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カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1957 『お休み、其の9』 映画 マーブル・コミック映像の世界

2018年01月04日 | 日記










お正月三が日、終わっちゃったね。なんなんだよおお~、終わるのが早過ぎるんだよ。毎年、此の気分が鬱陶しい。

まあ、平日になるとリセットされて忘れちゃうけどね。退職して毎日が休みだから、其の鬱陶しさからは解放されたはずなんだけど

オレの心の中では、何故か、寂しい気持ちは変わらないね。ずっと正月でいて欲しいよ。 「子供かよ?」 そうだよ。





昨日、一昨日と二夜にわたってアマゾンプライム映画を観たんだけど、無料映画のレビュの評価を見てると大方が星2つ程度のもの

ばかりなんだね。タイトルの写真から窺えるB、C級の作品で埋まってる。もっとも過去に観た作品にはいいのもあるんだけど

同じものばかり見る気もしない。こらあ、あかんなと諦めかけて、ほとんど絶対に観ないジャンルのSFものの評価が意外と高いのに





気付いて、案外、食わず嫌いで無視してたのかなと半信半疑の想いで期待もないまま映してみた。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・ミックス』は新作で399円、この作品の前作が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で

無料になってる。無料なら失敗しても嫌なら消せば済むからね。ああ、此れ、アメリカン・コミックの映画版なんだね。












『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』






オレは昔から、此のアメリカン・コミックの描画スタイルは好きだったの。日本の漫画のほうが繊細でコマ運びが活きてるんだけど

台詞先行のアメリカン漫画は動かない。だけど、オレは絵のタッチが好きだったから早くから馴染みではあったね。

此の映画の漫画も知ってたよ。スーパーマン、バットマン、スパイダーマンなんてのは同類でマーベル・コミックって云うんだね。












『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』






で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はだね、映像は凄い、CGオンパレードだけど、其れに徹してるから納得の出来栄えだよ。

物語は、SFそのものの漫画の映像化で納得。理屈なしに愉しめて笑えてしんみりおセンチになったりと飽きさせないよ。

1970年代のヒットポピュラーで場面を盛り上げて嬉しくさせて和ませて、しっかり次回作に期待させてるね。オレも、次のも観よ。












『シンドバット 7回目の冒険(航海)』






子供の頃、学校の映画鑑賞で映画館に連れられて 『シンドバットの冒険』を観た覚えがある。あの時の心躍らせて画面に魅かれて

夢中になってた自分を思い出したよ。あの時、行った映画館は、千日前南海通りの当時のグランド劇場だった。

1958年制作の『シンドバットの7回目の冒険(航海)』だったね。当時としては手に汗握る冒険活劇だったよ。





次から次へと出て来る化け物相手にシンドバットの大活躍だったよ。 人形の撮影のフィルムに主演者を嵌め込むように映し込んで、

さも闘わせてるように見せる手法かね? 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観ていて描写技術の格段の向上は目を見張る。

今となっては、またかよって食傷気味に云われるCGだけど、此の技術なくしては描き切れない映像の世界ではあるよ。ホンマに凄い。





スーパーマン、バットマン、スパイダーマン、Xマンなんて、架空ってなもんじゃない、実際に其処に居るとしか言いようがないではないか。













『デッドプール』






気楽に観れるから マーブル・コミックの 『デッドプール』ってのも100円で観たよ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』とは、

趣き変わって、ちょっと、えげつなくてエロっぽくて表現も露骨だけど流れるように物語は進んで漫画一冊読み切った感じになれる。

『デッドプール 2』 予告があったけど出たら、また観るだろうね。肩凝らさず気楽に観れる活劇の魅力に酔われたようで、





皆さん、声を揃えて星4~5個の評価をされてるよ。観てる者を愉しませようって創作意欲と意気込みと良心を感じるね。素晴らしい。


































カメレオンの独り言-1956 『お休み、其の8』 ローカル路線バス乗り継ぎの旅

2018年01月03日 | 日記





 2018年1月2日







お天気に恵まれていいお正月だね。昨日から呑めない日本酒を熱燗でチビチビやってたから、なんか常にまわってた状態だったね。

で、今日もゆっくり寝て起きたら10時だった。で、またチビチビと熱燗を頂いてクルクルまわってる感じだよ。

日本酒は、正月しか呑まないからお屠蘇と合わせて呑んだら最高なんだね。僅かな量なんだけど体内でアルコールが充満してんかね?





パソコンも、何が何だか解らない状態に近いね。隣の55型大型液晶テレビのチャンネル回して観るんだけどコマーシャルばっかしだね?

こんなの観るために買ったんじゃないよ。まともな番組ないんかえ? 云ってはいかんけど、ホンマに馬鹿らしい番組ばっかし。

地上波は全滅だね。昼頃かな? 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をやってるよ。もう、この番組は終わったんじゃないのかいな?





宮城から仙台を経て山形の酒田だったかね? オレは、追いかけてる訳じゃないけど、此の番組は不思議と見る機会に恵まれてるよ。

「第25弾!太川陽介&蛭子能収のバス旅名コンビもこの旅で卒業!マドンナに新田恵利を迎え冬の東北…極寒のシリーズ最難ルートに挑む!

最後なのにまさかの展開&衝撃ラスト…」なんて紹介されてる。こんなの読むと、どうなるんかなって愉しくなるね。





「福島県会津若松市から秋田県由利本荘市を路線バスだけを乗り継いで3泊4日で目指す!太平洋側を進むのか?日本海側を進むのか?

ルート選びが運命を分ける!?過去に何度も苦しんできた冬の北国ルート…バスが無い!宿が無い!ハプニング続出!

