細田暁の日々の思い

土木工学の研究者・大学教員のブログです。

老化と真冬の健康への配慮

2016-12-11 17:38:44 | 人生論

今秋は、近年では最も健康に配慮しながら、繁忙期を疾走してきました。あと半月を乗り切れば、年末年始で少しブレイクです。年末年始中は講義や出張が無いので、原稿執筆や添削等にほとんどの空き時間を費やすと思いますが、ブレイクです。

朝の体操に加えて、体操後の簡単な柔軟体操も習慣になってきました。

4月末に習慣にした水泳は、ここのところさすがにペースが減っていますが、最低で週に1回のペースは守っています。今日の午後も40分の滞在時間で1000m泳いできました。居住しているマンションが1ヵ月のエレベータ取り替え工事中で、自転車を1階までかついで下ろすのが面倒なので、自転車は1ヵ月間お休み。

飲酒をする日を50%にするのも9月23日から開始し、忘年会シーズンの真盛りですが、これも何とかキープできています。昨年はほぼ毎日飲んでました。

カイロプラクティクは月に1回ですが、冬は月に2回程度に増やして腰、ひざ、肩等への負担を減らします。

毎朝の体重管理も続けており、続けると必ず微減するのですが、現在は63kg台後半。43歳の私のベストは63kgちょうどくらいのように思われます。

足や下半身を温めることも行っており、家ではもも引きと靴下を履いてスリッパ。寝るときももも引きと靴下を履いて、最近は1.5リットルのペットボトルに熱いお湯を入れた湯たんぽを両足の間に挟んで寝るようにしており、これが気持ちいい(ペットボトル湯たんぽは池田尚治先生に以前教わりました)。大学のオフィスでも、フットウォーマーを購入して先週、使い始めました。オフィスにいる時間は極めて限定的ですが、フットウォーマーはすごく暖かくて気持ちよく、オフィスにいるのが楽しくなりました。

時間に余裕のあるときは、夜もしくは朝にお風呂で半身浴。

食生活への配慮はほぼ完全に習慣化されています。朝は基本的にフルーツのみ。

昨年のこの時期は、かなりひざが痛かったように記憶していますが、現在はかなり軽減しており、その結果、歩くときも運動を意識してしっかり歩けるので、これも健康に寄与すると思います。

上記が今年の12月の時点での健康への配慮。きっかけとなったのは昨秋辺りからかなり悪化したひざ痛でした。私自身の身体からのサインをどう受け止めるか、です。人間は、自分自身の劣化と付き合っていくしかありません。維持管理です。維持管理とは、生きることです。

今夜も、お魚中心の夕食を準備しますが、その前後、学生や連名者の論文等の原稿の添削です。 みんな一所懸命頑張っていますので、私も自分のやるべきことをやります。