10月20日・10時、水揚げ・氷を積み込み、女川出港沖へ!
いよいよ陸中沿岸には襟裳岬沿岸からの低海水温域の分枝が伸び、
三陸沖には、冷海水の渦が現れ、南側に低海水温の分枝を伸ばしつつある…。
21時・S/B、その南端を調査。
若干、サンマは見えたものの操業できるような群れにはあたらず…
季節風が強く吹き始めた事から00時・調査を終え
更に沖へ、公海の操業ポイント向け…
外国籍船団が漂泊していた海区の付近で航走ストップ…!
中国?台湾?
画像は外国籍船団でも、古い船のようです。
21日・15時30分S/B。
冬近しを告げるように気温が下がり、公海上は寒くなった!
そんな一足速い寒さの中、17時頃から操業開始。
数日、日本のサンマ漁船が参加した公海の操業ポイントも漁模様は低調になってきた…
濃い魚影には遭遇しないまま、日付けが変わった…
その頃から雨が降りだし、雨脚が弱まらないまま夜が明けた…
夜明けより漂泊、甲板では傷んだ網の交換作業、
私はシフターポンプのメンテナンス作業…
久々の洋上ホテル(沖泊まり)…
22日・15時30分、S/B。
17時30分頃から操業開始!
サンマの魚体組成が一変、割合が悪くなり、灯付きも悪くなった…
調査航走を余儀なく…
外国籍船団も調査航走、共に並走する事もあった…。
外国籍の大船団と日本船の漁り火の風景。
肉眼で見たように画像に残したいが、なかなか巧く撮影出来ない…!
灯付きの悪いサンマの群れを操業しながら調査範囲を拡げた…。
日付けが変わってから月が隠れ、その頃から灯付きが良くなった。
…生きた魚を相手にする漁の難しさが、ここにある…
残念ながら満船には僅かに足りずで夜が明けた…
凪良く帰途航走、公海から日本の領海内へ
そして北上、釧路向けとなった…!
良い凪だったものの、夕刻からは季節風が吹き始め
強まった季節風で、船はローリングを繰り返しながら…
24日・01時入港予定!
いよいよ陸中沿岸には襟裳岬沿岸からの低海水温域の分枝が伸び、
三陸沖には、冷海水の渦が現れ、南側に低海水温の分枝を伸ばしつつある…。
21時・S/B、その南端を調査。
若干、サンマは見えたものの操業できるような群れにはあたらず…
季節風が強く吹き始めた事から00時・調査を終え
更に沖へ、公海の操業ポイント向け…
外国籍船団が漂泊していた海区の付近で航走ストップ…!
中国?台湾?
画像は外国籍船団でも、古い船のようです。
21日・15時30分S/B。
冬近しを告げるように気温が下がり、公海上は寒くなった!
そんな一足速い寒さの中、17時頃から操業開始。
数日、日本のサンマ漁船が参加した公海の操業ポイントも漁模様は低調になってきた…
濃い魚影には遭遇しないまま、日付けが変わった…
その頃から雨が降りだし、雨脚が弱まらないまま夜が明けた…
夜明けより漂泊、甲板では傷んだ網の交換作業、
私はシフターポンプのメンテナンス作業…
久々の洋上ホテル(沖泊まり)…
22日・15時30分、S/B。
17時30分頃から操業開始!
サンマの魚体組成が一変、割合が悪くなり、灯付きも悪くなった…
調査航走を余儀なく…
外国籍船団も調査航走、共に並走する事もあった…。
外国籍の大船団と日本船の漁り火の風景。
肉眼で見たように画像に残したいが、なかなか巧く撮影出来ない…!
灯付きの悪いサンマの群れを操業しながら調査範囲を拡げた…。
日付けが変わってから月が隠れ、その頃から灯付きが良くなった。
…生きた魚を相手にする漁の難しさが、ここにある…
残念ながら満船には僅かに足りずで夜が明けた…
凪良く帰途航走、公海から日本の領海内へ
そして北上、釧路向けとなった…!
良い凪だったものの、夕刻からは季節風が吹き始め
強まった季節風で、船はローリングを繰り返しながら…
24日・01時入港予定!