これまでの通算成績は17勝7敗…。ハラハラドキドキ…アポ無しガチンコ旅の結末は…!?衝撃のラスト!」とも紹介されてるね。




オレは、乗り物に弱くはないんだけど、太川陽介が走るバスの車内で地図拡げて見てるシーンになるとこっちが酔いそうになってくる。












『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』   太川陽介&蛭子能収 面白いコンビだよ






昔、弟の車の助手席でナビゲータさせられるんだけど揺れる車内で地図の位置を問われると地獄だったよ。船酔いになるんだよ。

オレが同伴するなら流れる景色を眺めるか、うたた寝するかのどちらかで地図なんか見たり追いかけたりなんて人に任せるよ。

旅行なんて人任せが一番だよ。訪れる土地の風情に浸りつつ云われた通りに素直に従ってるよ。





ルートは、福島県会津若松市から秋田県由利本荘市だったかね? 「観てたんだろうが?」 なんとはなしに。

「宮城から仙台を経て山形の酒田なんて云ってたけど中途半端な解釈やね?」 みたいだね。なにせ、こちとらお酒で前後不覚だよ。

でも、なんか、此の番組は観てて不快にならない。愉しい気分にさせてくれるね。お正月にもってこいだよ。 





最上川を橋上から眺めて歩くシーンがある。オレも、むかし、弟の車に付き合わされて横手流れる川の景色が印象に残ってるよ。富士川、天竜川、

矢作川、木曽川、長良川、古座川、日置川、日高川、有田川、紀の川、淀川、加古川、夢前川、市川、揖保川、千種川、吉井川、高梁川、

太田川、遠賀川、筑後川、斐伊川、天神川、千代川、円山川、由良川、九頭竜川、富山の神通川までかね、垣間見た川の姿が記憶に残ってる。












『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』    蛭子能収  太川陽介  新田恵利






彼らが明るいうちから真っ暗なるまで追われ追われて行く姿を見てると、遠い昔、仕事兼ねたり遊びだったり、丸一日、車で走り回って、

ゆっくりする時間もない慌ただしさの中で、社会を斜め斜交(はすか)いに見て唸り回す弟を宥(なだ)め戒(いまし)め疲れ果てても

笑って相手になってた当時の自分とダブるよ。「兄貴、川沿いを走るでえ~」 おう、そうか。自分の気儘が解ってるんだろうね。





訳の解らんこと唸ってても川が近づくと教えて黙って走りよったね。車窓から川を眺めてる僅かな時間がオレのこころを癒してくれたよ。

命と元気があって時間があって小遣いがあったら、自分の思うままの、のんびりと自由な旅をしたいもんだね。












『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』   蛭子能収 新田恵利 太川陽介

































カメレオンの独り言-1955 『お正月』 

2018年01月01日 | 日記





  2018年(平成30年)1月元旦










新年明けましておめでとうございます。

旧年中は一方ならぬご愛顧賜りありがとうございました。

本年も相変わりませず御贔屓(ごひいき)の程、頂けますようよろしくお願い申し上げます。



















おお~晴れて空は碧く広がり暖かい。新年にふさわしい日本の朝ではないか。こんなの大好き。いい歳になりますように。







お正月とは本来、年神様(としがみさま)をお迎えする行事のことで、

一般的には1月1日から7日までを大(おお)正月という。7日から15日までを小(しょう)正月と呼ぶ。




年神様は、家々に1年の実りと幸せをもたらすために降りてくると考えられている、新年の神様のことだね。

大正月が年神様を迎え入れる行事であることに対し、小正月は豊作祈願や忙しく働いた主婦をねぎらうことを目的とするらしい。

ちなみに、陰暦で1月を指す「睦月」は、お正月に一家揃って睦み合う様子から付けられた名称とのこと。

































カメレオンの独り言-1954 『お休み、其の7』 映画 特捜部Q Pからのメッセージ

2018年01月01日 | 日記





 『特捜部Q』 2017年12月







今日は、どういうことだろうかね? お日さんポカポカ暖かではないかいな。ベランダに出てお日さんに照らされてたら

春の陽気じゃないか、これは結構なことだねえ。お正月の買い出しに出掛けるも良し大掃除するにも打ってつけだよ。有難いことだね。

「あんた、リビングの照明器具の笠を外して埃払ってや」 あいよ。やばいね、此の照明器具は、引っ越し屋さんが取り付けてくれた





んだったね? 説明書あるか? 「クルッと回したら外れるがな」 アホか、そんなもん云われなくても解っとおるわな。

外したら取り付け方が問題なんだよ。「そんなもん、クルッと回したら付くわいな」 おまえがやれ。

「背が届かんから、あんたに云うてんやないかいな」 くそ、この婆。クルッ、簡単に外れるわな。外へ出て笠の中の虫を払い落す。





濡れ雑巾で綺麗に拭いて椅子に上がりクルッと回しても嵌らない。背を伸ばして仰向いてガサゴソ繰り返すけど嵌(はま)らないよ。

なんなんだよっ。笠の受けを器具の出っ張りに引っ掛ける手前でセッティングしてと・・・クルッと回せば・・・嵌らない。

ガサゴソ、ガサゴソ、はあああ~しんどお、嵌らないよ。だから云わんこっちゃないんだよ。此の天井、他所より高いなあ。「せやろ」





無理な姿勢で仰向け作業はね、そんな簡単ではないんだよっ。「何処へやったんかいな?」探してる。早おしてえな、オレは忙しいんだよ。

LEDの円形蛍光灯だから球の交換は忘れるほどもつんだろうね? まだかいな? 「クルッと回してみ、何処へやったかな?」 

何度回しても外れて落ちよる、なんやねんっ、このこのっ、ガチッ、あっ、嵌ったわっ。 「せやろ」 ああ~疲れたわ。












『特捜部Q Pからのメッセージ』 2016年デンマーク映画






昨晩、愉しみにしていた刑事ものの 『特捜部Q Pからのメッセージ』を観たよ。特捜部Q3作目なんだけど、なかなか面白い。

丁寧に創って飽きさせないね、地味な刑事もので、主役が特別に強いとかなんてなくて携わる職業に精通した普通の人。

迷宮入りの事件の謎を解き明かす部署に3人の刑事が担当してる。主任の刑事(ニコライ・リー・カース)は長年の地味な仕事と向き合ってる。




此の人は、笑わないんだね。終始、鬱陶しい表情で無口なの。精神的な持病を抱えて常に拳が戦慄いてる。

其処へ配属されたイスラム系の刑事(ファレス・ファレス)、有能な女性刑事の3人が特捜部Qのメンバー。

今回は、早々に事件が発生して捜査に追われつつ謎解きとともに物語が展開する。今回は、誘拐事件の捜査で警察上げての出動となる。




デンマークの役者さんたちは、粒が揃っていて達者なのが多いよ。充分見応えがある。

一作目の 『特捜部Q 檻の中の女』を観た時はスウェーデンの映画と思ってたけど隣国デンマーク制作の映画だったんだね。

デンマークはユトランド半島と多くの島々からなる北欧の国。隣国のスウェーデンとの間にはエーレスンド橋が架かっていて




スウェーデンの首都コペンハーゲンも近い。北欧の季節がどんなものかなんて知らないけど寒い国ってのがイメージにあるね。

映画に出て来る風景も何とはなしに寂しさを漂わしてる風に感じるんだけど、オレの勝手なイメージからかも知らん。たしか、昔、

1965年制作、カーク・ダグラスの『テレマークの要塞』って第二次世界大戦の対ドイツとの原子爆弾の重水製造工場の破壊作戦を描いた




映画があった。舞台は、スウェーデンのお隣ノルウェイの雪山での作戦を描いてたよ。だから、寒いってイメージが濃いんかね?













『特捜部Q Pからのメッセージ』 2016年デンマーク映画  ヤーコブ・オフテブロ(左)   ニコライ・リー・カース(右)  






ドッタンバッタン暴れて忙しないばかりで息つく間もない情緒など微塵も感じさせない昨今のハリウッド製映画と違って、人の息遣いまで

丁寧に描く筋運びは物語を追い追われつつながらもホッとする間(ま)があるね。其処らに居る人たちって感じが近しいよ。

今、流行りの映画は、おおかた、有り得ない嘘を本当のように描き過ぎて嘘でなくては成り立たない奴ばかりになってしまった。





捜査の応援に若手の刑事(ヤーコブ・オフテブロ)が居るんだけど、目立たないのに存在感があって脇で光ってるね。

ニコライ・リー・カース刑事とともに病院に現れた容疑者を病院駐車場に追うんだけど可哀想に容疑者の手に掛かって殺される。

ちょっと、雰囲気のある役者さんだよ。身代金の受け渡しを失敗して父親も容疑者にハサミで刺されて重傷を負う。





容疑者に誘拐された娘と息子の身代金の受け渡しを指示された父親を刑事たちが列車に同乗して周りで警戒する。

なんでもないシーンなんだけど刑事たちの影の動きがいいね。若手の刑事(ヤーコブ・オフテブロ)の身のこなしが目を引くものを持ってるよ。

此の人は、いい役者になるよ。一般客に身をやつした刑事たちの存在、容疑者からの連絡を待つ父親、車内の緊張感が伝わってくるね。





空からは、ヘリコプターが追い、並行して走る道路からは、刑事(ニコライ・リー・カース)と刑事(ファレス・ファレス)が車を飛ばして追う。

此のシーンは、疾走する列車の内外をカメラが追うんだけどスピード感と緊張感で引き付けられるね。

署内司令部から情報交換、指示等、どれもが臨場感があって息飲んで観てたよ。












『特捜部Q Pからのメッセージ』  若手の刑事(ヤーコブ・オフテブロ)






運ばれた父親の入院する病院に現れた容疑者は、廊下の椅子で待つ妻を病室におびき寄せて首に注射器で薬物を注入するんだけど、

此の奥さんは死んでないね? 「死んでないねって、おまえが観たんだろ?」 全身痙攣して倒れてるところを発見されてたけど

後の始末が不明なんだね? ラストに救われた娘と息子と日差しの当たる外に連れ添って出ていくシーンがあるんだけど、





あれは奥(母親)さんかな? 「奥さんじゃなければ誰やねん?」 背後から撮ってるんだけど背格好は奥さんらしいとは思うんだけど? 

あの痙攣はただ事じゃなかったよ? 羽交い絞めされて口塞がれて首筋にブスッと注射されてた。ふつう死ぬで。「栄養剤か?」

もう一つ、不明なのは、容疑者は父親にとどめを刺しに来たのか、奥さん殺しに来たのか目的が定かじゃないんだね?





身代金の受け渡しを失敗して絶望的な結果に終わって奥さんからは責められて刑事(ニコライ・リー・カース)は拳震わせ言葉を失う。

其処へ容疑者から電話が入り 「おまえのせいで子供たちは死ぬ」なんて一方的に宣告されて踏んだり蹴ったりで放心状態。

刑事(ニコライ・リー・カース)は容疑者は病院に居ると直感、他の刑事たちに出入り口の警戒を指示して父親の病室に急行する。












『特捜部Q Pからのメッセージ』






此処で奥さんが痙攣して倒れているのを発見。息も絶え絶えの父親から刑事(ファレス・ファレス)に「や、奴は白衣を着ている」と

聞かされ病室の外に居る刑事(ニコライ・リー・カース)にドア越しに携帯で知らせる。行き違いに刑事(ファレス・ファレス)の

背後の向こう廊下の窓ガラス越しに薄気味笑う容疑者が立っている。驚く刑事(ニコライ・リー・カース)が突っ走る。





あと一息、医療機材の台車を廊下に押し出されて転ぶ。立ち上がって追いかける。しかし、エレベーター前で姿を見失う。何処だっ?

