5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

朔旦冬至

2014-12-22 22:08:52 | 自然
イギリスのソールズベリーにある巨石遺跡の「ストーンヘンジ」。環状に置かれた石の列がいったい何なのかには諸説があるようで、そのひとつが先住ケルトの宗教施設だというものだ。 原始宗教のドルイドでは太陽は「生」の象徴であり、ストーンヘンジも太陽の動きと大いに関係する作られ方をしている。一年で一番日中の長い夏至には、中心の祭壇石に向かって太陽が一直線に差し込む。 一番日中が短い冬至には、ストーンヘンジ . . . 本文を読む