち蓋も探してみよう。
というか、並べて飾ってないで、ちゃんとどれにするか決めなさいというのはいいっこなしです。視聴レポートも無しよ。

ラストソング

2006-08-27 20:56:29 | 音楽・ソフト
かれこれ20年前の話し。
大学生になって、初めて行った京都のディスコ 木屋町あたりのバウハウス
既にユーロビート系のマハラジャなどのメジャーディスコもありましたが、なぜか我らが定番はいつもバウハウス。
後から思えば、ディスコというよりクラブ的なノリでしたが、そんなことは後にメトロが盛り上がってから気づいたことで、当時はいざ知らず。
そして、そこではじめた出会ったのがSKAという音楽。THE SPECIALSでした。灼熱の京都にはレゲエとスカがお似合いなのか、なれないアルコールと相まっていつもご機嫌な盛り上がり。
そこでよくかかっていたラストソングがYOU'RE WANDERING NOW
エルビスコステロのプロディースなんてことも知らず、ただ単にいい曲だな~。
当時はちゃんとレコード持ってたんですが一度手放してしまい、ようやくまた手に入れました。
聴くたびに20年若返ります。
でも、終わるとやっぱり今に戻るんですが…。

オーディオショップコーナーン

2006-08-26 17:57:02 | オーディオ(部屋いじり)
スピーカーの下は床に20mm厚の集成材を敷き詰めているので、視聴ポイントとの間には段差があります。椅子の下を除くとその面積2700mmx900mm
隙があると埋めたくなるのはオーディオマニアの悲しい性(私だけ…)惰性でついつい買ってしまうオーディオアクセサリー誌で気になったのがジェネシスサウンド特殊音響畳 "B-1"
イグサの替わりに高分子系黒色素材を編みこんでいるらしい…。それにしても高分子系黒色素材って…。そんなもん単分子の素材のはずがないので…。まあ、いずれにしろ、畳一枚半のサイズを埋める何かを探してみよう。
というわけで、いちばん贔屓のオーディオショップコーナーンに行ってみよう。
木材コーナー好いんですが以外に外のガーデンコーナーに惹かれます。
600x1530x20mmの御影石が5980円なんてのもいいですが、敷き詰めるとキンキンしそうだし、だいたい持ち上がりません。
タイルと床用の薄いレンガもいいなあ。なんかサンタフェな感じだし。
300mm角だと27枚。レンガなら6,696円タイルでも12,096円なんで、オーディオ用品としては?手ごろ価格で、試してもよさそうですが、だめなときの処分が…。庭でもあれば速攻、ためしなんですが、結局何も買わずにとぼとぼ帰る。それにしても暑いなあ~。

ステムテープ

2006-08-22 22:14:56 | オーディオ(部屋いじり)
部屋の正面に鎮座しているオンパネの奥の板は固定されてなくて、奥行きを自由に変えれる仕組みになっています。木の反りも考えて若干大きめの余裕を見ていますが、少し固めていこう。最初は爪楊枝でもはさんで固定しようかとおもいましたが、不意に落ちていて子供が遊んだりしたら怖いので(それ以前にもっと危ないものはいくらでも転がってますが…)紙でも挟もうか…。先日買ったシルクサテンを裂いて両面テープではればいいか…。そもそもなんかリボンに糊がついたものがあるのではと、いつもの手芸屋で物色。リボンや縁取りテープなどいろいろありますが、アイロンのりのものはあっても、布のテープなんてありませんね。
かろうじて不織布を自己融着加工したステムテープなんてものを見つけました。
自己融着タイプなんで一週以上巻かないと接着しないのですが、程よいく柔軟で伸縮性のある質感が意外といいかも。まあ、盆栽の枝に巻いたり造花の幹部分などに使われる素材のようですが、世の中まだまだ知らない素材はあるものだ。

70周年ねえ

2006-08-21 23:52:47 | ぼやき
"松下電器は故松下幸之助氏があかり事業を始めて70周年を迎えたの機に、業界最高の寿命1万時間を実現した電球型蛍光灯「パルックボールプレミア」を10月1日から発売する。"なんて記事を目にして、へえなんかわからないけど凄いのか…とメイカーサイトに飛んでみる。
長寿命No.1※点灯時間が約10,000時間に,
しかし、広告の※って気になるよね。
下のほうを見ると
※2006年8月21日現在。国内電球形蛍光灯分野において(無電極タイプをのぞく)。(当社調べ)
勝手にのぞくなよ…エッチ。(しかも自社調べ)
で、無電極タイプって何なのよ。
こんなんですか。既に3万時間じゃないですか。
でも、1万時間って凄いんだ…。蛍光灯&寿命で検索掛けてみると
定格寿命は6千~1万2千時間と
まあ、電球型の無電極でないものでは、長いということらしい。
新たな技術を作っているんでしょうが、その宣伝の仕方にちょいっと不信感。
まあ、真空管生誕100年に、なにもなにもアニバーサリーモデルがなかった僻みですかねえ。ちなみに3極真空管の発明は2006年のようですから今年で100年ですので、まだマニアいますよ。