刑事(ヤーコブ・オフテブロ)が非常階段を見下ろすと白衣を翻して男が階段を駆け下りる姿を発見するや駆け下りて追跡する。

刑事(ニコライ・リー・カース)も非常階段を駆け下りる。二人は病院駐車場に駆け下りたが各階に広がる駐車場は広大。





二人は、銃を構えつつ二手に分かれて容疑者の姿を追う。ここで若い刑事(ヤーコブ・オフテブロ)が襲われて殺されるんだね。












『特捜部Q Pからのメッセージ』   ニコライ・リー・カー






刑事(ファレス・ファレス)が駐車場に駆け付けた時には、徐行する車の助手席に乗った刑事(ヤーコブ・オフテブロ)がハンドルに手を

縛られて息絶え絶え首から鮮血噴き出してスロープを下って行くところだった。呆然とする刑事(ファレス・ファレス)の目前で

通りに下り出た車は、突然、走行してきたトラックに激突されて大破する。此ののち、刑事(ニコライ・リー・カース)が行方不明になった。





「神を信じる者を破壊する、わたしは悪魔の使いだよ」って容疑者(ポール・スヴェーレ・ハーゲン)が云うんだね。

彼の記憶の中には、母親が盲信する宗教の虐待によるおどろおどろしい影を曳いて今が在るんだね。もう、過去に何人もの子供たちを殺している。

刑事(ニコライ・リー・カース)は鎖に繋がれ水浸しの床の上で気付いて容疑者と対面する。攫われた子供たちも同じく鎖に繋がれている。












『特捜部Q Pからのメッセージ』  ポール・スヴェーレ・ハーゲン






「おまえは人を助け神を信じているな?」 冷めた目で見下ろし、時折、下卑た笑いをする。「時間の無駄だ、わたしは神は信じていない」

冷めた目で見つめている。 「おまえは生きろ」 そういって男は立ち上がり、水浸しの床に倒れてる男の子の鎖を解いて抱え上げる。

「その子は子供だろっ、待てっ、わたしを殺せっ」 通じてない。川の上か? 海の上か? 水浸しの部屋の中の床の下は暗く深い。





「やめろっ」 床から離れた処に床はない、ドボーンッと放り込む。必死に浮かび上がる男の子の頭を無表情で押し沈める。「や、やめろっ」












『特捜部Q Pからのメッセージ』   ニコライ・リー・カー






床の端っこで女の子が震えている。 「わ、わたしを殺せっ」地団太踏んで諫めるが刑事は後ろ手に繋がれて身動きできない。 

浮かび上がる頭を押さえて沈める。押さえ込みながら、「神は救いに来ないのか?」冷めた目で刑事を見ている。「や、や、やめろーっ」 

過去に誘拐された兄弟の弟が脱出して生き残っている。ボトルにメモを入れ流したものが偶然に何年か後、発見されて助かった。





繋がれた水浸しの小屋の外の気配は、単調な音が鳴り続けていたことを覚えてる。警察は、時間をかけて、其の音の正体をコンピュータで

解析しつつ、少年に聞かせては照会して探ってる。そして、やがて、探り当ててた音に少年の反応があった。

「海沿いの風力発電塔の羽根の音だ」 警察が動いた。時を同じくして、容疑者が落とした女性の写真から容疑者の姉の居所が解った。





パトカーが突っ走る、警察ヘリが滑空して海沿いを飛ぶ。時間が無い、海を舐めるように滑空して、前方に渡り廊下のような

桟橋に繋がる小屋を発見。時間がない。掌を水中から浮かし出して海の底を見詰めてる。呆然として刑事は声も出ない。

「ヘリを下ろして救出に向かえっ」 司令部の指示が刑事(ファレス・ファレス)に飛ぶ。モニターに映し出された小屋が真下に見える。











『特捜部Q Pからのメッセージ』  ファレス・ファレス





まあ、そんな映画でした。「いつもよりは、ちょっと解るような粗筋だったね」 何処かで切らんと終わられへんがな。

オレに云わせればね、粗筋なんてのはね、コピーではないんだから間違いがあってもいいんだよ。私感が入り過ぎて 「嘘つけやっ」って

期待を裏切っても、然程の問題ではないんだよ。 「それはええ加減やろ?」 ええ加減ってのは、オレの粗筋であって、





実際の映画ではない訳だよ。映画自体は、内容の良し悪し別にして見たまま其のまま裏切らない。

オレは間違って裏切るかも知れない。其れだけのことだよ。気になる人は、自分で確かめる。

他人(ひと)さんはさておき、オレの粗筋を見て、オレだったら、こんなもんだよって納得すると思うよ。「自分で云うとるわ」





難しい解説されてる人のを、よく見かけるけど難しすぎて映画を観るのが邪魔臭くなる場合があるよ。粗筋なんて粗探しと一緒だよ。
















さあ、今日は、大晦日、溜まり溜った煩悩をば掃き出して清く美しく生きたいもんだね。



大晦日は「除夜」とも呼ばれており、大晦日の夜から1月1日にかけて鳴らす除夜の鐘は今でもよく知られている。鐘を撞く回数は

人の煩悩の数を示す108回で、寒空の下で響く鐘の音に誰しも一度は耳を傾けたことがあるように、

煩悩を取り去り、正しく清らかな心で新年を迎えることができるようにするものとある。





皆さま、来年も良き年となりますよう祈願して、来たる新年、相変わりませずよろしくお願い申し上げます。

































カメレオンの独り言-1953 『お休み、其の6』 年の暮れの夜の街

2017年12月30日 | 日記




 2017年12月





綺麗ままで、そんなに汚れてないんだけど、ちょうど一年経ったから真似事でもいいから大掃除もどきでもしておこうか。

机の下に溜まってる必要ないものは仕舞うべき所に収めてスッキリさせて、机の上の大型テレビの後ろ側、パソコンの裏側見えない

埃もあろうかい? ないね。それでも濡れ雑巾絞って拭き掃除などして空拭き仕上げで光らそうかい。「あら、光るね」 だろ?





隣の奥さんが頑なにソファの前に敷いてたカーペット、此の手の色合いは好きじゃない。捨てる訳にもいかんから机の下に敷き直そうかい。

オレは、どちらかと云うと艶やかな色合いが好みかね? 沈みそうな色合いってのは、其れに負けない豪華な背景でこそ似合うと思うよ。

配色は苦手で解らんから見た目綺麗に感じたらグッドだよ。と、いって派手ったらしいのが良いという訳ではないんだけどね。
















あっさりしててポイントが活きてるような配色であればいいのかね? なんてことを考えながら75度のお湯を溜めたバケツで雑巾を

絞るんだけど、クウックククッ、熱過ぎて手が真っ赤になってるよ。しかし、歳の暮れは、何故か、矢鱈、冷え込むので熱いほうがいい。

「なんで75度や?」 うちの給湯器上限75度だよ。最近のは、上限を60度までって設定されて火傷防止を図ってるらしいね?





余計なお世話だよ、出して熱ければ下げればいいんだよ。60度ではぬるいんだヨ。寝ぐせを治すのは75度でタオル絞って

頭に被せたら瞬間に素直な髪の毛に戻るよ。此の時はね、タオルを4つ折りにして端っこ持って75度溜めた湯桶に浸け、全体に

浸透したら、其のまま摘まみ上げて湯を垂れ落として4つ折れを2つに合わせて絞るんだよ。クウックククッとなるね。





摘まんでる部分は50度ぐらいだから、どうってことない。片方の掌で気合で絞れば70度ぐらいの蒸しタオルになる。何事も気合だよ。
















よし、床も濡れ雑巾で拭き上げて空拭き仕上げで綺麗になったよ。28日は、ちょっと出掛けようと思ってたけどゴソゴソ片付けてたら

時間が無くなった。では、今日はどうかな? 駄文も話が浮いてこないし外の空気に当たって来ようかなと思うんだけど面倒臭いね。

静かな町ん中を、スタコラ、スタコラ散歩してるほうがいいかな? よし、外へ出てから考えよう。





脚は駅の方へ向かってるね? 「おまえの意思で向かってんだろ?」 まあ、そういうことだろうね。脚が駅の階段上がってる。

ちょっと、暮れの街の具合はどんなもんじゃろうかいなと切符を買ってる。うん? 「30円追加してください」

何を云うとんねん? 「30円追加してください」 オレに云うてんか? あれ?なんでかねえ? 「金が足らんのやろ?」 





ああ、そうかいな? オレの小銭入れに50円玉は入ってなかったはずだよ。だから100円玉とばかり思ってたよ。恥かかせよるね。

切符を取って改札に向かったら駅員さんがオレを見て笑ってる。販売機の声が大き過ぎるよ、狼狽えてるオレを見て笑ってたのね?

格好悪いね。オレは、此の自動的な機械を相手にするのは好きじゃない。どこそこって云って払って切符貰うほうが無難だよ。





「今どき、そんなの云ってる奴おらんで?」 此処におるよ。おお?電車空(す)いてるね、空(あ)いてるんだったら座って行こう。
















矢鱈、キラキラ、ピカピカと賑やかだね。クリスマスみたい。「もう終わっとおるわ」 雰囲気がそうみたいって云ってんだよ。

えらい沢山の人が居るではないか? もう、閑散とした静かな街になってると思ったけどね? 帰省や旅行で人口大移動の後とは思えんな。

男も女も群れ狂っておるよ。そうかと思えば、オレみたいに独りウロウロしてる人も多いもんだね。「当たり前やないか」





大都会は眠らずに煌々と明かりを照らして色とりどりのイルミネーションが、チカチカ、ピカピカ、電気代も馬鹿にならないね。

周辺をぐるりと周って見て歩いたけど、何処もかも派手ったらしい装いの通りに変貌しておるよ。

街往く人たちはネオンに彩られて嬉しそうな顔した人達で一杯だよ。こんなのの中に混ざると、なんか自分が老け込んでいくような、





取り残されていくような、忘れ果てられて散り往くような気分に、なるような、ならないような複雑な思いがしないでもないね?

