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…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

【今年の漢字一字】!

2019年12月18日 | モバイル
日本漢字能力検定協会による
今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」は
2019年12月12日、「」に決まったようだ…!



「新しい時代に、日本古来の万葉集『梅花の宴』の序文から引用され、
『令は善なり』と中国の国語辞典で確認できる麗しさを象徴し、
『和をもって貴しとなす』と合わせ
元号にふさわしい今年の漢字と思います」等の意見があったようです。

自身の今年の漢字一字は…!

5月には自身の注意での事故…
補償ドック中作業の理尽…
サンマ漁は歴史的漁…
機関の調箇所露呈…
想定外の具合…
私に対しての満もあったようだし、
 自身の中にもあった…
安の種が尽きないシーズンだった…

ちなみに】 の解説
名詞または形容動詞の語幹に付いて、
 それを打ち消し、否定する意を表す。


新しい風を入れるために身を引くという考えもあり
漁撈長と話した…。

…また来期も働く事になるが、不安が解決した訳ではない…

尚、これまで甲板長と共に次の世代に伝えたくない諸々を
変えていこうとやってきたが、一部 間違いだったと気付いた。

全てを含め、来期は乗組員との付き合い方を変えていく…!