昨年末から約3ヶ月程、連日のように復興道である三陸縦貫自動車道を利用した!
国土交通省東北地方整備局 東北復興道路・復興支援道路 を参照
3月7日報道発表資料 には
三陸縦貫自動車道と東北横断自動車道全線開通に伴う効果の検証があった。
…東日本大震災により東北の太平洋岸の生活道(国道45号線)は
大きな被害を受けた…
その後、多くの復興関係者の尽力によって生活道は息を吹き返した!
…10年の時を経て復興道も完成、道路インフラの整備で今がある…。
ありがたい事であり、尽力なさった方々には感謝しています。
ただ、生活道も復興道も利用していて 思う事があった…
新しい道である復興道も、生活道も道が悪い…!
復興道は比較的新しいはずだが、橋連結部の段差が大きい箇所や
アスファルト舗装が波打っている箇所が多すぎる…
南三陸と気仙沼との堺付近からの走行上下車線が特に酷い…!
なぜ波打っているのか調べたが、いまいち解らない。
生活道も要補修箇所は多く、路盤が悪いのか材質不良なのか…
それでも走れる道があるだけ良しと思わなければならないのか…。