ああ、そうそう写真の普通の電球に巻かれているのはトルマリンブレスレット…。ゴムだと溶けてバラバラと落ちてきますのでご注意ください。

残暑

2006-08-20 23:59:32 | オーディオ(全般)
なかなか涼しくなりません。
電源入れっぱなしだと、狭い部屋はサウナ状態。
切れるだけ電源切ってますが、DACがどうしょうも無いんだよね~。プラグごとこまめに抜くのも…。潔く夏はCD止めてアナログだけというのも潔いのですが…。
フォノイコにもやっぱりスイッチ無いんですが、聴かない日もあるので流石にゼロクロススイッチかませて聴くぞっという時にオンしてます。

先日作った太陽電池式ファンだけでは、ヤハリ心もとないので、扇風機で涼ませてやってます。DACの天板貼り付けたデジタル温度計によると、それでも室温30℃で35.4℃。
早く涼しくならないものかなあ。

赤シャツはマニアの証(あかし)

2006-08-19 21:55:03 | オフ会(ホーム)
今日はきむこうさんをお迎えしてのオフ会。
携帯で話しながら途中まで迎えに行くと
「あ、赤いシャツ着てる」
「あ、赤いシャツの…」
あら、衣装がかぶってます。
まあ、オフ会に衣装は関係ないようなものですが、途中食事に行った店が、カップルあるいは女性客。他にお揃いの赤いシャツの男性2名(ただしオーディオマニア)
絶対、勘違いしている客&店員。
いっそこれからオフ会の定番衣装はみんなで赤。待ち合わせも一目瞭然。
燃えるような赤いオーマニ。
まあ、お互い燃えるような熱い対策マニアであることがわかりました。

消える音・楽

2006-08-18 22:24:35 | オフ会(アウェイ)
このところいろいろいじって、フト気が付くと以前よりボリュームが上がっている。正確に言うとボリュームをあげないと満足できなくなっている。部屋の中にいろいろモノを持ち込んだので、音のエネルギーがいろんなところで浪費されているということもあるかもしれませんが、ボリュームの摘みは5dB程上げってます。
やはりまずい傾向ですので、何とかしなければ…。と、そうだ小音量の匠Lucさん(前回は昨年の5月でしたか…)とこにいってみよう。比較的ご近所ですが、リビングオーディオということもあり、なかなか伺うタイミングを逃してが、家族が帰省されている隙に、平日仕事帰りにこっそり、ヒッソリ聴かせていただきました。お馬鹿なことにデジカメにメモリーを入れ忘れていたので、画像は我が家の置物&早速購入したチックコリアライブです。
以前伺った時から、システムには変更がありませんが、キンバーのデシタルケーブルが増えてデリウスのロックをD/AとD/Dにパラにだして、シンクロしているらしい…。う~ん難しい。苦手分野ですが、dcsのD/Dにはこっそり触手が反応しています。
で、Lucさんの主食のECMを中心に持ち込み含めていろいろ聴かせていただきました。
圧倒的な情報量と巨体ウーハーに支えられ、以前よりさらに密度の増した音の微細な表情が心地いい。
で、浮かんだコピーは、
消えていく音を楽しむ…音楽
普段聞く音量からするとずいぶん大きめで聞かせていただきましたが、どんどん音量を下げて、かそけき音にひたすら耳を傾けたくなるそんなデリケートな音でした。で、我が家はどうする…。

ミニマム

2006-08-15 23:40:44 | オーディオ(部屋いじり)
もう終わっちゃいましたが、先日阪神百貨店8階催場にて全国「木の作品」フェスティバルなんてのが開催されてました。そこで目に付いたのは、木の座布団
中にコルクが入っていて少し柔らかくてビックリ。他にも手ごろな値段で木の花瓶などあり、若い人たちが知恵出し合ってがんばっている感じ。高知ってなんか気になる。
でも散々悩んだ挙句、ぜんぜん違う河内長野の木匠さんの無垢削りだしのハガキ額をペアーで購入。
普通に絵葉書飾ってもなんなので、ROGOBAでちょうどハガキ2枚分の大きさのキリムを見つけたので、半分に裂いて、飾ってみたらなかなかイイジャン。
なんかミニマムな感じで好いですね。
でも、部屋自体は物にあふれてマキシマムな感じですが。