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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

やすす先生の音楽論とか聞いてみたい

2012-03-10 22:16:17 | AKB48_心の叫び
今日はBSで18時から22時まで『震災から1年 "明日へ" コンサート』を見ていた。

『GIVE ME FIVE』の生演奏よかったし、

徳永英明の歌に聴き入り、

いきものがかりのSAKURAに涙して、

郷ひろみのカリスマ性に興奮して、

SMAPの『世界に一つだけの花』に圧倒されて、

とにかく感動した。

歌っていいな~って思う。

べつに深い意味もないし、考えもなく、ただそう思う。

(しかし、登場回数からしてSMAPとAKB48の番組なんじゃないかって思うよね・・)



音楽は言葉が生まれる前から人と共にあった。

人と音楽との付き合いは言葉とのそれよりも長い。

情動と言うのは理性よりもずっと原始的なものだから、

情動を伝えるのには言葉よりも音楽の方が合っている。

音楽は言葉ほど具体的ではないけれど、頭ではなく心に響く。



人類は、言葉が生まれると、音楽と言葉が融合した「歌」を作った。

歌は、音楽と言葉の子供なのだ。

双方の良い面を引き継いでいる。

歌は、音楽の情動的な表現力と、言葉の具体性を併せ持つ。

つまり、心と頭に響くのだ。


そんなことを考えていると、やすす先生の音楽論とか拝聴してみたくなる。

やすす先生にとってのググタス民って民族だったのか ~近代化以前の幸せ~

2012-03-10 02:35:58 | AKB48_軽ネタ
ググタス始まってから、ほんとまとめの有難みをひしひしと感じています。
ありがとう!

ぐぐたす選抜のなかなか凝った作りの衣装画像65枚まとめ!(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51808435.html

草原を駆ける遊牧民のようでありながら、中央アジアって感じかなぁ。
祭りというよりは、バザールみたいなつくりだから、遊牧民ではないよね。

なんにせよ、やすす先生のイメージするググタス民は「民族」という感じのようだ。
近代化されていないニュアンスをこめているんだろうなぁと推察する。

近代化=マス・アイドルとしてのAKB48

民族=ググタス民

という感じだろう。

私はどちらかというと「市民」をイメージしていたので、真逆だったようだ。
「ググタス」という都市を構築しているようなイメージを持ってた。


ググタスは、都市化された街の中で大量生産かつ品質管理された商品を取り扱うスーパーやコンビニなどではなく、人々が各々の生産物を持ち寄ってバザールを開いているイメージなのだろう。
自分の足で、ひとつひとつを品定めしながら、店主とのコミュニケーションを楽しみつつ、様々な出会いの場になっているという見立てかな。


近代化された都市の生活の中で、利便さを得るとともに失ってしまった原始的かもしれないけれど些細なことでも一喜一憂できる幸せ。
たぶん、やすす先生の胸の内には、AKB48とだぶっているんだろうなぁ。

「昔のAKB48(民族)」と「今のAKB48(市民)」と「ググタス民(民族)」というふうに。

やはり松井玲奈という人は、チェンジ・エージェントの資質を持っている。

2012-03-10 01:18:48 | AKB48_メンバー








松井玲奈さん。

君こそチェンジ・エージェントだ。

変化を生み出す、変革の旗手だ。


横山さんのコメントからして、ググタスでコメント欄がすぐ上限の500に達する人気メンバー達の間では、コメントの質に関する悩みがあったと思われる。
(横山さんもすぐ500埋ってしまうからね。)

意味のないコメントが多く、とりたいコミュニケーションも取れないからだ。
(すぐ500埋ってしまうからメンバー間でのコメントもつけられない。)

次世代リーダーは松井玲奈 当Blogは部活を差し置いてメロンパン同盟を一推し
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/12d609cab42cdc25e82ef5f8b1b0dab7


私が、松井玲奈さんを評価するのは、彼女が「大人」だからというだけではない。

AKB48には他にも大人達がいる。

特に超選抜と呼ばれる人たちの中に。

だけれども、彼女らはググタス民を相手にしていない。

それほどまでにググタスにコミットしていないからだ。

その必要性を感じていないというのが正しい。

それは、ある意味で、達観しているのかもしれない。

ググタスの位置づけについて、距離感を適度に保っているのだ。

しかし、松井玲奈さんは違う。

彼女はググタスに向き合っている。

もちろんAKB48とSKE48の立場の違いはあるだろう。

だけれども、彼女のググタス、ひいては顧客と向き合おうとするその姿勢は素晴らしいと思う。

彼女は周りを巻き込んで、より大きな力と連動して、その力を変えていく術を探している。

それは、リーダーに求められる資質でもある。

彼女は真に状況を変えることのできるチェンジ・エージェントだ。


彼女の人気の秘訣の一端に触れることができた気がする。