遠洋漁船の船上には司厨長(コック長)がおり
普通、船上で個人が料理を作る事はありませんが
30年程前、初めて船に乗船した若者は「かしき」と
呼ばれ、賄いを担当していた時代がありました!
我々が乗船した頃は、さすがにその風習は薄れ
司厨長(コック長)が乗船していました。
それでも若い者は時々、何かしらの料理を
作らなければならない時があり、
米のとぎ方とご飯の炊き方は乗船して憶えました。
司厨長が用事があって船を休んだりすると
当然のようにその役目は回ってきます。
ですから炊事は普通にこなせるようになり
今でも時々台所に立つ事があります!
ちなみに得意料理は、
マイオリジナル スパゲティーミートソース・・・!
今は、圧力鍋を使うといろんな料理が
簡単にできるんですね。
我が家の手軽な定番は「秋刀魚の生姜煮」!
(検索するといろいろとレシピがありました)
圧力鍋を使うと骨が気にならない!
これからの時期は旬の「わかめの茎」を
圧力鍋を使って、いろいろと調理します。
魚料理にも簡単に使えて便利です。
「わかめの茎の調理」といっても
そんなにおおげさではありません。
若布の生産者は「わかめ」「めかぶ」「茎」と
各部、仕分けて出荷しています。
「わかめ」や「めかぶ」に比べ「茎」は製品単価が安く、製品としての流通が少ないため
容易に手に入ります。
「ボイル」作業(湯通し)前の切り取った茎を
戴いたら、圧力鍋の出番です。
昆布煮を作るのと同じ要領!茎はぶつ切りで、
「さきいか」と一緒に煮ます。
味付けは煮きる寸前にしないと、
より軟らかくならないようです。
そのまま食べても美味いのですが
その後、薄くスライスし、他の野菜と一緒に
一夜漬けにしたり、スライス前なら天ぷら、
湯通しした「きざみめかぶ」や他の具と合わせ
松前漬け風にしたり、という具合です。
我が家での料理で、作るのは妻ですが!!!
妻や娘は、貴HPの圧力鍋を使ったレシピ集を
今後、参考にしていきます。との事でした!
書き込み、ページ内リンク有難うございました。
「わかめの茎」の料理、気になります。
今度日記にUPして下さいね。
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HALメール、アトムメールに届いたでしょうか。
感謝です