Q:
不祥事を起こすメンバーに自覚はなかったのか?
A:
いいえ。
自覚はあります。
自覚はあります。
Q:
問題と知りながら、自制しなかったということか?
A:
はい。
そういうことになります。
そういうことになります。
Q:
しかし、バレたらまずいと思わなかったのか?
A:
まずいと思っていたでしょう。
でも、やってしまいます。
でも、やってしまいます。
Q:
バレた時のことは考えないのか?
A:
考えますが、それしか考えないわけではありません。
当然ながら、バレない時のことも考えます。
当然ながら、バレない時のことも考えます。
Q:
バレる/バレないのリスクとベネフィットを天秤にかけたら、リスクを恐れないのか?
A:
人間がいつでも合理的とお思いですか?
リスクがあるから行動しないとなれば、恋も結婚も、ましてAKB48に入ることもありません。
リスクがあるから行動しないとなれば、恋も結婚も、ましてAKB48に入ることもありません。
Q:
リスクを過小評価しているのではないか?
A:
人間には、その時々において、リスクを過小評価および過大評価する性向があります。
モラル上の関係で実証実験の例は少ないのですが、
人には、性的に興奮状態にある時、リスクを過小評価する傾向にあるというデータもあります。
モラル上の関係で実証実験の例は少ないのですが、
人には、性的に興奮状態にある時、リスクを過小評価する傾向にあるというデータもあります。
Q:
不祥事を起こすメンバーにプロ意識はあるのか?
A:
はい。
相対的な問題ですが、プロ意識はあります。
日々、苦悩と葛藤の中、よくがんばっていると思います。
相対的な問題ですが、プロ意識はあります。
日々、苦悩と葛藤の中、よくがんばっていると思います。
Q:
自覚はあって、プロ意識もあるのに、なぜメンバーは不祥事を起こすのか?
A:
人間が、「現実否認」をする生き物だからです。
是非、↓こちらをご覧ください。
是非、↓こちらをご覧ください。
現実否認と夢 そして愛
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/20573f10f72f22c159495a6aee7bffdd
Q:
では、どうすればよいのか?
A:
1つの方法は、構造として権限をはく奪し、裁量を減らすことです。
つまり、手足を縛って身動き取れなくするということです。
つまり、手足を縛って身動き取れなくするということです。
Q:
そんな非人道的なことできるとは思えないが?
A:
はい。
非人道的の前に、何もできなくなるので、何も成立しなくなります。
非人道的の前に、何もできなくなるので、何も成立しなくなります。
Q:
もう一度聞くが、どうすればよいのか?
A:
ウソを付く技術を身に着けることが有効だと思います。
少年少女よ嘘をつけ!!
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/1a4534769840e97713e977324b0abc3e
Q:
そもそも、このようなことを悪いと思うことが間違いである可能性は?
A:
しかしながら、「悪い」から問題なのではありません。
悪いというのは、ある基準に対して満足していないという評価です。
基準を設定しないか、もしくは変更するとしましょう。
それで問題が解決するのであれば、その提案にも価値がありますが、
間違った問題認識のもとに解決策を考えても仕方がありません。
悪いというのは、ある基準に対して満足していないという評価です。
基準を設定しないか、もしくは変更するとしましょう。
それで問題が解決するのであれば、その提案にも価値がありますが、
間違った問題認識のもとに解決策を考えても仕方がありません。
Q:
では、どういう問題なのか?
A:
このブログに書いてあることを、読み砕いてください。
進化する魂
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future