釧路新聞によると
「モスクワで4月中旬に始まった今年の
北洋サケ・マス漁操業条件を決める民間交渉で、
4日午後、サケ・マス4団体統一交渉団
(団長・石原英司大日本水産会専務)は
ロシア側と操業条件を契約した。
これにより、ロシア側許可証が11日までに発給されると、
業界団体が当初求めていた13日出漁が実現する。
今年の出漁は44隻。
水域・魚種別漁獲枠は総量で8670トン、
入漁料は前年同額のキロ単価292円51銭。 」
とあります!
我々は8日に八戸港に係留されている船に
集合し、出漁準備作業を行い
早ければ10日にも北海道の出漁基地、
「釧路」「花咲」両港に向け出港する事になります!