JR東神奈川駅からJR飯田橋駅へ。そこからのんびりと30分弱歩いてお店へ到着しました。途中の駅や商店街の様子は自粛ムードが緩やかに薄まっていた印象でした。
13時頃に到着すると13人の行列。さらに11人が訪れて、13時49分に宣告となりました。その後、13時59分にようやく入店となり14時7分に注文の品が配膳されました。
卓上にはブラックペッパーとお酢と楊枝。
大蒜と豆板醤。テーブル下のスペースにはBOXティッシュと漫画本も。
塩油そば、中盛り。「下からよくかき混ざてから食べてください。」とのお言葉と共に。
茹で鍋から直接盛り付けられた麺は互いに癒着している部分も。提供直前に回し掛けられた液体油の影響もあってか大蒜の香りを発し、表面には光沢があり、ツルっとした舌触りのストレート形状。
底に注がれていたタレを絡めて。ダイレクトにモッチモチな特徴を感じ取ることができます。
丼底には具材としてメンマとチャーシュー。
たっぷりと入ったブラックペッパーが効いた辛さのある塩ダレ。
薬味として鷹の爪やネギも。ペペロンチーノにヒントを得ているのでしょうか?
メンマはコリコリっと。細長く切られたチャーシューは軟らかく美味しいのですが、量は程々なので箸休めといった役割に。
食べ進めていくと味が濃いように感じました。最初の混ぜ方が不十分だったのでしょうね。
添えられた海苔は風味の強いもの。毎回思うのですが、ラーメンの海苔ってどうやって食べるのが正解なんでしょうか。
貧乏性ゆえ、止めた方がいいと分かっていながら卓上の大蒜と豆板醤を使ってみましたが、やっぱり味の支配力が強く舌がマヒしてしまいました。
約11分で完食。想像していたよりも量が多く、2店目にしてお腹いっぱい。当初は並び直しての連食を計画していましたが、仮に時間的余裕があったとしても難しかったかも。本当は、焦がし正油ラーメンが第一希望だったのですが当面売切れの気配でしたので、次回は、新・塩ラーメンを。
スープ割りをお願いするのを忘れてしまったので次回はそれも。
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