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…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

【肘頭滑液包除去手術】!

2020年01月23日 | 私事

以前から違和感と、ある特定の動かし方で激痛を伴っていた左肘

左肘内上顆炎と左肘頭滑液包炎と診断されていたが

太い針が刺さるような痛みは左肘頭滑液包炎の慢性化が原因で、
作業時の集中力に影響を及ぼし、
痛みの鎮痛化が無い事から切除となった…。
今月は治癒に向けmedical treatment。。。
左腕は「尺骨神経麻痺」「手根管症候群」に続き
メスが入ったのは3度目…
手首には一度抜いてもらったが、また戻ったガングリオンがあるが、
こちらは肥大傾向になく、肘の痛みに比べたらましなので
肘の滑液包除去手術のみ‥
で、検索


【滑液包炎はどんな病気?】
滑液包炎は滑液包と呼ばれる部分に炎症がおこり、腫れや痛みを感じる病気です。
治療としては、普段の生活から症状のある部分をこする動作を避けます。
滑液が溜まってしまっている場合には注射器を用いて、滑液を除去します。
このような治療でも症状が改善されない場合には、
滑液包を切除する手術を行う場合もあります。

【滑液包炎の症状】
滑液包炎の症状には、
関節の動きに影響が出たり、痛みが現れます。
感染症や痛風などが原因の場合は、さらに痛みも激しいものになり、
患部が熱を持ち赤く腫れます。
無理な運動や負荷がかかることにより、さらに炎症を起こしやすくなり、
関節を動かすことができず、筋力が低下してしまいます。
発作は数日から数週間続くことがあり、再発することも多々あります。
患部的に用心、本日が抜糸でした…。