カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-其の六十四 『マヌケ』

2011年05月22日 | 日記






「こらぁ~観んとあかんっ」なんて勢い込んで観に行った映画にろくなのない確率が高い。

階段で登りきった、もしくは降り立ったと思ったのに、もう一段残っていてカクッとくる感じやね。

「十三人の刺客」をボロクソに云った後なのでダブりますけど「ごめんなさい」






昔「ジョーズ」って云う人食い鮫の洋画があった。ズンッズンッズンッって効果音とともに現れる大型のホオジロザメが不気味だったね。

当時としては一、二作は充分に面白かった。

三作か四作目か忘れたけど期待して観に行って「あまりの駄作に唖然とした」爺さんと婆さんが主役で「こんな駄作、創るのも難しいっ」というほどの駄作。






「カクッってどころか階段転げ落ちたわ」マイケル・ケインも年期入ってる役者やろっ

「こんなのでは客を馬鹿にしてるよ」って監督とかシナリオライターに注文つけたれよっ。

何処の鮫が自分から杭に刺されに行くかっ!!アイデア切れたからってたいがいにせぇよ。





「ホンマァー思い出しても腹が立つわ」此れでジョーズの続編は終わりました。

















あれほど不気味で怖かったホオジロザメも「ただのマヌケ」に見えました。

















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