多くの他人(ひと)さんに取り囲まれて在るのに孤独を味わうってのは、こういう感覚なんだろうかね?

北の梅田まで行って中之島から御堂筋、なんばと歩こうかと思ったけど、なんか気乗りがしないね。 「賑やか過ぎるのか?」





そうだね、一匹狼にとっては場違いな趣きだね。まあ、暮れの街並み風情を味わって満足したことだし、ぼちぼち帰ろうか。
















帰ってから気がついたよ。今日はアスペンダウンパーカ着て出たのに、馬鹿だね、モンベルのお店に立ち寄るのを忘れてたね。

































カメレオンの独り言-1952 『お休み、其の5』 泡(あぶく)も浮いてこない

2017年12月29日 | 日記





 2017年12月






皆さん、いつも、ホントに、ありがとうございます。今日も負けずに書き続けようと思ってましたが、

残念ながら、こと切れました。 「死んだんか?」 似たようなもんだよ、何にも浮かんで来ない。





「前より、目がおかしなっとおるぞ」 ・・・ナニモ・・・イワントイテェ~・・・ 「症状が重そうやね」 そう。






開いて頂いた皆さんには、申し訳ありません。今日は休ませて貰います。また明日。

































カメレオンの独り言-1951 『お休み、其の4』 四方山話(よもやまばなし)

2017年12月28日 | 日記




 2017年12月






今日は、良く冷えてるね、6度か。6度でも、然程、堪えない時もあるんだけど今日は寒いねえ。通りの向こうの道路脇に

立ててあるのぼりが、パタッパタッパタパタパタパタパタって風に叩かれまくって一日中止まらないみたい。

あちらの前にマンション所在してなくてよかったよ。ベランダで煙草吹かしたら火の粉が全部自分に襲いかかりよるだろうね。




通りを挟んでこちら側は、斜め向かい側のデカいマンションが衝立みたいに建ってるから、おかげでほとんど無風に近い。

風向き加減で通りを横に吹き抜けることもあるけど、なんでかね? オレの一服を邪魔しないで抜けてくれるから助かるよ。

でも、一服するのに一方的に制約されて面倒臭い時代になったもんだねえ。こちとら、いちいち外へ出て震えて寒いんだよ全く。




来年は、早目に評判のいい歯科医を探して奥歯を抜いて貰わんとあかんみたいだね。放っておけば、其のうちポロリと

抜け落ちてくれるかなと思ってたけど、なかなか頑固だね。一番奥のデカい奥歯がグラグラになって横倒れしたままだよ。

噛み合わせから大きく外れて痛みも何もないんだけど咀嚼(そしゃく)する向きには邪魔みたいで、もう片側の奥歯のほうに頼ってる。




ネットで調べたら 「自分で抜くのはやめなさい」って、下手したら血が止まらずに救急病院の世話になる場合があるらしい。

歯医者さんは何度も通院しなくちゃならんみたいだから鬱陶しいことだよ。

麻酔を打ってスコンと抜いて血止めしてくれりゃ充分だよ。そういう手間いらずな歯医者さんに当たりますように。


















退屈だからアマゾンプライム無料映画で面白そうなの探したけど無いね。 『ゴーストシップ』なんてスリラーものがあった。

ツタヤで何度か手にしたけど、オレのか細い心臓には悪いから棚に戻してたね。で、レビュっを見ると「冒頭5分が見どころ」なんて

紹介してる人が多いみたい。5分ぐらいなら耐えられそうなので映して見たら豪華客船の乗客が甲板でパーティしてる。




で、甲板上に備えられた、ワイヤーを巻き込んだ滑車って云うんかね? 其れがクルクル回って細いワイヤーが延びていってブィーンと

甲板上の端から端まで張られるんだけど、誰も操作なんてしてないのに手間要らずなことだよ。ワイヤー自体の意思によるものか?

パーティでは着飾った紳士淑女らがダンスに興じてる。此れは何かあるなと云うより、此のワイヤーがビュッビュッと張られた時点で




ははーんって読めてしまうがな。此の細いワイヤーが乗客たちを切断する積りかいなと思ってたら、案の定、ビュウーンッと唸って

ダンスで総立ちの紳士淑女の胴体や頭を切断してしまうんだね。描写はそれなりに酷いけど先読み通りで気の抜けたビールみたい。

其の冒頭5分程度で、これから展開するであろう亡霊たちのオンパレードなんかアホらしくて見てられないから消しちゃった。




オレは、ホラーとかスリラーなんてのは、異常な奴が数少なく出て来るのがコワイのであって、寄って集って暴れるゾンビなんてのは

馬鹿らしさの頂点だよ。なんの恐怖感もない、むさくるしいだけだよ。今日の映画も、それと似たようなもんだろうと思うよ。

此のゾンビものの映画を好んで創るアメリカ人って馬鹿だね。有象無象どもの集団猿芝居の何処がおもろいねん? 疑うわ。 
















もう、帰省や旅行なんかは本格的になってるのかね? 奥さん子供らは学校終業したら一足先に帰省するってのがパターンだろうね。

今日は28日、役所をはじめ、仕事納めの職場が多いんではないかね? 早目の退社でビジネス街も昼過ぎには閑散とするだろうね。

しかし、此の年の暮れってのは、何故か急に冷え込むんだねえ。気温だけじゃなくて世間の熱気が静まって冷め切るんだろうかねえ?




此の頃なると、毎年、アルパインダウンパーカみたいなモコモコダウンなんかが理屈なく欲しくなるよ。

オレみたいな体内溶鉱炉も効き目がないんじゃないかな? 押し迫った町中散歩したら思い知るかもね。臨海辺りの鉄工所の溶鉱炉も火を

落とすのかね? 寒々しい風景だよ。鍋物、うどん、ラーメン、おでん、湯気に包まれて熱い汁すすって熱燗なんかが最高だよ。














昨日の寒さからしたら、今日は、ちょっとマシかも知らん。街のイルミネーションの出涸らしでも味わって来ようか。

































カメレオンの独り言-1950 『お休み、其の3』 愚かと苦痛を悟(し)ったら優しくなれる

2017年12月27日 | 日記





 2017年12月







クリスマスもサンタクロースも鹿ちゃんも行っちゃった。また、来年だね。「トナカイだろ?」 鹿族だろ? 一緒だよ。

さあ、間を置かずして、大晦日にお正月、なかなかいいもんだね。オレは、金が無くても愉しく感じられて幸せだよ。

さて、動かざること山の如しのオレだけど、愈々、ケツを上げて、本年最後の街ん中、そろりそろり、ふらりふらりと出掛けようか。





北海道札幌市東区の路上で20歳代女性が包丁で刺された殺人未遂事件って載ってる。「自分は弱い人間だから、誰でもよいから

人を包丁で刺すことで、人より(立場が)上になると思った」という趣旨の話をしているという。自分を包丁で刺しとけ。

何を考えておるのかねえ? 正月を前にとんでもない奴だよ。ホンマに、おちおち歩いてられないじゃないか。





人を跳ね飛ばして車で病院へ運ぶんじゃなくて遠く離れた場所に移動して放置して捕まってる。何を考えておるのかねえ?

まともな人が多いから世の中は成り立ってる。其の恩恵に守られ在りながら勝手気儘なまともじゃない奴も少なからずおるから悲しいね。

負んぶに抱っこで生きざるを得ないなら、せめて人の道、踏み外さぬ人間で生き通せ。人間として最低の礼儀を守れ。
















外は其れなりに冷えてるかね? 「そんなの自分で解るだろ?」 自信がないから聞いてんだよ、寒そうで寒くないって感じ。

ちょっと、早目に散歩に行って来よう。世間様が仕事に勤(いそ)しんでる時間帯に若々しく頑強な者が散歩だって、恥ずかしいよ。

「それは爺の錯覚だろ?」 馬鹿め、見た通りだよ。「じゃあ、働けよ」 一般的なことしか云えんのか? 隣の奥さんと一緒だよ。





ロボットのような台詞は聞きたくない。オレはね、何処でも惜しまず働くよ、しかし、今は、遣りたいことを選んで最後の力で働きたい。

何処でも彼処(かしこ)でも、おいでって云ってくれたら御免やす。「なんやねん、それは」 そんなのばかりで人生大半生きて来た。

オレとして人間の義務を果たして、残り何年生きるか知らんけど、金如きに煽られて汗かくのは、もう、真っ平御免の一匹狼だよ。





腐れ縁だった借金君、長い年月、雁字搦(がんじがら)めに縛ってSMごっこで甚振(いたぶ)ってくれて有難う。アッフウ~ン。この糞め。

其れ如きで凹むオレではないわっ。おかげで耐性強靭にして潰れるを知らずだよ。いつでも来んかえっ。「ガラスの心じゃないのか?」 

ふっふふふ、ガラスのこころがね、柔らかさを失わずに甘いオレを守ってくれたんだろうね。だから、優しい男で生きて来れた。





強い男などお呼びじゃないっ。愚かと苦痛を悟(し)ったら人の痛みを和らげる人になれるってね。誰にも彼にも優しく在りたい。











『モンベル アスペンダウンパーカ』(左)     『モンベル サーマランドパーカ リバシブル』(右側、中央と右)





うん、寒さはまあまあってとこかな? スタコラスタコラ歩いてふた駅近く、パラ、パラと雨が零れたかな? 

