今日は湯殿川の北野あたり~湯殿川と浅川の合流点~浅川沿いのあったかホール辺りの間をバードウォッチングで歩きました。浅川の左岸は今まで歩いたことがなかったので初めて行きました。
カモ類はコガモだけしかいませんで、あとは日頃よく見かける鳥達にしか出会えませんでした。撮影できた鳥達です。
湯殿川で
コガモ(小鴨):アパートに入っているように見えますね。他に2羽のカワセミが飛んでいました。
湯殿川と浅川の合流点で
タヒバリ(田雲雀)
浅川で
ツグミ(鶫)
トビ(鳶)
ダイサギ(大鷺)
アオサギ(青鷺)
シジュウカラ(四十雀)
コゲラ(小啄木鳥)
ホオジロ(頬白)の雄
ホオジロの雌?:ホオジロの仲間は見分けが難しい。ホオジロの雌だと思うのですが。
モズ(百舌鳥)
カワラヒワ(河原鶸)
国道16号バイパスの歩道でコゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)が咲いていました。これだけの少量しかありませんが、こんな場所にも進出していました。オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の1年草または越年草で地中海地方原産の帰化植物。小石川植物園で入手栽培していたものが逸出して野生化している。他に大塚公園近辺で多く生育しているようです。真っ白な花が咲いている様子が小さなコメ(米)粒が散らばっているように見えることから名付けられた。
帰り道の北野街道の歩道脇の植え込みの下でフラサバソウを見つけました。オオバコ科の1年草または越年草でヨーロッパ原産の帰化植物。名前は植物学者のフランチェットとサバチェルの名前を取って付けられた。花は小さくて目立たないので注意してみないと見つからない。花の色それに花の大きさと葉や茎に毛が多いのでコゴメイヌノフグリと区別できる。私は高尾の方に一カ所ある場所を知っているだけです。こんな所にもあったとは。
以上
そちらは色々とネタがあって楽しいですね。
こちらは天気が悪続きして籠の鳥です。