２０２４年 片倉城跡公園近辺：ルリビタキ（瑠璃鶲：漂鳥）等の野鳥、セツブンソウ（節分草）は見頃等

片倉城跡公園では今日はキクイタダキ（菊頂）がいました。撮影者も２名で少なかったのですが、生憎の曇り空で暗くすばやく動き回るので撮影はできませんでした。

その代わり、人見知りしないルリビタキ（瑠璃鶲：漂鳥）の雄がいてしっかりモデルになってくれました。

　　

ヤマガラ（山雀：留鳥）が茂みの下の落葉の中で採餌中。これもゆっくり撮影できました。

　

上の畑ではツグミ（鶫：冬鳥）がいました。

　

後はこの冬お馴染みになったジョウビタキの雄がいました。

花では

畑の取り残しのブロッコリーに花が咲き始めました。

畑地ではホトケノザ（仏の座）が満開で一面ピンクに染まっていました。

片倉城跡公園のセツブンソウはだいぶ花数が増えて見頃になったようです。でも、フクジュソウは天気が曇りだったせいで花が開かず目立ちませんでした。ここのセツブンソウは昭和記念公園のセツブンソウと違って花の中に水色があって綺麗です。

　

カワヅザクラ（河津桜）を見に行くと１輪だけですがやっと咲いていました。

これが咲くと八王子でも春が来たように思います。

以上