カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-140 『食品倫理』

2011年07月11日 | 日記






昔から映画の予告編が大好きなんです。予告編の良し悪しはその映画の興行成績に響くでしょうね。

良すぎて騙されるのもありますけど。楽天エンタメナビ予告編動画 映画ってサイトで観ます。






最近では、英国王のスピーチ、ザ・ライト、アメィジング・グレイス、アレクサンドリア、ラストターゲット、

スカイライン-征服、ゲンズブールと女たち、レッドバロン、戦火のナターシャ、黄色い星の子供達などが良かったね。






ナレーターはなるべく原語がいいですが、予告編に限っては日本語でも我慢できる範囲です。

美味しいところの僅かのシーンを繋ぎあわせタイミングよく入るバックミュージック、盛り上がりはナレーターで押さえて充分見ごたえがありますね。

レッドバロンがDVDでレンタルになるのが楽しみです。






今日もかんかん照りの暑い一日でした。やっぱり夏は「若者達の季節なんだな」って改めて思いますね。

年頃(16~18歳)の男女(こ)が海だプールだと騒いでいます。

バストの大きな女性がビキニで一人泳いでいるから「俺ら潜ってジッと見ててん」って嬉しそうに云ってる。






「彼女と行く」とか「ええ娘(こ)を探す」「今、遊んどかなぁ」とか賑やかで楽しみなことやね。

私がこの子らの年頃のときは、大阪の高津神社や生玉神社で犬や仲間と夜遅くまで走りまわして子供遊びに狂ってたなぁ。

「おぼこかったんですねぇ」今の時代にこんなの遣ってたら「バカ」扱いなんでしょうね。でも「オレは今でもそうは思わんけどね」






福島の南相馬の牛を出荷して東京、神奈川、静岡、大阪、四国の愛媛に肉となって市場に並んだという。

「こいつらアホ通り越しているねっ」何を考えているのかっ?ガイガーで牛の表面なぜて検査済みって「ボケッ」内臓検査が常識やないかっ。

牛捌いて骨やら肉を検査したら高い数値が出て慌てている。慌てた頃にはもう市場に出てしまって人の腹ん中。






「大阪や愛媛に住んでてなんで内臓被曝せなあかんのじゃ」「日本人は賢いってホンマかぁ?」

福島の酪農の方には気の毒としか云いようがないが「地震と津波と原発の三重災難で牛や豚は死んで無くなったと諦めて頂きたい」

鳥インフル、豚インフルと同じく商品価値はもはや無い。宮崎県の惨状は記憶に新しいでしょう。






害を及ぼすものを出荷してはならない。食品倫理ではないかっ。




















「復興、復興」ってなんでもかんでも復興なんてはき違えるなっ。国は何をしている。

自治体は何をしている。国民の放射能無知を利用して知って知らぬ振りか?「気の毒な被災地の方のことを思えば殺処分なんて云えません。

だから無知な人々に協力頂いて、買って貰って食べて貰って、とんでもないことが起こるであろう10年後にまた考えましょう。






まずは復興支援です」ってことか?「たいがいにせいっ。ばかものっ」国も国なら、国民も国民。

10年後辺りから症状が現れてきたら「まずは自分の無知鈍感を責めなさい」

裁判が補償を認めた頃には、あなたは被曝症状で悶え苦しみ亡くなったあとです。「人間は懲りることなく愚かを繰り返す愚か者なんですね」

テレビは大方ニュースしか観ないんですが、観たら観たであったまにくることばっかりやね。






放射能は怖い。だけどみんなが被曝したら怖くないって思ってんのかね?「だから集団意識ってキモイんやねぇ」





















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