八戸港では48時間休漁を利用して
メインエンジンや漁労機械のメンテナンスを行い、
解禁からの1ヶ月で消耗した各部品類を交換、
今後の漁に備えました。
25日7時出港、北上!
22時スタンバイ、
調査しながら沖よりに航走!
夜明け前に数回操業し、約20トンの漁獲。
主漁場まで2時間程北上して漂泊。
26日は17時30分から操業して21時終わり。
気象の予報が悪く、荒天準備をして南下帰途航走、
27日朝からうねりが大きくなり、
午後には風雨も強く大時化となって微速での航走、
28日5時30分女川入港!
通常でしたら釧路もしくは花咲に避退するでしょう あの気圧配置から見てかなり無理したようですね。最近の魚船も15Ktは出るのでしょうか?カーフエリーは20kt以上で以前と比べかなり早くなった様ですね、しかし今回は 山のような「うねり」でしたでしょう。 襟裳はかなり岩礁が出ぱってるので大きく回るのでしょうが、トド崎は灯台の根元を通過もOKでしょう。
生意気なこと言ってすいません。
私は乗船経験無しです、ただ高知沖を1週間ほどと、能登沖 七つ島付近3日のみです。
久慈で アクシデントに遭遇された様ですが
悪夢は 早く忘れ 前向きにどうぞ。
48hで明日の活力を蓄えて下さい。でわ
第二源榮丸の船速は12ノットで、
現在では遅い船の分類ですね!
それでも9月末の全国版では
水揚げ最高位でして、今後の頑張り方の
励みになっています!