チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 <輸血なし、『補水』と「電解質。」で助かった…>:チャンネル桜・瓦版

2014-12-20 17:41:44 | 病院へ行かない
  <輸血なし、『補水』と「電解質。」で助かった…> 

 「しかし…?」。 納得のいかない人もいるだろう。 「げんに輸血で助かった人が、大勢いるじゃないか?」、

 「それは、輸血で助かったのではない.『水分』と『電解質。』(ミネラル)の補給で助かったのです。」と徳永氏(前出)は、きっぱり述べています。
 
 「そもそも、血球成分は大幅に減っても、人間は生きられます。」としています。

 その証拠としてガン患者でリンパ球レベルが約30%になっても、ちゃんと生存している例をあげる。

 また、人間は「血液の3分の1を失ったら死ぬ。」という従来の‟理論”も間違い(最近の医学文献は、いつのまにか「2分の1.に書き換えられている」。

 ある文献では、1回に2.5リットルも採血後、自転車で帰って行った53歳の男性の例が記載されていた…。

 「『水分』とミネラル補給。」だけなら生理食塩水(リンゲル液)だけの補給で十分。

 人体の血漿は「海水を約3倍に薄めたもの。」と等しい。

 生命が海から生まれた証…。 血潮とは、そういう意味だ。 なら、輸血の代わりに海水を3倍に薄めて注水すればすむ…

 もっとアッサリいってしまえば、患だ者に塩水を飲ませれば、それでよい。

 ―コップの塩水が輸血の代わりになるなら、医者も製薬会社も儲から『ない』。

 しかし、げんにコップの塩水を与えている良心的医者も存在する。

 なぜ、輸血をせず、水と塩だけで助かるのか?

 それは、血球細胞は失われると猛烈に『増殖』するからだ。 たとえば顆粒球は1時間で「2~3倍。」に増える。

 また、血球は他の血球に変化する。 これも、もはや医学の常識であります。 

 だから大量出血しても補うのは『水部』と「ミネラル分。」だけで十分。 従来の1リットル出血したから1リットル輸血する…などといった発想は、正に幼稚な引き算と足し算の発想だ。

 人間をバケツ並みにみる『幼稚』な機械論的見方が、輸血の根本的過ちなのだ…。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