いよいよ11月である…!
1日・朝7時 女川入港も、三陸各市場(女川・気仙沼)は、
震災からの復旧が遅れており、水揚げ可能量は少ない。
サンマの南下回遊に伴い、三陸各市場に入港船が集中すると
入港順に水揚げが制限される!
すでに入港していた船が、水揚げ中の船が終わるのを待ち、
接岸場所がない為に錨を落として湾内で待っていた…
本船も次の日揚げに…
待ち時間を利用して、工事用船の接岸岸壁を借りて、
操業に使用し、劣化したワイヤーを交換、後半戦に備えた。
12時・水揚げ岸壁に接岸、翌2日の水揚げまで休みとなった…
…本船の10月燃料消費量は、156klの補給量に対して150.767kl消費…
9月と大きな変動はなかった。
2日・11時50分、水揚げと氷の積み込みを終え出港
女川魚市場岸壁で停泊していた1日の晩は調査中の各船、
サンマが見えず、大半を調査航走時間に費やしたらしい…。
Co 110゜凪良く沖へ!
16時S/B。
網の足ワイヤーを交換したばかりで微調整をしておらず、
足合わせのため網を入れ、その後調査航走。
金華山の東南東から南下、南東沖へと調査範囲を広げるも
サンマがいない……!!
更に広範囲に調査航走…!
もったいないような良い凪…。
日付けが替わってからは北上しながら調査…
3時頃、小型船数隻が操業中のポイント付近で
若干、サンマが跳ねるも、操業できるような群れは無く…
結局、操業なし、調査航走で一夜を過ごした。
5時、夜明けを待たずに東北東へ航走…!
12時、漂泊。
16時S/B。
いくらかサンマは見えるものの、薄群れ…
全般的に漁模様が悪いようで、薄群れを数回操業。
最高の凪、調査範囲を広げながらの調査も、サンマの群れは薄く、
サンマの魚体組成もまばら…。
次第に、イワシの群れの反応が多くなり、
海区を離れ、南東へ…
夜明けまでの奮闘も空しく、僅かな漁獲に終わり、南下!
11時・予定変更、コースを変えて女川向け…。
4日・17時30分、女川入港!
1日・朝7時 女川入港も、三陸各市場(女川・気仙沼)は、
震災からの復旧が遅れており、水揚げ可能量は少ない。
サンマの南下回遊に伴い、三陸各市場に入港船が集中すると
入港順に水揚げが制限される!
すでに入港していた船が、水揚げ中の船が終わるのを待ち、
接岸場所がない為に錨を落として湾内で待っていた…
本船も次の日揚げに…
待ち時間を利用して、工事用船の接岸岸壁を借りて、
操業に使用し、劣化したワイヤーを交換、後半戦に備えた。
12時・水揚げ岸壁に接岸、翌2日の水揚げまで休みとなった…
…本船の10月燃料消費量は、156klの補給量に対して150.767kl消費…
9月と大きな変動はなかった。
2日・11時50分、水揚げと氷の積み込みを終え出港
女川魚市場岸壁で停泊していた1日の晩は調査中の各船、
サンマが見えず、大半を調査航走時間に費やしたらしい…。
Co 110゜凪良く沖へ!
16時S/B。
網の足ワイヤーを交換したばかりで微調整をしておらず、
足合わせのため網を入れ、その後調査航走。
金華山の東南東から南下、南東沖へと調査範囲を広げるも
サンマがいない……!!
更に広範囲に調査航走…!
もったいないような良い凪…。
日付けが替わってからは北上しながら調査…
3時頃、小型船数隻が操業中のポイント付近で
若干、サンマが跳ねるも、操業できるような群れは無く…
結局、操業なし、調査航走で一夜を過ごした。
5時、夜明けを待たずに東北東へ航走…!
12時、漂泊。
16時S/B。
いくらかサンマは見えるものの、薄群れ…
全般的に漁模様が悪いようで、薄群れを数回操業。
最高の凪、調査範囲を広げながらの調査も、サンマの群れは薄く、
サンマの魚体組成もまばら…。
次第に、イワシの群れの反応が多くなり、
海区を離れ、南東へ…
夜明けまでの奮闘も空しく、僅かな漁獲に終わり、南下!
11時・予定変更、コースを変えて女川向け…。
4日・17時30分、女川入港!