土曜日15時過ぎに到着すると予想外の店外待ちがあり、焦りながらも最後尾へ。結局この日は、閉店まで店外待ちが発生していました。
中に入れれば良いというものでもないでしょうに。
大ラーメン、大蒜+ごま油あじのつけ麺。土曜日でも豚入りダブルは販売中でしたが、お腹と相談した結果回避です。
向かって右側の丼です。
表面はプリッツルッとし、噛むと弾き返されてしまうので、しっかりと顎を使って咀嚼しなければならない程の弾力性を持つ麺には、直前
まで冷蔵庫で冷やされていた水を使用して〆た効果で、冷たさすら感じました。以前の麺に戻っていて、一人ニンマリしながら口に運び続
けました。
向かって左側の丼です。白胡麻が振りかけられているのが嬉しいです。
行儀は悪いですが、つけ汁をたっぷりと浸けてから口に運びました。江戸っ子とは名乗れませんね。
つけ汁丼には野菜、豚、大蒜が入っています。
大蒜はとても細かく刻まれ、非常に辛かったです。
つけ汁は、ごまの風味が程良く香り、調味料というよりも豚の出汁に因るのでは?と感じられる甘めの味付けです。
豚は端豚とロール状に成形されたものの2つ。
結構な厚みがあります。
中心部分はぎっちり密度高めの肉質、周辺は甘みを感じる脂身で構成されており、箸で持ち上げると外周部分と中心部分が分離してしまいました。
タレをたっぷり纏い繊維質を感じる強い噛み応えの端豚です。
野菜は良く茹でられ、クタ一歩手前。つけ汁に浸してから麺と一緒に食べるとあっという間に無くなってしまいました。
追加で提供されたつけ汁丼です。野菜と大蒜が入っています。
つけ汁は最初のものよりも、熱く塩気強めで粘度が高くドロッとしている気がしました。麺を浸けるには主に最初のつけ汁丼を使用したので、
こちらは豚を温める為に使用しました。
野菜はシャキ加減強めの茹で加減、最初の方が好みです。
大蒜は以前より辛味が強くなっている気がします。
13分程で完食、お腹の具合も所要時間も良い加減。そろそろ野菜増しを試してみようかな。
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