明日(10/26)の分です。
なんか、やたら時間が経ったように感じるのに、ふと時計を見ると、あれ、まだ、こんな時間なの?
新幹線なら新大阪から東京に着いてんだろうに、オレは、座り心地の悪い椅子に腰掛けたままの姿勢で動かない。
考えたら、新幹線は、ひたすら走ってんだけど、乗ってる奴はオレと変わらない姿勢で腰掛けたままだね。「当たり前やないか」
なんかないかなあ? 「新幹線の話しはどうなった?」 どうでもいいよ。「なんやねん、どうでもいいこと云うな」
九州の贅沢列車「ななつ星」は、生活しながら移動するんだね? 豪勢な造りの車内は、ホテル並みだよ。
走る車窓の景色見ながら、ベッドで彼女とニャンニャンするんかね? 「連れ込みホテルじゃないよ」 何処でもやりよるよ。
どこぞの社長が、若い女のこと活用するんじゃないの? 揺れ具合もいいねえなんてね。「何を考えてんねん?」 一般的なことだよ。
一人50~100万円の乗車運賃だよ。全て愉しまなきゃ割が合わんよ。そのうち、そんなのばかりになるよ。連れ込み列車だよ。
「夢の無いこと云うなよ」 スケベな社長に云わせりゃ夢のある話しだよ。「貧乏人には、解らんだろうねえ」なんてね。
なんでもええから、どんどん金使え、世に金をばら撒け、景気が良くなるよ。世は錯覚の世界だよ。
面白いね。「なにが?」 なんか面白いよ。誰彼選ばず話ししてんだよ。どんな人が聞いてるかも知れないのに思いついたまま話しをしてる。
自分の思いを云いたいままに話してる。これは面白いよ。「オレも聞いてやろう」って人が増えてるんだよ。
商売は、石の上に三年って云って、なにがなんでも三年は歯を食いしばって頑張るんだよ。閑古(かんこ)鳥が泣き叫んでも耐えるんだよ。
そうすると、必ず、お客さんの足が此方に向くんだよ。次は、二年後の五年目、七年目、そして十年目だよ。
裏切らなければ、お客さんが、お客さんを呼んで増やしてくれるんだね。口コミの強(こわ)さと確かさなんだね。
オレが、ブログを始めたとき三年後を目標にしていたよ。話し応えのある環境を造るって思ってたの。
心配だったのは、環境を造り上げて、それに見合った話しが出来るかだね。「どうなの?」 あのな、合いの手を入れるのも考えて入れろ、アホがっ。
一番、答えにくいところじゃないか。どうなのって、聞かれたら答えねばならんだろうがっ。だから、アホは嫌なんだよ。
「俺は、おまえなんだよ」 またや、其の通り、おまえはオレだから仕方ないわな。「気にすんな」
幸い、まだ目標の五合目辺りだよ。一切の細工なしで三百人のお客さんを定着させて、僅かなりとも、皆さんの今日を癒してみせる。
「三年目まで、あと六ヶ月だよ」 なんかイライラする奴やなあ。五年目があるだろうがっ、バカがっ。
ものごとは、緩やかに、たおやかに進めばいいんだよ。欲かくな、アホ。「たおやかって?」 此の場合、品良くってことだよ。「なるほど」
台風27号が、今の予想コースを辿れば大きく外れるね。あとは雨だね、バカほど降らずに済めば、誰も明日を失わない。
もう発生すんなよ。落ち着いた秋の風情をもたらせよ。カメラが腐るよ。「ウソつけっ、カメラ腐らすのは、おまえだろうが」
まあ、熱くなるな、台風は、何も云わんよ。ただ、風をクルクル回して上がって来るだけだよ。
台風が外れたら「神さん、ありがとう」って心ん中で礼を云ってる。仕事がスムーズに進んでも、目覚めがいいときも、
心地よい気分に浸れても、なんでも、結構だなあと思えるときは 「神さん、ありがとう」って礼を云ってるよ。
「おまえも爺臭くなったね」 バカ、これは、若い時からの癖だよ。なんでも「ありがとう」なんだよ。
厳しい状況を脱したときなんか、おふくろ、親父ありがとう、ついでに神さんもありがとうだよ。「なんやねん、順番変わるのかよ」
「ところで、神さんって何処の神さんや?」 日本には、いろいろな神さんが居るよ。外国にも、キリストやアッラーやなんやかや居るよ。
そんなのをひっくるめて神さんだよ。人智では量れぬ存在だよ。
「じゃあ、おまえが死ぬときは、どう云うの?」 今まで、神さん、ありがとうございましただよ。
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大変失礼致しました。申し訳ありません。
此の回に掲載しました電車の写真と景色の写真につきましては、即刻、削除させて頂きました。
ご迷惑かけましたこと深くお詫び申し上げます。