空は雨雲が覆ってる。モンベルのサーマランドパーカのジッパーを下ろして前をはだけ温もり籠ってた空気を払い出す。

四十物(あいもの)のサーマランドパーカは薄手なんだけど空気を溜め込んで冷えた外気を遮断する効果はホンマものだね。





ネックシャツとジップジャケットの上に羽織ってるんだけど暑い。「おまえ、そんなのでアルパインダウンパーカなんか着たら

ホンマに湯気立ててのぼせて倒れるぞ」 おまえも、そう思うか? なんで、こんなに暑いのかねえ?

大きな公園がある、ベンチに腰掛けて煙草一本火をつけ体内の熱が放散するのを待ってる。顔はそれなりに冷えを感じてるけどね。





目の前往く人たちが、こんもり着込んで背を丸めてるのが不思議に見えるよ。そういえば、此の前、街ん中へ電車で出かけた時は

寒くもなければ暑くもなかったなあ? 羽織って行ったのはアスペンダウンパーカだよ。 「あのペラペラか」 そう。

下に着てたのは、色違いだけど、今と全く同じだよ。3~4時間、ウロウロして寒くもなければ暑くもならなかった、あら不思議。











『CONVERSE LEA ALLSTAR OX BLACK』 お気に入りのコンバース レザー





「アスペンダウンパーカの本領を思い知ったか?」 おまえがボロクソに云っておったのではないか? 「見た目に惑わされたかな?」

そういえば、確かに寒くも暑くもならない理想的な防寒着ではないのか? 「う~ん、かもね」

偏(かたよ)ることなく優しく包んで恩ぎせがましさのない空気のような存在感だね 「ひょっとして芸術品ではないのか?」 





ちょっと、まるで、オレみたいな防寒着ではないか? 「おまえね、ふつう、そんなの自分で云うか?」 ふと出た言葉だよ。「嘘つけ」 

いい人になるな、思ったことを素直に書けばいいんだよ、はなから間違いだらけの稚拙な駄文だよ。

まともなことを云う時も、愚かを知らずに云うことも、後から読めば、其れに気付いて薬になればええ、ウィ~。「酔うとるな?」







「それはそうと、おまえ年末年始の休みの挨拶を済ましてからしつこいな?」  一般的なこと云うな。 「そればっかし」

常識なんてのは、時代におべっか使ってコロコロ平気で心変わりしよるもんだよ。オレはオレ流なぁ~んだよ。 「酒呑んどおるのか?」

お休みのご挨拶済ましても書きたければ書けばいいんだよ。書けなきゃ休んで寝とけ、この野郎。 其の為のご挨拶だよ。





不思議だよ、解放されるとねぇ、脅迫観念よグッドバイ、なんて元気が出て来て屁とともに話のネタも吹き出てくるばい。 「なんや?」

しかし、突然、ピタッと休み続けるかも知れない、其の為のご挨拶だよ。まあ、そういうことで、ほなぁ、お後がよろしいようで、ウィ~。 

「呑んどおるなあ~?」 冬季限定本格コニャックチョコレート、バッカスですば~いぃ。「子供か? そんなもんで酔うな」

































カメレオンの独り言-1949 『お休み、其の2』 人の中身は衣服の中で顔を出すのかね?

2017年12月27日 | 日記





 2017年12月






ユニクロでボクサーパンツを買うようになって、想像とは違って意外と履きよくて納まりもいいので満足してる。

其れまでは、綿のブリーフとかトランクスばかりだったよ。男はこいでいいんだよって思ってたけど 「なんでや?」 オカマっぽいんだよ。

ピチャッと張り付いて女性のパンティと似てるから嫌いだったの。でもね、実際履いてみると格好いいんだよ。海水パンツのイメージだね。





88% ポリエステル,12% ポリウレタン/ ウエスト部分: 90% ナイロン,10% ポリウレタン なんて素材なんだけど、張り付いてるから

蒸れるんじゃないかなんて疑ってたんだけど通気も良くて汗で塗(まみ)れるなんて無いんだね、其れにケツの後ろで捲れるってことがない。

此れには感心したよ、ズボンの外からパンツの捲(まく)れを摘まみ下ろすなんて無様な真似しなくていいんだよ。





ただね、此れも嗜好の問題なんだろうけど柄物(がらもの)は流石に嫌いだよ。気持ち悪いんだよ。オレはネイビーの無地主体で買ってる。

此の前、690円で4枚組で売ってたから買ったら2枚が無地のネイビーで、あとの2枚がツートンの横縞柄のがセットだった。

そのうち履いてみて試そうかと思ってるけど、正直、気が進まん。オレとしては、無地のネイビー、ブラック、グレーが無難だね。





で、ユニクロにはホワイトがないんだね? 冬場は良いけど暖かくなってくると白地のズボンでは、濃い系のパンツは薄っすら透けるから

白が欲しいと思ってアマゾンでセットものの安いの無いか探してたの。一枚ものは値が張って勿体ないから無視してスクロールしてたら

柄物なんてのは、まだ可愛いんだね? なんだよ、ええ~っ?ってのが並んでる。こんなの好んで履く奴ってどういうんだろうかね?
















羞恥心ってのが皆無のような奴って居るんだね? デカいのは仕方がないけど化け物みたいな奴も居るね。其処へもってきて、其れをだね、

殊更、目立たたせたい奴がね、セクシーブリーフなんての履いて誇張したスタイルを好むのかね? 他に考えることないのか?

玉を絞るようなアクセントでぶら下げる??? 股座(またぐら)に巻き込むほどの化け物を膨らませてるのも居るよ。





考えられない色ボケみたいなのも居るよ。セクシーブリーフに天狗の鼻みたいなのあしらって、其処へチンポ伸ばして入れるのかね?

写真貼ったら一目瞭然だけどブログが汚れて気持ちが悪いからやめとくよ。しかし、買ってる人が意外と多いのには驚くよ。

「毎日、履いていたいです」 そんなの履いてて事故で担ぎ込まれたらどうすんだよ? 「うわあ、気持ち悪い奴やなあ」って云われるぞ。
















関連の商品かね? シャツもパンツも編み目の透け透けを身に着けて 「快適です」 そんなのは妖しい女性が身に着けて挑発する下着だろ?

と、唖然とするけど、こんなキワドイ下着を山登りに好んで着る人が多いとは驚きだよ。「やめられません」って仰ってる。

「山を下りて銭湯に入る時は、ちょっとヤバイです」って、それは正常な感覚やねえ? 発汗作用の効果に満足してる人が多いんだね。





局所部分とTバックで肛門隠して、あとは編み目で模(かたど)ったなんて正常とは思えんけどねえ? 汗が嫌なら山登りすんなっ。 

「冷えるんだよ」 なら、オレが散歩で汗かきまくるからって、そんなの身に着けて歩くんかよ? 変態の何ものでもないぞ。

そんなのに目覚めて、ウッフウ~ンってなったらどうすんだよ。オレは編み目に弱いからな。「このおっさん危険やな」 アホんだらっ。





人の中身は解らないもんだけど、衣服の中にも人格が隠れてるって感じがしないでもないね。

其処まで疑わなくても、律する線を見失って快適ばかり追い過ぎて度を超すと、甚だ、趣味が悪すぎて止めどがないばかりだよ。

スポーツでもそうだよ、快適追いかけて機能高めて商品産むのはいいけれど何処までが選手の実力なんか訳解らん処があるよ。
















白いボクサーパンツの4枚セットがあったよ。ユニクロみたいに安くはない、2000円前後の値段だよ。レビュの評判もいいね。

季節がら慌てなくてもいいからお気に入りに入れておこう。


































カメレオンの独り言-1948 『お休み、其の1』 映画 ボーダー

2017年12月25日 | 日記




 『ボーダー』 2017年12月






今日は雨が降るなんて予報に出てたけど薄ぼんやりと晴れておるよ。週明けには凄い寒波が押し寄せるなんて云ってたはずだけど、

気温の予報が先週の予報と変わってるんじゃないか? 少し気温が上がってるように思うけどね?

