一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2023年10月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

4月下旬、大型連休初日の土曜日のことです。連休中らしいイベントに起因する渋滞に巻き込まれながらも、15時26分に店頭へ。店内待ち6人目にあたる直前の方が買い終えるのを待って食券を購入し、一旦店外に。それから4人が後続に続いた15時35分まで待って入店し、その18分後にラーメンが配膳されました。なお、その後は2~3人が訪れただけで、16時過ぎにブラインドが降ろされていました。さすがにこの時間帯になると、連休の影響は感じられませんでした。

 

大ラーメン、野菜大蒜+しょうが。固形脂は売切れとのことで残念でした。

 

食券を見せる際、元越谷店助手さんから「大ですか?」との確認が入り、「お願いします。」と。

 

7分弱の茹で時間だった麺。なお、硬めはそれより約1分間短く。

 

滑っとした感触が全体を覆って、軟らかめの茹で上がりに思い、もちっとした食感を表現していました。食べ進めていくと、数度レンゲを上下させただけなのに残ったスープの量がかなり少なかったので、それに浸食されて緩く変化してしまった結果なのかも?「次回は硬めを」との想いが頭をよぎりました。

 

熱を持ち、見た目からはしんなりとした印象を受けるも、意外にもホクホクさを持っていた野菜。

 

豚。

 

さっくりと上下の歯を受け入れるも、しっとりとして軟らかな肉質の赤身主体の豚。

 

ところどころに脂身が存在していたこともあり、旨味をしっかりと感じられた豚。

 

スープ。

 

醤油の味わいが強めに主張する非乳化タイプも、透明度が低くクリアさや爽快さは感じられず。ただ、その要因が飲み応えに繋がっていたようにも。

 

カリっとして、特有の風味豊かな大蒜。

 

しょうが。

 

スープに混ぜると後味をさっぱりとさせる効果が。

 

およそ14分で完食。いつもホスピタリティ溢れる接客で感心させられる店主さんと二言三言言葉を交わし、退店しました。

 



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