今日はBSで18時から22時まで『震災から1年 "明日へ" コンサート』を見ていた。
『GIVE ME FIVE』の生演奏よかったし、
徳永英明の歌に聴き入り、
いきものがかりのSAKURAに涙して、
郷ひろみのカリスマ性に興奮して、
SMAPの『世界に一つだけの花』に圧倒されて、
とにかく感動した。
歌っていいな~って思う。
べつに深い意味もないし、考えもなく、ただそう思う。
(しかし、登場回数からしてSMAPとAKB48の番組なんじゃないかって思うよね・・)
音楽は言葉が生まれる前から人と共にあった。
人と音楽との付き合いは言葉とのそれよりも長い。
情動と言うのは理性よりもずっと原始的なものだから、
情動を伝えるのには言葉よりも音楽の方が合っている。
音楽は言葉ほど具体的ではないけれど、頭ではなく心に響く。
人類は、言葉が生まれると、音楽と言葉が融合した「歌」を作った。
歌は、音楽と言葉の子供なのだ。
双方の良い面を引き継いでいる。
歌は、音楽の情動的な表現力と、言葉の具体性を併せ持つ。
つまり、心と頭に響くのだ。
そんなことを考えていると、やすす先生の音楽論とか拝聴してみたくなる。
『GIVE ME FIVE』の生演奏よかったし、
徳永英明の歌に聴き入り、
いきものがかりのSAKURAに涙して、
郷ひろみのカリスマ性に興奮して、
SMAPの『世界に一つだけの花』に圧倒されて、
とにかく感動した。
歌っていいな~って思う。
べつに深い意味もないし、考えもなく、ただそう思う。
(しかし、登場回数からしてSMAPとAKB48の番組なんじゃないかって思うよね・・)
音楽は言葉が生まれる前から人と共にあった。
人と音楽との付き合いは言葉とのそれよりも長い。
情動と言うのは理性よりもずっと原始的なものだから、
情動を伝えるのには言葉よりも音楽の方が合っている。
音楽は言葉ほど具体的ではないけれど、頭ではなく心に響く。
人類は、言葉が生まれると、音楽と言葉が融合した「歌」を作った。
歌は、音楽と言葉の子供なのだ。
双方の良い面を引き継いでいる。
歌は、音楽の情動的な表現力と、言葉の具体性を併せ持つ。
つまり、心と頭に響くのだ。
そんなことを考えていると、やすす先生の音楽論とか拝聴してみたくなる。