【道】!

鶯が鳴き、その遠くからホトトギスのさえずりが響く…

青葉のトンネルの道端、木立の裾を明るい黄金色に染めていた山吹に代わり、

野つつじや、山ふじが春の山裾を彩る…

連日の船通い（気仙沼港・コの字岸壁まで）山道の車窓…

春から初夏に向けて、草花の四季彩には和みがあり、

若葉の頃とはまた違った色彩が目に映る。

船の方は、遅れていた船尾ローラーをようやく取り付け、

油圧配管後、流し網漁艤操後の試運転を控えています！

6月中旬頃の出港に向けての道は、もう一踏ん張り…!