すっかり黄昏てしまって、更新が進みません。名実ともに黄昏オーディオです。さてさて、もう先週の話になりますが、メグでの月末定例ジャズ・オーディオイベントに行って参りました。とは言うものの半分ぐらいで出てしまったので、大した内容がございません。しかも携帯の電池切れで写真も物がよくわからない状態。以前アナログのアームが好印象だったViVラボラトリーさんが、本命のスピーカーを引っさげての登場です。不思議な形状のワンウェイスピーカーですが、一番の特徴はユニットが固定されずに磁性体の油でフローティングされているとのこと、アームの構造と同じです。付帯音が無いのが特徴ということです。特に中高域では精緻な音という感じですが、逆に何やら印象が薄く感じてしまいます。箱形や付帯音は嫌いだと自負していましたが、自分の家のスピーカーのそれなりの付帯音に慣れてしまっているのでしょうね。低域はちょっと誇張感があるような…。まぁいずれにしろ非常に独創的なスピーカーです。
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斬新な(?)形状のSPは難しいです
GIYA,YG,German Physiksなどこれは有名どころですが、
当然聴いてみないと判断はできません
音に関しては慣れの要素もとても大きいですが、
それでもゆるせない(笑)のもありますから・・・
おっと、先に挙げた三番目に挙げたSPは最高だというコメントを忘れてはいけませんね(笑)
ところで新居の進捗はいかがですか?
こちらの情報も楽しみにしております
個人的には部屋中に音が広がるというTS500が気になってます。
世界の異型の名機の仲間入りをして貰いたいものです。
さて新居準備については、進行状況アップしていきますね。そのうち大撤収編を始めないといけなのですが、嵐の前の静けさですかね。
ご指摘通り、空間表現能力が非常に高いスピーカーでした。TS500はよく知らないので調べてみたら、大きさからは信じられないような音が出るとのこと、値段も手頃ですね。リビング用いいかもしれません。