なるほどという言葉を見つけた。
肉体労働・頭脳労働+感情労働という分野があるらしい。
せっせと感情を押し殺して、お客様のご無理ごもっとも聞く。
自分は一個人ではなく会社の一部。
例として
飛行機のCA、ウェイトレスやホステスなどの接客業、看護師、苦情対応専門部署、カスタマーセンターやコールセンターで働くオペレーター
笑いたくなくても常に笑顔で接客をすることを求められます。
また、クレームを言われても言い返すことなく耐え、
お客さまにサービスをして、相手の自尊心を満たし満足させることを要求されます。
ふ~~ん~
自尊心を満足とまでもいかなくても、相手の気持ちを損じない対応は
会社の一部として働く以上は誰にも課せられているわね。
飛行機のCAの例として、こう書かれてあった。
お客さまにいきなり「ブス!!」「馬鹿!」と罵られたりしても、言い返すことは許されないそうです。
理不尽な悪口にも耐えて「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と謝罪しなければなりません。
今の私だったら、そうね?
そこまで格式ばったモノ言いはしないで
ジョークにしてサラッと流すかな?
介護保険前の登録ヘルパーだった時、当時は利用者と言わず対象者と知っていたが、
その対象者から完全なるイジメを受けた。
訪問度に細かな作業手順の指摘をされ、バカ扱い。
『大事なお茶にしようと干していたドクダミがヘルパーが来てからない』
訪問直後に事業所に電話が入った。
ご丁寧に台所のゴミ袋近くに置いていたから、ゴミと間違ったんじゃないかと
付け加えられた。
急いで主任と行ったらまだゴミステーションに紛らわしい袋に入れられ捨ててあった。
『ゴミに出した物は飲めない』
と言うことで弁償の品を持って、上司と謝りに行き担当を降ろされた。
この人はわざと、家具の隙間に紙の玉を入れて置いて、
掃除の後、あれが取れていない、
掃除が徹底していないなどと人を試すような事ばかりされた。
ドクダミの件もハメラレタとしか思えなかった。
30代だった私はまだ若かったか?
自尊心がズタズタ。
どこかの市役所が外酒禁止令を出した。
お金を頂いている身は、私生活まで管理されねばならないらしい。
先日、介護職の接遇研修なるものを受けさせられた。
まず、否定はやんわりと曖昧な言葉に転じる一覧表な貰った。
サービス業であるから、相手に御不快な思いをさせない事が第一。
今は介護産業も利用者様から選ばれる時代。
だそうな。
公用車で走っていて、狭い道での履行中のこと。
片方へ寄せて相手の車が行き過ぎるのを待っていたら、
真横に来て、窓が開き
おい!
おまえ!
○○の看板を背負った車は、ちゃんと避けんか!
私がヘタクソというものあるが、避け方が悪いということらしい。
ちゃんと履行できる幅が空けてあるから、
真横で怒鳴っていられるんだろうが
会社の一員である時間は個人は滅して、
申し訳ありません。
ケータイでさっそく、
『会社にクレームがきたら私です』報告までした。
いきなり『お前』よばわりしている君はヘンだろう?
と思っても、
会社の一員である時は、公共の道でもヘリ下れと言われればそうなのかも?
私もまた感情労働をしている。
番外編として
感情のままに部下に接する上司。
こういうのは人事権をフルに活用して、
気に入らないととんでもない部所変換を平気でする。
怖いからみんなお腹と裏腹に言うことを聞く、顔色を窺う。
ここにも自尊心など存在しない。
苦情処理などそれだけが仕事の人もあろうが、
大なり小なり
みんな感情労働をして、賃金を頂いているだろう。
人が傷つきやすく脆くなり、
しかもなにかしら鬱積したものを
弱い方へ弱い方へと、キツイ言葉で強く発せられる傾向はないか?
子供のイジメ、職場のイジメ、上司のパワハラ…
パワハラ上司さん、影でなんて言われているか知ってる?
