…正装した100人のバイオリニスト達と管弦楽団の指揮者が私の前に来て
「今一番聞きたい曲を1曲だけ奏でてあげるから、何という曲がいいか?」と聞いてきた…
…「tears」… が聞きたいと答えた…
するとフルオーケストラが始まった…
大きなホール、私一人の目の前で曲を奏で始め、そのメロディーが至極の心地好さだ…
…すると誰かが足を突つく…
…「セットリングタンクの油量が足りない」と起こされた!
……夢だったのだ……。。。
しかしリアルに覚えている夢…
何かの暗示か…?
10月15日・12時、漁灯を拡げ 花咲出港!
チェックポイント経由公海向け。
18時過ぎ頃に起こされたので2時間程寝たタイミングだったようだ…
ずっと調子が良かった燃料油清浄機が不調となり、なかなか正常にならない…
云う事を聞いてくれない…
一旦正常運転になるも、またすぐ異常をぶり返す…
様子を伺いながらあれこれ…
結果 24時間対応になった…
私が運転時間を記録している本船の機械の中で、最初に10000時間稼働を超えたのが燃料油清浄機…。
約5500時間でオーバーホール済みだったのでまだ今期は大丈夫と考えていたが…。
16日・15時30分S/B。
外国籍船団の多い海区、17時過ぎから操業開始。
魚体組成の良いやや纏まった群れを操業し、期待は高まったものの、21時頃から冷たい雨が降り出して甲板は寒くなった…
次第に南東風が強まり、また時化だ…。
日付けが変わった頃に南風に変わり、寒さは和らいだものの
サンマは見えなくなった…
夜明けと共に南風・うねりが強まり 支え…。
さすがに目が渋い…
17日・15時30分S/B。
うねりは残ったが風は弱まった。
しかし雨が降り出し、日没には豪雨、そして風が西に変わって強まった!
また時化海だ…
北よりに調査…
風波と共にうねりは更に高くなり、厳しい操業条件…
朝まで降り続いた雨に波・風で、夜明けには膝がぐらついた…。
18日・15時30分S/B。
風がおさまって、ややうねりは残ったが時間と共に凪となった…
しかし、この夜もサンマが跳ねない…
画像は、漁種は不明だが 我々と同じ海区にて操業中の外国籍船…!
せっかくの凪、懸命の調査も群れは見えない…
薄群れを回数操業…
魚体組成は良いのだが漁獲は伸びず、夜明けを迎えた。
20日の晩はまた時化予報…
帰途航走となった。
不調だった燃料油清浄機が、云う事を聞いてくれるようになった…!
と思ったのも数時間…
まただ やれやれである…。
本当に日々いろんな事があり勉強は尽きない…
神は試練を用意してくれている…
出来る限り、漁撈長の漁の足を引っ張る事がないように…
なんとか凌いで行きたいものだが…。
夢だったにもかかわらず、まだ耳には残聴、あのオーケストラのメロディー
YouTubeにないかな…?
20日・朝2時30分、チェックポイント通過
4朝30分時頃の花咲入港予定。
「今一番聞きたい曲を1曲だけ奏でてあげるから、何という曲がいいか?」と聞いてきた…
…「tears」… が聞きたいと答えた…
するとフルオーケストラが始まった…
大きなホール、私一人の目の前で曲を奏で始め、そのメロディーが至極の心地好さだ…
…すると誰かが足を突つく…
…「セットリングタンクの油量が足りない」と起こされた!
……夢だったのだ……。。。
しかしリアルに覚えている夢…
何かの暗示か…?
10月15日・12時、漁灯を拡げ 花咲出港!
チェックポイント経由公海向け。
18時過ぎ頃に起こされたので2時間程寝たタイミングだったようだ…
ずっと調子が良かった燃料油清浄機が不調となり、なかなか正常にならない…
云う事を聞いてくれない…
一旦正常運転になるも、またすぐ異常をぶり返す…
様子を伺いながらあれこれ…
結果 24時間対応になった…
私が運転時間を記録している本船の機械の中で、最初に10000時間稼働を超えたのが燃料油清浄機…。
約5500時間でオーバーホール済みだったのでまだ今期は大丈夫と考えていたが…。
16日・15時30分S/B。
外国籍船団の多い海区、17時過ぎから操業開始。
魚体組成の良いやや纏まった群れを操業し、期待は高まったものの、21時頃から冷たい雨が降り出して甲板は寒くなった…
次第に南東風が強まり、また時化だ…。
日付けが変わった頃に南風に変わり、寒さは和らいだものの
サンマは見えなくなった…
夜明けと共に南風・うねりが強まり 支え…。
さすがに目が渋い…
17日・15時30分S/B。
うねりは残ったが風は弱まった。
しかし雨が降り出し、日没には豪雨、そして風が西に変わって強まった!
また時化海だ…
北よりに調査…
風波と共にうねりは更に高くなり、厳しい操業条件…
朝まで降り続いた雨に波・風で、夜明けには膝がぐらついた…。
18日・15時30分S/B。
風がおさまって、ややうねりは残ったが時間と共に凪となった…
しかし、この夜もサンマが跳ねない…
画像は、漁種は不明だが 我々と同じ海区にて操業中の外国籍船…!
せっかくの凪、懸命の調査も群れは見えない…
薄群れを回数操業…
魚体組成は良いのだが漁獲は伸びず、夜明けを迎えた。
20日の晩はまた時化予報…
帰途航走となった。
不調だった燃料油清浄機が、云う事を聞いてくれるようになった…!
と思ったのも数時間…
まただ やれやれである…。
本当に日々いろんな事があり勉強は尽きない…
神は試練を用意してくれている…
出来る限り、漁撈長の漁の足を引っ張る事がないように…
なんとか凌いで行きたいものだが…。
夢だったにもかかわらず、まだ耳には残聴、あのオーケストラのメロディー
YouTubeにないかな…?
20日・朝2時30分、チェックポイント通過
4朝30分時頃の花咲入港予定。