一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2024年02月25日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

11月上旬の平日、仕事終わりのことです。出立当初は帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれ、営業時間内に間に合わないかも?と心配しましたが、それを抜けるとそこからは順調で、結局2時間35分を要して到着。ただ、お店専用駐車場は満車で、スペースが空くまで暫しの間待機。無事、20時26分に車を停めると、直ぐに食券を購入し、店内に10人店外に3人が並ぶ行列の最後尾に。そして、後続に6人が続いた20時38分に入店し、21時16分にラーメンが配膳されました。なお、21時20分頃に店頭のブラインドが降ろされ閉店となるまでに、私以降21人が来店していました。

 

大ラーメン(つけ味に変更)、野菜大蒜脂+メンマ。

 

他のお客さんに食券の提示を求める前に、元越谷店助手さんから「大ですか?」との確認が入り、「お願いします。」と。

 

麺が顔を覗かせており、通常の大よりも多いのは間違いなさそう。小2位?

 

硬めは、約7分間、通常分はおよそ10分間茹でられて。そして、それは店主さん渾身の湯切り作業を経て、2分強を要して5つの丼に割り振られました。

 

平たく薄い形状故か、口の中では細目に感じました。

 

スープにも負けない豊かな香りを発して、ふにゃふにゃっとした食感。ですので、軟らかめと言える仕上がり。

 

ややシャキッとした感触の残る野菜。

 

赤身の中に適度に脂身が混ざって、しっとりとした肉質の豚。

 

とろっとした脂身と、強めの歯応えをもった荒々しい赤身で構成された端豚。

 

スープ。

 

お酢による酸味、唐辛子の辛さ、調味料による甘さ、黒胡麻とゴマ油の風味が入れ代わり立ち代わり仲良く現われて。その中でも、比較的強めに伝わる甘じょっぱさを、爽快な酸味と辛味が引き締めることで、液体油多めのスープでも重さはなく。

 

それ程の辛さを感じなかった、さらっとした大蒜。

 

どろっとして、そのままにしておくと流れ出してしまう固形脂には、ほぐし豚がたっぷりと。

 

メンマはピリッと。ただ、つけ味とは同系統の味付けなので、普通のラーメンに合わせた方が、より魅力が引き出されるように思いました。

 

16分弱で完食し、ラストロット分を調理中の店主さんにお礼を言い、退店しました。

 



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