一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎生田駅前店

2024年04月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

12月中旬の土曜日のことです。午前中は職務に当たり、臨時営業中の越谷店と迷ってこちらへ。14時58分に店頭に到着すると、外待ちは無かったのでそのまま入店して食券を購入。そし
て、店内待ち2番目に。それから、1人が続き、結果3人でラストロットとなり、15時09分にラーメンが配膳されました。なお、15時を過ぎて麺が茹で始められたからか、15時05分に助手さんによりシャッターが下ろされ、閉店となりました。

大豚、野菜大蒜脂。

 

麺。私の、ベルトの上に乗った大きなお腹を彷彿とさせる盛付。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、1分弱で2つの丼へ。なお、硬め申請分はそれより1分程早く。

 

平べったく縮れた形状で、表面がゴシっとして、加水率低めであることもあってか、硬めに思いました。移動中は「軟らかめ」を試してみたいとの誘惑に駆られていたのですが、お願いしなくてよかったと。

 

ぐったりとした茹で加減で、もやしとキャベツの甘みが最大限引き出されていたように。

 

豚。

 

たおやかに崩れる赤身と、トロッとした脂身の食感の対比を楽しめた豚。

 

ミシミシとした肉質の赤身に囲まれた中心部はややカチッとして。

 

ぽろぽろと砕ける赤身に、ふんわりとした舌触りの脂身。

 

強めの噛み応えを持った豚は、ほぼ赤身で構成された端っこの部分。

 

スープ。

 

最初は、豚出汁や液油だけが突出することのない優しい味わいに思い、それからは、遅れて感じられた醤油の風味とも丁度良くせめぎ合って。状態としては、すこ~し乳化してたかと。

 

カリっとした大蒜は、途中で行方不明に。

 

固形脂は、プレーンな、プルッとした背脂

 

12分強で完食し、作業中の助手さんにご挨拶し退店しました。