家で奥さんに頭が上がらないのかな?って。
苦情は聞かない、公共に苦情センターに言って欲しいと公言した飛行機会社があって
非難されていたが
年中、苦情を言う方に問題ありケースが多々持ちこまれた結果、
格安実施のため、労力を軽減するにはこうするしかなかった可能性も頭をよぎった。
ウィークデイはどうも楽しい話題にならない^^;
今夕、業務が終わってコンプライアンス研修なるものを義務付けられている。
川柳会にいけない(;_;)
にほんブログ村
来られたお印にふたつクリックしていただくとうれしいです=^_^=
肉体労働・頭脳労働+感情労働という分野があるらしい。
せっせと感情を押し殺して、お客様のご無理ごもっとも聞く。
自分は一個人ではなく会社の一部。
例として
飛行機のCA、ウェイトレスやホステスなどの接客業、看護師、苦情対応専門部署、カスタマーセンターやコールセンターで働くオペレーター
笑いたくなくても常に笑顔で接客をすることを求められます。
また、クレームを言われても言い返すことなく耐え、
お客さまにサービスをして、相手の自尊心を満たし満足させることを要求されます。
ふ~~ん~
自尊心を満足とまでもいかなくても、相手の気持ちを損じない対応は
会社の一部として働く以上は誰にも課せられているわね。
飛行機のCAの例として、こう書かれてあった。
お客さまにいきなり「ブス!!」「馬鹿!」と罵られたりしても、言い返すことは許されないそうです。
理不尽な悪口にも耐えて「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と謝罪しなければなりません。
今の私だったら、そうね?
そこまで格式ばったモノ言いはしないで
ジョークにしてサラッと流すかな?
介護保険前の登録ヘルパーだった時、当時は利用者と言わず対象者と知っていたが、
その対象者から完全なるイジメを受けた。
訪問度に細かな作業手順の指摘をされ、バカ扱い。
『大事なお茶にしようと干していたドクダミがヘルパーが来てからない』
訪問直後に事業所に電話が入った。
ご丁寧に台所のゴミ袋近くに置いていたから、ゴミと間違ったんじゃないかと
付け加えられた。
急いで主任と行ったらまだゴミステーションに紛らわしい袋に入れられ捨ててあった。
『ゴミに出した物は飲めない』
と言うことで弁償の品を持って、上司と謝りに行き担当を降ろされた。
この人はわざと、家具の隙間に紙の玉を入れて置いて、
掃除の後、あれが取れていない、
掃除が徹底していないなどと人を試すような事ばかりされた。
ドクダミの件もハメラレタとしか思えなかった。
30代だった私はまだ若かったか?
自尊心がズタズタ。
どこかの市役所が外酒禁止令を出した。
お金を頂いている身は、私生活まで管理されねばならないらしい。
先日、介護職の接遇研修なるものを受けさせられた。
まず、否定はやんわりと曖昧な言葉に転じる一覧表な貰った。
サービス業であるから、相手に御不快な思いをさせない事が第一。
今は介護産業も利用者様から選ばれる時代。
だそうな。
公用車で走っていて、狭い道での履行中のこと。
片方へ寄せて相手の車が行き過ぎるのを待っていたら、
真横に来て、窓が開き
おい!
おまえ!
○○の看板を背負った車は、ちゃんと避けんか!
私がヘタクソというものあるが、避け方が悪いということらしい。
ちゃんと履行できる幅が空けてあるから、
真横で怒鳴っていられるんだろうが
会社の一員である時間は個人は滅して、
申し訳ありません。
ケータイでさっそく、
『会社にクレームがきたら私です』報告までした。
いきなり『お前』よばわりしている君はヘンだろう?
と思っても、
会社の一員である時は、公共の道でもヘリ下れと言われればそうなのかも?
私もまた感情労働をしている。
番外編として
感情のままに部下に接する上司。
こういうのは人事権をフルに活用して、
気に入らないととんでもない部所変換を平気でする。
怖いからみんなお腹と裏腹に言うことを聞く、顔色を窺う。
ここにも自尊心など存在しない。
苦情処理などそれだけが仕事の人もあろうが、
大なり小なり
みんな感情労働をして、賃金を頂いているだろう。
人が傷つきやすく脆くなり、
しかもなにかしら鬱積したものを
弱い方へ弱い方へと、キツイ言葉で強く発せられる傾向はないか?
子供のイジメ、職場のイジメ、上司のパワハラ…
パワハラ上司さん、影でなんて言われているか知ってる?
家で奥さんに頭が上がらないのかな?って。
苦情は聞かない、公共に苦情センターに言って欲しいと公言した飛行機会社があって
非難されていたが
年中、苦情を言う方に問題ありケースが多々持ちこまれた結果、
格安実施のため、労力を軽減するにはこうするしかなかった可能性も頭をよぎった。
ウィークデイはどうも楽しい話題にならない^^;
今夕、業務が終わってコンプライアンス研修なるものを義務付けられている。
川柳会にいけない(;_;)
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