いつもお世話になるベランダに水をジャンジャカ流しながらホウキで擦って見えない埃の山を掃き出してスカッと綺麗にしたよ。





ついでにガラス窓も濡れ雑巾で拭き上げた。サッシの溝もピッカピカよ。さあーなんでも来い。洋間の掃除は、明後日頃にするかな?

「あんた、風呂場の掃除を頼むわ、其れだけでええから」 あいよ。綺麗じゃないのか? 「それでも一応な、お正月やから」 

家ん中は汚れることが無いだろうね、隣の奥さんと二人じゃ静かなもんだよ。時折、訳の分からんこと怒ってヒステリックな声あげて





火を点けられて、オレもまともじゃないから煽られると火事になる。でもすぐに自分で水被って燻(くすぶ)る煙も残さずに笑ってる。

考えたら、隣の奥さんと一緒になってからだね、ギャアギャア唸って喧嘩するのは。オレ独り身の時は実に静かな男だったよ。

奥さんも似たようなこと云ってるよ。夫婦は、何はともあれ相性だよ、相性が悪いと救われないんだね。互いにスカ籤引いたね。





息子が居てくれたら間に立って笑わしてくれて気も和むんだけどね。いい歳なっても子供のような親父で申し訳なかったよ。

まあ、歳の暮れ、一つの区切りとしてだね、双方ともに我が道を往くに徹すれば互いを立てて揉めることもない。

日頃は音も埃も立たないし別居生活もどきで干渉もしないほうだから、琴の音(ね)流れて小笠原流だよ。












『ボーダー』2008年アメリカ映画






クリスマス・イブで賑わう夜の街だろうに、あいにく夕方から小雨が降り出したよ。オレは散歩に出る足を止められたね。

仕方ない、のんびり映画でも観ようかな、昨晩は、アマゾンプライム無料映画で面白いの出てないかと探したけど

「タダならなんでもいいだろ」って、同じものばかり並べるなよ。此れは観れるかもねって選んだ映画は、いつか観た映画だった。





なんだよお~、どれもこれも観たやつばかりだよ、おっ、此れは観なきゃってのがあった。 『ボーダー』2008年アメリカ映画。

ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノの共演、オレの好きな刑事ものだよ。でも、此れも観たねかえ~?  

ああ~観たね。しかし、他に目ぼしいのがないから映して見る。観たけど、真新しく感じるほど、大方忘れてたね。「大丈夫かよ?」












『ボーダー』2008年アメリカ映画






大丈夫だとは思いたいけど、オレって、観たやつでも観てないほどに記憶に残ってないよ。「危ないぞ」

「それは限りなく危ないんとちゃうか?」 いいの、いいの、新鮮な気持ちで観れて得するよ。予告編みたいに部分的に蘇るよ。

ニューヨーク市警察に勤める熱血漢のターク刑事(ロバート・デ・ニーロ)と冷静沈着なルースター刑事(アル・パチーノ)は、





これまでに多くの悪人を逮捕してきた名コンビだった。そんな二人はある日、凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人事件に遭遇する。

捜査を続けて行くうちに凶悪犯罪者殺害事件は警察官の犯行ではないかとの警察署内でも噂がながれる。そして、同じ、捜査の任に

当たっていた若手の警官コンビが犯人はターク刑事ではないかと疑念を抱き麻薬密売人を利用しておとり捜査を始める。





その現場にはターク刑事の相棒ルースター刑事の姿もあった。そして事件は意外な結末へと発展していくんだね。












『ボーダー』2008年アメリカ映画






しかし、素晴らしい。素晴らしい役者だね、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ二人とも、甲乙つけがたいホンマものの役者だよ。

二人の演技を観てるだけで充分に満足出来るよ。物語も其れなりに面白いけど、また、今度、観たら忘れてるだろうかね? 「なんやねん」

大柄な役者が当たり前のように揃ってる世界で小人の程に小柄なアル・パチーノだけど他を圧する存在感はホンマに凄い。





当然、全体像を写すシーンでは、其れなりに工夫もされてるだろうけど、此の人の顔芸はいちいち納得せざるを得ない

職人のプロフェッショナル其の者だよ。そして、ロバート・デ・ニーロ、負けず劣らずの芸の達人だね。満足させられたよ。

まあ、そんな映画でした。 「コラッ、待て、どんな映画やってん?」 観たら解るよ。 「ホンマにええ加減やねえ」





今日からお休みだなあと思ったら、ホッとして、なんでもいいから書いておこうかなって気になったの。








何故、ロバート・デ・ニーロが浮いて映ってるのか? gooでは、オレの知ってる限りで、こんな貼り方は出来ない

はずなんだけど、ちょっと工夫したらお遊び出来るよ。


































カメレオンの独り言-1947 『きよしこの夜』 

2017年12月24日 | 日記




 2017年12月






今日は23日かよ? カレンダー見なくても解りそうなもんだけど解ってないんだねえ? じゃあ、明日はクリスマス・イブかよ。

じゃあ、明後日はクリスマスだよ。「アホか、当たり前やないか」 そうかあ、アホらしい。

こんなのはね、彼氏や彼女が連れ持って愉しいもんであって、其れ以外はね、ただ寒いだけだよ。オコタに入って温もってるほうがいいよ。





それもね、長くは続かないから笑ってしまう。底の見えた喜び掻き混ぜて水面(みなも)をキラキラ光らせて夢見る時間は短いもんさ。

「そうとばかりは云えないだろお~?」と例外代表者になってるつもりで云う奴も いつかは、「そんなもんさ」なんて

打ちひしがれて項垂(うなだ)れてる。ざまあみろ。垣間見る美しさは印象に残る、じっと見てたら飽いてくるし余所見もするよ。





此れトリックなしのホントの話しだよ。此のクリスマス、独りで過ごす人たちの夜のなんと夢多かりしことかな。

手を凍える水にそっと浸け、冷えたる底に掌(てのひら)をあてがって我が身の温もりで包み込む。

そんな優しい温もりのある人とめぐり逢えたらいいね。慌てなくても、誰も彼もが、いつかホントのクリスマスに出逢えるよ。


















今年も相変わらずに駄文にお付き合い頂きましてありがとうございました。皆さんのご愛顧賜り元気の素になってます。

此の24日から来春7日までお正月休みとさせて頂きます。 「ホンマに休むんか?」 そうだよ。

そいで、書こうと話のネタが浮かべば書きます。ネタが無いのに書かねばと苦しまずに済むように休みを多めにする訳です。





「おまえは、毎年そんなの云ってるけど、正月、休んだか?」 忘れた。挨拶してるのに横からちょっかい出すな。





では、来年も良き年を迎えられますようお祈り申し上げます。

































カメレオンの独り言-1946 『被るのは格好いいけど脱げないのが困る』 

2017年12月23日 | 日記





 2017年12月






25日クリスマスから28日にかけて猛烈な寒気が流れ込み、北は猛吹雪、太平洋側は冷たい北風が吹きまくるって云ってるよ。

季節柄、仕方がないけどね。町並みに並ぶ建物の配置ひとつで風向きをまともに受ける処もあれば、

凄い風音響いてるけど風自体に影響されないところがあるね。幸い、うちのマンションは風裏に当たるのかして後者の側だね。





ビュウ~ビュウ~バタバタバタバタって、派手な音響かせてるのにベランダでのんびり煙草吸えてるみたい。

北の猛吹雪か。北陸方面は真冬に何度も行ってるけど、そんなのまともに体験したことがない。山も平地も真っ白に埋もれて

鉛色した海の風に叩かれて、凄えなあとは思ったけど土地の人々にすれば穏やかに感じる程度なのかも知れない。





家の前の道路の雪掻きや屋根の上に積もった雪を落とす作業もニュースや遠目で見る限りでは楽しそうに映ってる。

当人さんらは、かじかむ手で握るスコップの柄もままならず、滑らぬように気を張って、かじかんで鼻水凍って屈める腰の痛さを誰が知る?

「大変ですねえ~」なんて笑顔で余所行きの声出して日頃関係のない奴が来て 「お手伝いしましょうか?」って、邪魔してる。 





「いやあ~凄いですねえ~」なんてカメラに向かって内心他人事。撮影終わったら、そそくさ車の中に逃げ込んで震えてる。











『沈黙の粛清』





『沈黙の粛清』 スティーブン・セガール、もう、此のオッサンなんとかならんのんかいな? いつも何を喰うとるかいね?

