チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 中国バブルの崩壊:チャンネル桜・瓦版、がんは降圧剤による酸欠(血流不足)での先祖返り

2015-12-12 07:57:57 | 中国崩壊

   中国バブルの崩壊

 中国バブルの崩壊の象徴といえる、オルドス市の鬼城(ゴーストタウン)は、山手線の内側くらいの面積に100万人は住めるマンションを建てまくったが、住んでいるのはたった3万人くらいであり、しかもその中に「半端ない。」富裕層のゲーテッド・コミュニティ(要塞都市)がある。

 人権尊重で、アメリカンドリームの人道的「移民国家。」と無知な『誤解』をする人もいる『米国』にも、貧富の「2分化。」社会に成り果てての「ゲーテッド・コミュニティ。」があるが、ここオビドスのそれはまた極端なものでありますよ…。

 先ず、走っている車を見たら、フォルクスワーゲンとかなのだが、これはみな「使用人。」の車であり、富裕層の車は地下駐車場にあり、ポルシェとかフェラーリだらけで、しかも、基本的には富裕層は、普段はここには住んでいないのであります…。

 そして、このゲーテッド・コミュニティの入り口には民間の警備員ではなく、なんと『公安』の建物(警察署)があって警備しており、富裕層と警察が大っぴらに『結託』しているのだそうですよ!

 中国では、民間企業でも副社長(富裕層)が軍部から来たりするので、政府と一心同体なのであります…。

 つまり、「同一人物。」であるわけですから、警察署がゲーテッド・コミュニティを守るというわけですが、さすがにこれは『中国』だけでありましょう!

 

 



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