カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-513 『安心の笑い』

2012年09月18日 | 日記








平日なんか、特になんだけど、仕事終わってパソコンの前に着くなりブログが簡単に出来上がってしまうと「ホッ」とするね。

「ああ、今日は楽ができる」って、凄く得した感じに浸れるよ。

その逆で、何にも浮かばず、全然進まないのに時間はどんどん過ぎていく日は「最悪」だね。





浮かばないからって映画紹介もどきに手を出すと、手間は掛かるわ、時間は喰うわ、粗筋書くのが苦手だわ、「もう一つ、最悪」だね。

でも、写真貼り合せながら、映画音楽を半口笛(オーケストラに聞こえる)吹きつつ楽しいけれどね。独りよがりの世界やね。

自分に課せるってのは、どうかと思うね。Mの発想だよ。自分が見てるから誤魔化せないんだよね~。「馬鹿だね」





疲れてんのか、ただの睡眠不足なのか、やたら睡魔が邪魔するんだね。もう、フラフラだよ。

で、風呂上りにビール(小)呑んでるから、尚更なんだね。クラクラだよ。

で、浮かんで来ないと、呑めないウイスキーをチビッと遣るから、余計にボロボロだよ。















「人は人、自分は自分、されど仲良し」 常に漏れる言葉だね。「生まれ来たときは独り、死に往くときも独り」 これも決まり文句だね。

「衆を頼らない」 「友達は要らん」 「人が変わっても自分は変わるな」 「自分が決めたことは絶対に遣り通す」 「人を肩すかしするな」

「騙すよりは騙されろ」 「無償の愛」 「思い遣りを惜しむな」 「明けぬ夜はない」 「思い通せば何ごとも成る」

「自分に忠実であれ」 独りで洩らす言葉、心に、常にとめおく思いだね。





自身の思いや行いに狂いが生じてるな?って、感じたら、これらを指針に立て直す。

















他人(ひと)さんと対したとき、必ず、どんな人でも「いいところ」がある。その「いいところ」に焦点を合わせるんだね。

悪いところなんか、自分をモルモットに考えれば解るように、探す必要もないほどにあるもんだからね。

そんなところに焦点合わせれば、スムーズなコミニュケーションなんか望めないよ。仲良くもなれないだろうね。




人に良い影響を与えていくってのは、注意したり、教えたりは極力避けるべきなんだろうと思う。「それなら褒めるほうが遙かにいい」

人のいいところをフルに使えるように誘導してあげればいいと思うね。人の身体には治癒能力が備わっている。

そんな働きに似て、人の考えや思いや行動に「?」が生じることがあれば、それは、思考をもたらして自己是正効果を誘発するかも知れないね。




「まあ、気づきってやつでしょうかね」  ただ、気づかそう、治そうなんて、おこがましい。




人は、反応には「敏感」ですからね。礼を尽くして、ただ、心を開くだけでいいんですよ。

少しでも、その人にとって心地良い時間になれば、こちらとしても心地良いもんなんだから。

人は、一生一回こっきり、心地よく生きねばもったいない。人が喜び笑えば、己れに返って幸せの数が増えますよ。




ほんの僅かの立ち話でも、次に会ったときに「安心の笑い」を返して貰うと「嬉しい」もんですよ。「特に、難しそうな人ほどね」















写真がないからなんでもいいや。 「無いなら貼るな」 気の小さいこと云うな。 「おっ、梅田だね」って、目をとめる方もいるやも知れない。
















最新の画像もっと見る

コメントを投稿