暖気を目一杯吸い込んだアルパインダウンパーカみたいにモコモコに肥えておるではないか。

此のオッサンは昔馴染みで嫌いじゃないんだけど、「何処で馴染みやねん?」 大阪の十三で合気道を修行しておったんだよ。





ハリウッドで役者になって、バリバリの若い頃は習得した合気道を活かして格闘技は無駄なく確実な殺陣を披露してたね。

そんな頃からしたら、もう、身体が重すぎて台詞話すのもしんどいんとちゃうか? 手抜きが甚だしいよ。

なるべく疲れないように無駄を削ぎ落とすだけ削ぎ落としてギリギリの添え物程度で主役を務めて仕上げてるって感じだね。





ラストなんか姿現わさずに親子に台詞まわして「生きてるよ」って匂わせて終わらしてんだけど、凝ってるんじゃなくて

ただ、邪魔臭いのがありありだね。こんなオッサンも珍しいよ。高い建物の屋上で狙撃の用意をしてる。スナイパーって名ばかりだよ、

機銃をカチャカチャ弄り回して無駄な動きで誤魔化して時間稼いで、そいで疲れたかして腰を下ろして煙草吸ってんだよ。





此の人の映画の運び具合や制作姿勢など見て感じるところ、駄文を書いてるオレと似てるね。其れを窺い知れたから面白い映画だったよ。
















ユニクロ 「怒涛の大売り出し・売り切り御免」って、終わったんじゃないの? 昨日かな、大セールが終了したと思ったけどね?

で、送られてるメールを開いて、もう一度、店ん中をグルリと周ったけど何も変わらん。売り切り出来なかったから

もう一度ってやってんだね? スーパーでも最終安くして処分するんだから、もうひとつ踏ん張ってタダにしろ。「アホか」





此れもね、馬鹿らしいだろうけどタダで遣ってみろ、損して得を取るだよ。客は喜び転げて、頼まなくてもラッパを吹きまくって

宣伝すさまじいよ。「やっぱり、ユニクロは違うっ、庶民の味方っ、日本の味方っ、世界の味方」って名が売れまくるよ。

「そんなのしたら年末まで誰も買わなくなるぞ」 姑息な考えしよってからに、「気持ちがええっ、よし、ユニクロでお買い物っ」





日頃行かない人までがゾロゾロ大入り満員だよ。 「そうならなかったら?」 ユニクロが考えればいい。 「無責任やろ」
















今日は、ちょっと電車乗って街ん中彷徨って疲れて帰って来た。「なんで疲れるんだよ?」

長く人いきれの中に身を置かなかったから田舎のお上(のぼ)りさんだよ。見るもの触れるもの真新しくてウロウロするよ。

皆さん、何の用事であっちへ行ったりこっちへ行ったりウジャウジャと尽きることなく忙しく歩いておるんかねえ? 





暫く見ない間に建物が模様替えしたのかどうか、こんなの有ったかなあって記憶のスライドをカシャカシャ映し出すん

だけど、よう解らん。オレだけ置き去りの中を彷徨ってる感じだよ。どうでもいいけどね。

御堂筋まで足を伸ばそうかなと思ったけどイルミネーションの点灯まで時間が余り過ぎだね、面倒臭くなって帰って来たよ。





オレの場合、もうちょい遅めの暮れがいい、みんなが見た後の出し殻でいいよ。「なんでやねん?」 

我れ先、我れ先の連中が消えた頃だね、宴の後だよ、なんとはなしに寂しい雰囲気がええねえ~。「変わってんねえ~」

ほいで、暗~い道を独りポツポツと歩いて帰るのさ。一匹狼が尻尾垂らしてスゴスゴ帰る姿を真似てるんだよ。「ホンマに変わってんね~」
















おっ、まだやってるのかな? 「ハイ、どうぞ」 お店のウェイトレスさんがニッコリ笑って鈴を鳴らしてドアを開けてくれてるよ。

ありがとう。上品な綺麗なお店だね、オレ好みだよ。窓際、通りのイルミネーションが見えてる。

ホットね。 「はい」 熱いコーヒー頂いて温もったら南へ歩いて帰ろうか。ニット帽を何気に脱ぎかけて、待てよ、ずっと被ってると





髪の毛が寝てしまってバーコードが目立ってるんじゃないかな? 櫛持ってないからね、被ったままでいいか。 

しかし、帽子を脱がないと禿げてると思われるかも知れない、しかし、脱いだがためにバーコードが意外と目だったりしやしないかな?

しまったな、格好良く帽子を脱ぐ練習をしておくべきだったなあ。脱いだ後の頭頂部辺りの状態を鏡でチェックしておくべきだったよ。





此処は問題だねって、独り、笑いを堪えて外の景色に目をやったら目の先のガラスに半笑いのおっさんが映ってる。

































カメレオンの独り言-1945 『ネ、ネタが浮かばんっ、あと一歩、二歩、散歩っ』

2017年12月22日 | 日記




 2017年12月





ちょっと気合を入れて大掃除せねばならんかね? 此方へ替わって来て一年、見渡せば綺麗なもんで何処を掃除せねばならんのか

迷ってしまう。煙草はベレンダに出て吸うから一切部屋ん中は汚れない。壁も真っ白だね。

よし、机周り、机の下辺りの見えない処の埃や無駄な物を一掃しよう。要らんものが無くもない、何やら詰まってるものが目障りだね。





隣の奥さんは、敷物が好きかしてリビングのフローリングの上は敷物だらけだよ。何も無いスカッとした空間の味が解らんのかね?

まあ、隣の奥さんの領域だから口出しすることも要らん、好きにしてください。

此の前、散歩から帰って来たら、オレの洋間のフローリングにカーペットが敷かれてる。こんなの敷くなよ。





「なんでやのん、足の裏が冷えるやないかいな」 オレは冷えないよ。寒けりゃ寒くて結構、スカッとしたままがいいんだよ。

「寒々しいっ、ソファの前にちょうどええやろっ」 無いほうがいい。「ホンマッ、敷いといたらええねんっ」 頑として聞かんね。

よし、此の鬱陶しいカーペットを机の下に移して敷けば椅子の前の足元が常に温いかもね? 掃除の際に片付けよ。





いつまで世話になるか知らんけど、往き帰りに玄関入って広々してるのは、いいなあって常に思うよ。ポツリとありがとうって呟くよ。

常日頃はシーンとした空間なんだけど生活にゆとりを与えてくれてるふうに感じるんだね。 

空いてたら何かしら置きたがる隣の奥さんには、此処だけは、このままにしておけよって云ってる。物より気持ちを立てろって。
















今日は、早目に出掛けてゆっくりと静かに散歩してきたよ。 「どうだった?」 此のユニクロのヒートテックタートルネックT(9分袖)

ってのが、いかんのじゃないか? ¥990だよ。「なんやねん、ゆっくり静かに歩いてきても汗だくかよ?」

オレが見つけてお気に入りなんだけど、極暖じゃない安いほうだから、そんなに暖かくもないんだけどね? 其の上に柄物のシャツだろ、





そいで薄手のサーマランドパーカを羽織ってる。ジップジャケットをやめて薄目のシャツにしたんだけどね? 

なんで、こんなに薄めにしてもマラソンから帰って来たみたいにシャワーを浴びねばならん、おかしいね?

「サーマランドパーカの下は裸で行け」 それはないだろ? なんか、変態みたいじゃないか。 「じゃあ、ネックだけにしとけ」 





そうだね、体温から推し量ればネックだけで良いかも知らん。まあ、救いはだね、汗かくってことは悪くはないとは感じるけどね。 

老廃物を排出してんだよ。冬場に汗をかく機会って、スポーツに励む若者以外では少ないんではないかね?

オレは、物事を遣り出したらやめないからね、隣の奥さんが 「二日か三日置きでもええんとちゃうか?」ってブレーキかけておったよ。





身体に良いんなら汗などどうでもいいんだけど、しかし、スマートでなくてはいかん。ゆっくり静かに真っ直ぐに歩む虎になったる。
















ユニクロの歳末セールのお知らせがあってヒートテックタートルネックT(9分袖)のホワイト¥990✖2を買い足したけど、

前のように、¥1290みたいな掘り出しもののGパンは無かったね。ブラック2本にホワイト(夏用)2本は万が良かったんだね。

サイズも測ったようにピッタシだったよ。おかげで目の先、全然、困らないよ。紺のGパンがあればなと思ったけど今度だね。





もともと格好良い体形だから、「そんなの自分で云うか?」 事実だから仕方ない。 どんな安もんでも良く見えるのが強いよ。

安ものでも格好いいってのは世間様の折り紙付きだよ。「じゃあ、脚の短いのは?」 馬鹿だね、そんなのは、全体像でバランスとれてたら

良しなんだよ。短いのは不快だけど事実だよ。今年は、これで買い物は打ち止めだね。失敗もあったけど自分の好みで衣服を揃えたよ。





「おまえ、ホンマに話しのネタが寂しいね」 君もそう思うか? 僕もそう思う。 「なんやねん」 もう今年は、此れで押し切るんだよ。

もうすぐ、休みのお知らせ入れてだね、書きたければ書け、休みたければ休めっていう自由の期間は目の先だよ。

暮れ24日からから正月6日までを予定してる。其れまでは、歯磨きチューブ、ペッチャンコに絞り出してでも書かねばならん。





「磨くんだろ?」  そう、書けば少しでも磨かれるんだよ。


































カメレオンの独り言-1944 『虎のように真っ直ぐ静かに歩む』

2017年12月21日 | 日記




 2017年12月






20日の水曜日だね、皆さん、忘年会などで夜の街に繰り出して賑やかなことだろうね、昔ほどの勢いは失せたかもしれないけどね?

