チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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<中国空母保有は、戦力になりそうにない>

2014-08-28 21:41:17 | 中国崩壊
 ◇、カタパルト、艦上早期警戒機・対潜機がなければ、単なる『カモ』

 ワリヤーグ(5万8500トン)が、黒海沿岸のニコライF造船所で進水したのは、1988年だから、26年も前であります。

 75%工事が進んだところで、ソ連は崩壊、工事中断となり、放置されていました。 98年に、マカオの観光会社が、スクラップ価格の2600万ドルで買い取り、2001年10月から曳航して、02年3月に大連に到着しました。

 05年4月からドックに入り、以来6年かかってやっと工事が終わりました。 軍艦は、1年も海上に放置すると、エンジンもプロペラシャフトや舵取り装置なども錆付いて、使えなくなります。

 それらを全部取り外し、交換したり、分解修理するのは大変で、新造したほうが早く、安上がりだったかもしれません。 エンジンは、蒸気タービン4基で、計20万馬力だったが、中国では小専用のディーゼル機関は作れるが、軍艦用蒸気タービンは作っていません。







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