シアトル・イタリアン goo.gl/cvBxKJ
— 5522eyes (@5522eyes) 2018年7月23日 - 21:37
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アメリカでは国際基準のメートル法は定着せず、現在も距離はヤード、重量はポンド、気温は華氏の表記がほとんどだ。最近の気温上昇に関して、彼らはよく「３ケタの暑さ」と表現するが、華氏で１００度を超えたということで、摂氏に変換すれば、３７.８度となる。昨日今日の名古屋は３９度超えだったから「３ケタの暑さ」だったわけだ。この暑さの中をお仲間のＫＳさんが業務出張でアメリカに出かけた。昨日、無事ご帰還されたが、 . . . 本文を読む
今日の名古屋地方、最高気温は３９.５度。午後の路上は５０度近かったのだろう。一駅前で降りて万歩の足りない分をカバーする。夕日の熱が背中に食い込んでくるようだ。日没は１９時０４分。明日の日出は４時５４分だから、夜は９時間５０分で昼は１４時間１０分という計算になる。夏の夜はみじかい。外気の熱は逃げていかず今日も熱帯夜の覚悟をする。俳句の季語でいえば「短夜」となる。明けやすい夏の夜ということだ。途中駅の . . . 本文を読む
熱暑に身体も慣れてきたのか今日は日向を頑張って歩いた。陽光はジリリと熱いが、風が少しあって日陰はすずしい体感温度。途中のコンビニコーヒーで休憩をし１万歩をこなした。しかし背中にはぐっしょりと汗をかいた。「地球温暖化という訳語の作者が言った。灼熱化あるいはせめて、温熱化にしておくべきだった・・・と、かれこれ二十年近く前の話。その人の予感は現実になってしまったらしい」中日夕刊《夕歩道》にはこんな一文が . . . 本文を読む
西日本豪雨の被害者は今日の警察庁発表で死者が十五府県の２２５名、避難生活を続ける被災者は４５９０人に上ると夕刊にある。猛暑が続く悪環境の中、依然１３名を残した行方不明者の探索は今も行われている。明日からの週末の休日、ボランティアに参加する奇特な人々はすでにそれぞれの被災地に向かっている途中かもしれない。陽が落ちても蝉の合唱が止まらない。夕風を取り込もうと窓を開けているから、蝉の声はかなり近い。気温 . . . 本文を読む
スーパーの魚肉売り場、「明日は土用の丑の日です」という録音が繰り返し流されている。もちろん蒲焼にされた鰻も並んでいるのだが、買いたいという意欲が出ない。最近は値段も上がったし味もよくない感じがする。さらに６日続きの猛暑日ときては、食欲も減退する。ツイッターでは某韓国通が東京の三田にある韓国田舎料理の店の金曜ランチ「チュオタン」を推薦していた。韓国は「三伏」の期間だから、精のつくというサムゲタンとか . . . 本文を読む
西日本豪雨の被災記事が夕刊から消えた。今日で２週間が経過する。かわりに目立つのは「異常高温」のニュース。豊田の小学校では男の子が熱中症で死亡した。今日の名古屋は３９．２度と、もはや「危険な暑さ」の域内だ。さて、トランプ大統領までが公式ボールを貰って相好を崩したというサッカーのワールドカップ。夕刊の文化芸能欄では「Ｗ杯視聴率、半端なかった」と題して、開幕前の下馬評では初戦敗退という冷めたものだったの . . . 本文を読む
西日本豪雨関連の一面記事が「豪雨で小中学校２７０校被災」「浸水・破損 再開せず夏休みも」というものに変わっている。熱暑の三連休を越えた今日、犠牲者の数は社会面の小さな記事になったが「死者２２２人、４７００人がなお避難」という見出しは厳しい。韓国ＭＢＳの朝ツイートでは、お天気お姉さんのコメントが「初伏の今日、参鶏湯よりもわたしの方が先に煮上がってしまいそうです」というもの。高気圧の熱フトンは朝鮮半島 . . . 本文を読む