今日は、晴れて風もなく穏やかな朝だよ。残すところ後10日、もう、バタバタしても始まらない。

残す駄文の回数は、肩凝らさず無理をせず身の回りのことで字数を埋めて終わろうか。そうしよう、そうしよう。





アルパインダウンパーカもパーマフロストライトダウンパーカもブラック(XL)は、ともどもに売り切れてアマゾンもモンベル直営店も

楽天も「今年の入荷はありません」なんて云って知らん顔してるよ。商売っ気がないね。

まあ、おかげで踏ん切りついて諦め易いから結構ではある。毎度、チラチラ見せつけられて見詰めて考えていたら疲れてしまう。





寒さも史上稀にみる寒波なんて騒がれたわりに、然程の脅威も感じなかったし横手のガラスドアからポカポカ日差しも暖かい。

生温(なまぬる)い大阪で在っても、そんなに寒いなら、今が買い時と焦ったけれどそうでもないような感じだね。

モンベルに関わる当駄文を沢山の方に毎度のように覗いて頂けましたが、大した情報もなく無駄話ばかりでごめんなさい。





あちらこちらの緻密な情報をネット駆使されて検討されたかと思いますが、グッと我慢して持ち堪えて明日に夢を繋ぐ手もありますよ。 




















『特捜部Q』 スウェーデン映画の刑事ものなんだけど3作目が出てるね。ゆっくり観たいから暮れからお正月の楽しみにしてる。

地味なんだけど重みもあって見応えがあるから好きだね。主役が、昔のオレに負けずに煙草吹きまくってるのがいいねえ。

こちとら健康のためなんて笑かすんじゃないよ、貧乏だから我慢してんだよ。便乗しやがって、また、値を上げるなんて泥棒どもがっ。






正義ずらしやがって調子に乗りやがって面白がってるんじゃないのか? 弱い者いじめで首絞める行為ではないか。

「此処、肺に影があるでしょ?」 はあ? 「お気の毒です」 ガアアア~ンッ・・・なんて云われたら100年目だよ。

病気は癌だけじゃないからね。病院が減らずに栄えてる。心臓も肝臓も腎臓も身体中どこもかも健康やられたら覚悟が要るよ。






健康にも生活にも恵まれ結構でも、或る日突然、問答無用で鉄くずとともにペッシャンコなって死ぬ人も後を絶たないのが現実だよ。

命潰れなくても怪我を負ったがためにコロリと人生変わる人も数え切れないはずだよ。人が多過ぎるから見えないだけだよ。

テレビは、そんなの表に出さず上辺で綺麗に塗りたくって飾りまくって嘘の上を心地よく滑らせてるようなもんだよ。






スウェーデン映画の 『特捜部Q』を暮れに観るのが愉しみだって云ってるのに、なんでこんな話しになるのかね?




















今日も急がずゆっくりと散歩してきたのに、なんで、こんなに汗かくんだよ? 「病気とちゃうか?」 なんの病気や? 

ニット帽の折り目の辺りがじっとり濡れてるよ。わあ~、下着の半袖シャツがビッショリだよ。パンツは濡れてないね? 良かったあ。

人は、歳を取れば取るほど乾燥型になるとばかり思ってたけど、そうでもないのかね? こんなびしょ濡れ好きじゃないよ。






こんな真冬に散歩で帰って来て慌ててシャワーで汗流すって、オレはスポーツマンかよ? 人には云えんよ。「云いまくっとおるやないか」 

若い時なら格好悪いから隠すけど、それでもバレてたなあ。でも、オレの救いはね、肉体労働して汗びしょんこが毎日だったけど、

体臭が臭いってのは云われずに済んだよ。精力が弱いんだろうかな? 草食系か? 何処かオカマの血が流れてんかね?






こんなんじゃ、モンベルのアルパインダウンパーカなんか、無理して買っても着れないかも知れんよ。額に汗タラタラ垂らして歩くんかよ。

で、周りの人たちがコソコソと「あの人、こんな寒いのに汗垂らしてるぅ~」なんて云われて聞こえて格好悪いから余計に溢れ出る。

街ん中で 「あっつう~っ」 て脱いだらアンダーが濡れてるからパリッパリッと瞬時に凍って独り八甲田山になってる。 「恰好悪いね」






一応、人並みに寒さはキッチリ感じて震えるんだけど、ひとたび身体を動かすと溶鉱炉が鉄を溶かして真っ赤に噴きあがるとでも

申しましょうか、困ってしまうよ。乾いたように汗を出さない奴っていいね、綺麗に感じるよ。

「おまえは?」  暑苦しくて汚らしいんじゃないか? そんなこと気にするオレか。 「人が気にするんじゃないか?」 させとけ。






オレは、歩くときは背筋も脚も伸ばして颯爽と歩くよ、と、云って無理してる訳じゃない。いつの頃からかの癖みたいなもんだろうね。













『埋まっとんかいなと思わせといて、藻に埋まった池から静かに姿現しよったなあ』  しかし、こいつは芸術品だね







颯爽と歩くといえば、もう、長いこと、彼女の顔を見ることもなくなったな。一年になるか。さよならも云えず終いだったよ。

真夏でも、お肌を気にして薄い長袖羽織って日差しを避けてたよ。こちとら腕に汗吹かせてるのに涼しそうな顔して笑ってた。

あいつは汗をかかないんだよ。いつも爽やかだったよ。あの調子で、夏でも冬でも颯爽と背筋伸ばして歩いてんだろうね。






オレも負けずに颯爽と歩いてはいるんだけど汗みどろになるところが違うね。熱を上げずに、ゆっくり歩くってことが苦手かな。

ゆっくり歩いて、身体を振らずに真っ直ぐに静かに虎のように歩く、散歩でこれをマスターしようかな。

「そうだよ、何も考えずに歩くだけでは時間が勿体ないだろ?」 そうだね、うん、その通りだね、では、明日からそうしよう。

































カメレオンの独り言-1943 『暗闇に紛れて散歩で逃げる』 

2017年12月20日 | 日記




 2017年12月






困ったね、何にも浮かんで来ないよ。こんな時は、コンバース履いてニット帽被って散歩に出ようか、なんか浮かぶかも知れんね。

夕闇迫った頃に外に出て、暫く歩くと、すぐに真っ暗になっちゃった。町ん中は暗い道が続いて、スーパーの周辺だけが明るく賑やかだよ。

スタコラスタコラ歩くんだけど、今日は暑くならないね、ちょうどええ按配だよ。薄手のネックにユニクロのジップジャケット、





其の上にモンベルの薄手のサーマランドパーカを羽織ってる。素肌にGパン履いて風通しがいいんだけど寒くない。

コットンのニット帽はアクリルと違って、頭、ほどよく冷やしてくれていい按配、耳元は帽子の折り返しで温めてくれていい按配。

「いい按配、いい按配って、大正時代のオッサンみたいな表現やね」 ええではないか、昭和の隣だよ。





あと2年かね? 天皇さんが引退されて皇太子の時代で元号が変われば、平成を跨いで昭和は愈々遠くになったもんだってなるね。

昭和の中頃辺りの古い写真を眺めていたら、まだまだ当時の息吹きを感じ取れるけれど、それもセピアの色に染まるのかね?

そういえば、オレもあと数年もすれば古ぼけた爺になるんかね? 信じられないね。 「信じられないねって、今でも、もう爺だろ?」





馬鹿め、まだ歳を忘れた青年だよ。 此の軽やかな歩行を見ろ、さっさっさっさっさっさっと澱みのない脚捌きに身のこなし。 

昭和の異端児、ここに在りだよ。野を駆ける一匹狼とはオレのことだよ。さっさっさっさっさっさっ素晴らしい。

まあ、そんなことを想いつつ、珍しく汗もかかずに爽やかに帰って来たよ。












『ジェイク・ジレンホール』  ニット帽被った役者の写真がありそでないね?






あっ、エントランスのガラスに映ってるのは、ジェイク・ジレンホールじゃないか、吃驚したあ~、なぁんだ、オレかよ。

「おまえは、或る意味、歳をとらんね」 ニット帽がね、意外と似合ってるんだよ、嬉しくなるよ。 「おまえは、或る意味、幸せやねえ」

何でもいいから心を燃やしてね、笑いで周りを明るくしてね、ホッと人を癒せるような人間で在れればいいだろうね。





他にも良いのが沢山あるんだろうけど、オレとしては、此のベンデイビスのニット帽が好いよ。

コットンでしっかりしてて、程よい厚みがあって、大きさは裾から天辺までの高さが21センチ。

帽子が余って天辺でヒョロヒョロ浮いてるんじゃなくて頭の形に添って被さるスタイルだね。浅くも深くも被れるよ。









『ベンデイビス BEN DAVIS COTTON KNIT CAP [FLAG] 』¥1.944  写真下から上までの長さが21センチ


































カメレオンの独り言