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陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

マンモグラフィー

2009-05-21 20:10:58 | Weblog
姉妹は乳がん発症率が高いと妹が心配してくれるので検査を受けた。
引っ張って挟んで押さえつけて
何度受けてもいや~~な検査。

  「痛かったらおっしゃって下さい。」

痛いんで言いました。

  「痛い!」

機械の締め付けは緩まず。

  「我慢して下さいね。がんばりましょう。」

痛かったら言えっていったのはウソ気休めだったのね。
こう言う時のがんまりましょうはむちゃくちゃ腹立つ
他人の痛みはどこまでも堪えられる。

これだけ痛くなければ、
羞恥心もかなぐり捨てて臨まないといけないのでなければ
もうちょっと普及してくる検査かもしれない。

幸い触診共に異常がなかったので、すぐに妹に知らせに行った。

妹は毎週火曜受ける抗がん剤の影響でまだダルそうだった。
6日目にやっと副作用が抜け元気になったら開けて7日目にまた投与されるそうだ。
やっと2回済んだ。後、10回。
その後、放射線が何回だったか?

痛みもなにもないがん細胞との長い戦いは、
この選択が正しいのか?
ふっと疑問を持ちたくなる。

マンモグラフィーでギューギュー挟まれたお乳はまだ痛い感じがするが、
妹の辛さに比べたらなんのこれしき。

マスク

2009-05-21 06:58:53 | Weblog
マスクは
自分が感染しないためで
自分が感染媒体になって人にうつさないないため両方か?

花粉症の季節にはものすごく分かり易い。
花粉の侵入を自分が阻止するためだから。

花粉症で鼻たれてくしゃみして咳をしていたら
以前の職場でものすごく嫌な顔をされ

 「マスクは常識でしょ!」

と睨みつけられたことがあった。
私の花粉症はスギからヒノキまでものすごく長い。
3ヶ月しかいなかったそこではずっとマスクをして働いていた。

今の職場では5人のウチ3人が発熱。
連休前から咳をしつづけ、仕事は半休と中途半端な休み方をしてきっちり休まない。
月初めの国保連への請求業務があったから休めなかったという理由も確かにあるにはある。
1番先に4月末に発病した人は回りに移して今はケロッとしている。
後2人は5月連休中に発病。永遠と続いている。
最初の一人はうち一番の古参で定年を過ぎて臨時職。マスクを持っている姿も見なかった。
前の席と隣の席の人が発熱。
この2人は介護福祉部長に『マスク着用』と言われてから利用者回りの時だけマスクをして出かける。
事務所内ではノンマスク。

  マスクは人に威圧的
  自分にじゃまくさい

と、言う理由らしい。
どうやら昔からマスクをする習慣のない職場だったのだろう。

ウチの仕事虚弱な人を相手にする仕事だ。
新型でもインフルエンザでもないと一応検査は受けているそうだが、
しっかり休んでちゃんと治さないと相当迷惑。

咳する本人たちがしないのに
うつるのを嫌って職場でマスクをするのはなんとなくためらわれるが、
私はうつると諸々困る事態が起こるから
密かにせっせと手洗いとうがい。
喉の消毒スプレーと手のケイタイ用消毒スプレーを持ち歩いている。

この時期、風邪っぽい咳が出たら、
私はマスクをするなぁ~職場のみんなに移さないために。


インフルエンザニュース後、
息子の病院では受付から医師まで全員マスクだった。
医師がつい最近まで体調不良で代診をたてていたのだから
自分へ用心と感染源になるのを予防しているのかもしれないけれど
メンタルヘルスの看板をかかげた病院で、なんだか異様だった。


新型インフルエンザ予防でなくても、
してもしなくても気になるマスクだ。