「なんで個人的なことまでネットに流して書き綴らねばならないの?」って、こいつら変態じゃないの?と思ってた。
でも、こうしてブログ始めると「同じことしてる」なんじゃいな?って思う。「嘘が書けないからかな?」魔法だね。
イライラした神経も時間をおくと、其の問題も多方面から捉えてみれば「そう怒ることかいな」って思えてきて落ち着いてくるね。
沸点の時の行動は控えるべきだね。冷やせば、思考の枠も広がって納得できる考えにも行き当たる。
昼前に彼女が帰って来た。「簡単(試験)でよかったぁ」「そらぁ結構やったね」隣で机に寄りかかって何か書いてる。
「おまえ大きくなったなぁ」三、四年前は、もう少し嵩が低かったように思う。
「なんなんだろうね?考えたら長い縁だね」あの頃から比べたら、嘘のように明るくなって安定した。
「それでいいんじゃないの。こうして元気に前向きになった彼女がいるじゃないの。救われないどころか、見守った甲斐があったじゃないか」
「そう大層に云われると、また困る」別段、何を世話したってこともない。ただ、彼女が居る間、付き合ってあげただけに過ぎない。
「★★ちゃん、帰る。帰って寝るわ」「そうするか、それがいい」青い空に白い雲がプカプカ浮いとるね。